職種大辞典
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送電線架線工
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送電線架線工の職業紹介
発電所で発電された電気は、特別高圧送電線を通して変電所へと送られ、それから街へと届けられます。特別高圧送電線には、架空送電線と地中送電線があり、送電線架線工は、架空送電線の架線工事に従事する職業です。 鉄塔に送電線を新規に取り付ける工事を行ったり、既設の送電線の保守・点検・改修などを行います。架線作業は通常5~10人くらいの班編成で担当し、大きく分けて地上と鉄塔上で作業を行いますので、地上と高所での連携が重要です。
送電線架線工になるには
特に学歴や資格は問われません。特別高圧架空送電線工事を専門に行う企業に就職する必要があります。学校経由やハローワークでの募集が比較的多く、作業員の親戚や知人、友人などの縁故による採用も多いようです。 入社後、数年間は実際の作業を通じての実務訓練を受けます。規模が比較的大きな会社では社内に技能訓練設備があり、各種の技能訓練が行われています。
送電線架線工の労働条件
送電線架線工は、鉄塔の上に登り、命綱で安全を確保し、高所作業を行います。工具を使ってのボルト締めなど、体力が必要な仕事です。また、気候変化の大きい高所に慣れ、敏速で着実な作業を行う必要があります。 通常、一つの工事が完了すると次の工事現場に移動するため、作業場所は一定していません。工期中は、工事現場近くに設営された作業員宿舎で生活をします。
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