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【人生の転機はいつ?】ミレニアル世代起業家女子の本音トーク・前編

JOBSHIL編集部
中山紗彩、福田恵里、SHE前編
この企画は?

多くの社会人が人生の大半を費やすことになる、仕事

例えば仕事を人生と捉えると、転職は転機ともいえるはず。
そんな観点から、その人の転機や仕事観にまつわるあれこれを、
平成生まれで運営するJOBSHIL編集部が取材します。

ゆとり世代、ミレニアル世代

そう呼ばれる私たちも、今や時代への影響力を持つ年齢になってきました。

今回お話を伺うのは、そんなミレニアル世代の可能性を広げることをミッションとするSHE inc.中山紗彩さん福田恵里さんです。

20代の社会人として、彼女たちは起業家である以前にどんなことを考え、どんな問題意識を抱えているのでしょうか?

前編では、通常のインタビューでは聞けないような等身大の平成生まれトークが繰り広げられました。

登場人物紹介

中山紗彩
中山紗彩
SHE Inc. 代表。一人ひとりが自分にしかない価値を発揮し、熱狂して生きる世の中を作ることがミッション。レッスンクラブSHElikesやコワーキングスペースSHEworksが現在の主な事業。1991年生まれ。
福田恵里
福田恵里
SHE inc. 取締役。中山氏と前職のリクルートで出会い、想いに共感して一緒に起業。女の子のためのWebデザイン講座SHEdesignsの講師も務める。1990年生まれ。

この際聞いちゃえ!!インタビュートランプ!

インタビュートランプ

今回はインタビューとはちょっと変わった方法で、普段は聞けない質問をお互いにぶつけ合ってもらいました!

ご協力いただいた企画はこちら!

インタビュートランプの説明
  1. 対談するお二人に、お互いに聞きたいことを事前に考えてもらう
  2. 質問が書かれたオリジナルカードを編集部が作成
  3. お二人に、編集部が作成したカードをトランプのように引いてもらう

事前にお二人に質問を用意してもらい、対談がスタート。

トランプをするSHEのお二人
じゃあまず私からカードを引くね。
え、いきなりそんな質問のカード引いちゃっていいの??
なになに!!やめてよ心臓に悪いよ…!
気にしない気にしない!
怖いなあもう。えい!じゃあまずこれ!

わー、最初からかなり本気な質問きた…
こういう話はいつも私の方が話すこと多いから、恵里はどう思ってるのかなって。
そうだなあ。2年後にはまず、SHEworksの店舗数を全国に増やしたいよね。
日本だけじゃなくて親和性が高いアジア各国にも広げる兆しが掴めていたらいいな。
ふむふむ。で、5年後は?てか、5年後って私たち30代だよ…!
30代になったら会社の方針もちょっと変わってるかもしれないよね。
今は自分たちの原体験に基づく課題解決ということで女性に特化したサービスを提供しているけど、女性にこだわりたい訳ではないから、ゆくゆくは性別問わない方向にシフトしてる可能性は高いかもね。
なるほどね。30代の自分を想像して、どう思う?
30代になることに抵抗感は思っていたよりない。年を重ねる楽しさが最近分かってきて、できることも増えるし人生の楽しみ方の選択肢が広がる感じ。
でも結局、根本的な価値観や人生で大事にしたいことはきっとそんなに変わらないだろうなと思う。5年前のことを思い返してみても、知識やスキルは以前より大分身についたなと思うけど、本能レベルで好きなものや心を動かされるものは変わってないと感じるんだよね。そこには素直に生きていたいな。

じゃあ、今度は私が引くね!

えー!これもなかなかヘビーな質問(笑)ちなみに、起業家じゃなかったら、ってこと?
今の事業をやってなかったら、ってイメージかな。
大尊敬している赤西仁さんの事務所で働いてるかも。なんちゃって。
な、なるほど(笑)
いや、これも本心ではあるんだけど…。実は昔から、孤独感を抱えている幼い子供たちに愛情を与えて、自己肯定感を育む仕事がしたいなってずっと思ってて。その道に進んでるかもしれないな。
カウンセラーとか保健室の先生とか?
んー、なんだろう。具体的にはわからないけど、幼少期に味方でいてくれる大人がいたかどうかで、その後の人生って変わると思うの。
私、小学校から高校まで私立の女子校に通ってて、先生や先輩の評価がすべてみたいな世界観だったんだよね。
でも、いつも公平な立場で見られる訳ではないじゃない?先生からの評価が低いせいで、自己肯定感が低くなっちゃってる友達とかもいて。
そういうのってあるよね。子どもの頃は特に、大人の判断が基準になるし。
そうそう。私はかなり異端児だったんだけどさ(笑)それでも、両親だけは自分が正しいと思うことをすればいいってずっと味方でいてくれたんだよね。
そのお陰で私は自信をなくさずに成長出来たと思うから、味方の存在って大きいと思うんだ。
わかる。私は滋賀県の公立小学校に通っていたんだけど、地方ってまだまだ都会に比べると多様性を認める文化がなくて、出る杭(くい)は打たれるみたいな構造だったんだよね。
あの時もう少しその人らしさを認めて伸ばす環境があれば、将来の可能性が広がった部分もあると思う。
SHEのサービスの原点もそういう課題にあると思ってて。私たちの提供するサービスで、現状のコミュニティでは異端児扱いされている子同士が個性や才能を伸ばせるといいな。
うん。認めてもらえる場所があることは必要だし、一人でもいいから絶対的な味方がいると人ってすごく変わるよね。
私は守りたい人たちの味方でいられる存在になりたいから、まずはこの資本主義社会の中で成功して、一定の地位を築かないといけないなと思うんだ。
影響力や発言権を持つことは、色んな人の味方であるために必要な要素だから。
人生の次のステージでは、今よりも個人に目を向けて1対1でのサポートをしてるかもしれない。

ちなみに、私も恵里に全く同じ質問しようと思ってたの! SHEやってなかったら何してる?
いくつかあるけど…小さい頃の夢は、雑誌の編集者だったよ。自分しか気づいていないような新しい発見や情報を自分なりにわかりやすくまとめて、人に伝えることが好きだった。小学校でオリジナルの新聞を作る授業とか大好きだったなぁ。
なんか、今の仕事と結構似てるね。編集者はメディアのコンテンツを作っているけど、今の恵里はSHElikesというレッスンのコンテンツを作ったりデザインをしたりしているし。
そうだね。昔はトレンド発信だけに興味があったんだけど、大人になるにつれて、それを提供するサービスやプラットフォーム側を自分の手で作りたい、と思考が変わっていったかな。

お互いに、子供の頃から興味があったことと今の仕事とにちょっと共通点がある感じだね。
自己実現できてるってことだったらいいな。次、私がカード引くね。

…なにこの質問(笑)
恵里って本当にいい子だから。悪いことしてこなかったのか気になる。
あ、小学校のとき矢沢あいさんの漫画『NANA』が大好きで、定価440円で買って、妹に1回貸すごとに400円もらってた(笑)大人になってから妹に「あれってさ」って怒られたんだけど、気づくの遅いよね(笑)
えっと、それはビジネスの才能が昔からあったってことでいいかな(笑)
そういうことにしよう!!
いい子に見える恵里でも、昔は悪いことしてたんだね(笑)

よし!時間も限られてるし次いこう!!

エマ・ワトソンとか、芯がとても強くて自分だけの世界観を持っている人が好き。経営者よりもアーティストみたいな表現者への憧れがあるんだ。
万人受けしなくてもちゃんと自分の確固たる主張をして、守りたいものを守るために生きてる人が理想。
いつ頃からそう思うようになったの?
うーん、小学生のときから孤独な人のために生きることに興味があって、マザー・テレサの本をよく読んで尊敬してた。
自分よりも他者に目が向いていて、他者を守ることに人生を捧げられる人ってすごいと思う。
どうしても人って自分のために生きようとしてしまうもんね。
私は、恵里も自分より他者のことを考えられる人だから、一緒にSHEをやっていけているんだと思うよ。
ありがとう。ちなみに紗彩は、理想の女性像には何%くらい近づけてると思う?
まだまだ、10%くらいだよ…。まずはSHEの事業を成し遂げないとね。
その後、経営しながらになるかもしれないけど、第2ステージとしてマザー・テレサみたいな愛を注ぎ他者を守る活動もしたいな。

実は、編集部からのシークレットカードがあります!

えー!そんなのあるの!?
聞いてない!!

私は、22歳でサンフランシスコに留学したこと。そこで、世界を舞台にビジネスでお金や価値を生み出している同世代の起業家の人たちに出会ったの。
当時私は何の取り柄もない女子大生だったんだけど、この時から自分は社会に何ができるんだろう?って真剣に考えるようになったんだ。
Webの知識とかデザインのことを学んだのもこの後で、めちゃくちゃ世界が広がったのを覚えてる。
私は15歳のときに赤西仁さんがロールモデルになったこと。ファンに媚びたりせずに、俺は我が道を進むから、もし興味あるならば勝手について来たらいいって感じの思想にすごく惹かれて。いつか一緒にお仕事したいなってずっと思ってる。
赤西さんがすごいのは、独立して自分のレーベルを立ち上げた後に、波乱万丈な道でもちゃんと成果を出して、グローバル規模で活躍しているところ。そんな風にずっと憧れてる人が上を目指し続けているから、自然と私の目線も上がってるんだ。

人生の転機が、仕事選びのきっかけになることもある

おしゃべりを楽しむSHEのお二人

人生を変えるような転機。
それは、彼女たちのように仕事を考える上でも大きな意味をもたらすものでもあります。
反対に、「何かを変えたい」と思うのであれば、自分から転機を作り出す方法だってあるのかもしれません。

仕事が人生の大半を占めるなら、転職は転機ともいえるはず。
そんな風に私たちは考えたりもしています。

起業家女子の本音トークは後編に続きます!
後編では、転機を迎えたときにも活かせる人生での選択基準について、お二人に考えていただきました!

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