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履歴書と職務経歴書の違いを理解して応募書類をレベルアップしよう!

JOBSHIL編集部
履歴書と職務経歴書の違いについて考える男性
この記事のポイント
  • 履歴書は「情報を伝える」・職務経歴書は「自分をアピールする」ための書類
  • 履歴書からは人となりや勤務条件、職務経歴書からは経験やスキル・知識が見られている
  • それぞれの役割を理解して、履歴書と職務経歴書をセットとして考えよう

目次

登場人物紹介

キャリアアドバイザー(転職ナコウド)
キャリアアドバイザー(転職ナコウド)
転職サイト「転職ナビ」のキャリアアドバイザー。優しく、時に厳しく、丁寧なアドバイスで求職者さんをサポート。
求職者さん
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転職の際に提出を求められることが多い履歴書と職務経歴書。
この二つの書類は、似ているようでそれぞれに違う性質を持っています。
そして、履歴書と職務経歴書の違いを知ることで、二つの書類をより効率的にまとめることができるのです。

今回は、それぞれの書類の特徴違いについて詳しく解説します。

何を伝える?役割の違い

まず、最初に知っておきたいのは、それぞれが何をするための書類なのかということです。

履歴書の役割

基本的な情報(氏名・住所・連絡先・学歴・職歴などのプロフィール)を伝えるための書類

職務経歴書の役割

これまでの職務内容の詳細や、仕事に役立つスキルや知識をアピールするための書類

このように、履歴書は「情報を伝える」ため・職務経歴書は「自分をアピールする」ためにそれぞれ使われています。
それに伴い、履歴書・職務経歴書ぞれぞれの書類を見る際にチェックしているポイントも異なります。

何が知りたい?採用担当者が知りたいことの違い

転職となると、あなたの人となりだけでなく、勤務条件や、今までの業務経験や習得したスキル・知識が選考に大きく影響してきます。
今回のテーマである二つの書類に当てはめるとしたら、履歴書からは人となりや勤務条件、職務経歴書からは今までの経験やスキル・知識が見られていると言えます。

それでは、各書類で具体的にどんなことが見られているのかチェックしてみましょう。

履歴書で見られていること
  • 応募職種にどの程度関連した学歴・職歴があるか
  • 必要な免許・資格を持っているか
  • 無理のない範囲で通勤できそうか
  • 希望条件(給与や勤務時間など)が合致しているか

履歴書では、営業経験◯年以上や普通自動車免許必須など「これがないと採用は難しい」という条件や、求職者の希望と会社の希望がずれていないかなどが見られています。
職歴や資格に抜けがないよう、正確に記入することが大切です。

職務経歴書で見られていること
  • プレゼン能力があるか
  • 求める経験や実力が備わっているか
  • 仕事に意欲を持って取り組めるか
  • 自己分析がきちんと出来ているか
  • 納得のできる志望動機や信用できる自己PRか

職務経歴書では、仕事をする上でのスキル・知識・やる気の度合いが見られています。
内容だけでなく、書類のまとめ方など、細部まで気を使いましょう。

では、履歴書と職務経歴書では、まとめ方やフォーマットにどのような違いがあるのでしょうか?

どんな風に伝える?フォーマットの違い

履歴書と職務経歴書では、目的や見られている部分が違うので、当然、書類のフォーマットや情報の伝え方も変わります。

履歴書の場合、JIS規格などある程度決められたフォーマットが存在しますが、職務経歴書は、デザインや項目などを自分に合わせてある程度、自由に決めることができるのです。
ただ、自由度が高い分、職務経歴書はまとめ方によって差がでやすいという特徴もあります。

内容の前にまずは、読みやすい書式やデザイン・文量・言葉遣いを確認しておきましょう。

読みやすい職務経歴書のポイント
  • 用紙サイズはA4がベスト
  • 余白は左右下は20㎜〜25㎜で統一、上は25㎜〜30㎜と少し広めに設定
  • 段落は1枚40行、1行の文字数は40字を規準にすると見やすい
  • フォントは明朝体・サイズは11pt〜12ptが読みやすい
  • 色はグレースケールのような単色使いにする
  • 職歴が3社以下なら1社1枚程度、4社以上の場合は3枚以内にまとめる
  • 箇条書き部分は体言止めが基本(自己PRや志望動機など文章部分は「ですます調」)

サイズと枚数以外は絶対ではないので、あくまで目安として参考にしてみてください。

何を書く?項目や内容の違い

フォーマットにプラスして大切なのが記入する項目、そして内容です。
履歴書は必須項目(一覧※マーク)が多い一方で、職務経歴書は絶対に書かなければいけない項目というのはそれほど多くありません。

まずは、履歴書の項目にどんなものがあるか見てみましょう。

履歴書の項目
  • 記入日・証明写真 ※
  • 個人情報(氏名・住所・連絡先など) ※
  • 学歴 ※
  • 職歴 ※
  • 免許・資格 ※
  • 趣味・特技
  • 志望動機
  • 退職・転職理由
  • 自己PR
  • 健康状態
  • 本人希望欄

一見、必須項目が少なく見えますが、必須項目だけで半分以上のスペースが埋まってしまうので、残りのスペースには必須項目以外から2〜3項目ほど入っているといいですね。

職務経歴書は、名前や自己PR、詳しい職務経歴は必須ですが、それ以外は絶対ではありません。
では、その他にはどのようなことを書けばいいのでしょうか?

履歴書の項目
  • 記入日 ※
  • 氏名 ※
  • 職務経歴(企業概要・職務内容・実績) ※
  • 自己PR ※
  • 職歴概要
  • 志望動機
  • 退職・転職理由
  • 免許・資格
  • 活かせる経験・スキル・知識
  • 使用ツール
  • 使用言語
  • 論文や研究の内容

資格が履歴書で足りるのであれば、その分資格ではアピールできない活かせるスキルや知識を重点的に書くなど、文量や自分のプッシュしたい経歴に合わせて項目を選択しましょう。

まとめ:セットで考えて応募書類まとめよう

履歴書と職務経歴書は、それぞれの特徴を理解した上でセットと考えて書いていくと、限られたスペースを有効に使うことができます。

限られたスペースを有効にとは、具体的にどういうことでしょうか?
例えば、同職種で転職回数が多い場合。履歴書は職歴欄の広い履歴書を選ぶので、他のスペースはその分狭くなります。狭めのスペースには志望動機と本人希望を記入します。
そして、職務経歴書では、経験の豊富さをアピールするために自己PRと転職理由をしっかりと書き、転職回数の多さをカバーするということも出来ます。

職務経歴書のほうが比較的自由に書けるので、その特性をうまく利用して、自分のアピールしたいポイントをしっかり伝えることが大切です。
最後は、内容に矛盾がないように見直してから提出しましょう。

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