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いつ辞める?あなたに合った退職時期を見つけるための3つのポイント

JOBSHIL編集部
退職時期に悩む男性
この記事のポイント
  • 退職時期は3つの条件で見極めよう
  • 条件ごとにオススメの退職時期がある
  • 退職は余裕を持ったスケジューリングが大事

目次

登場人物紹介

キャリアアドバイザー(転職ナコウド)
キャリアアドバイザー(転職ナコウド)
転職サイト「転職ナビ」のキャリアアドバイザー。優しく、時に厳しく、丁寧なアドバイスで求職者さんをサポート。
求職者さん
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初めての転職で不安いっぱい。優柔不断で、引っ込み思案なのを気にしている。アドバイスを基に、転職成功をめざす!

仕事を辞めることは、人生において重要なターニングポイントです。
そのため、「いつ辞めるべきか」などを悩むのはあたりまえのこと。

しかし、悩んでズルズル過ごしてしまうと、退職のタイミングを逃したり、無理がたたって体を壊してしまうことがあります。

そうならないためにも、退職の時期について知っておくことはとても大切です。

この記事では、あなたに合った退職時期の見極め方をご紹介します。

もう辞めることを決心している人だけでなく、なんとなく辞めたい…と思っている人も、退職時期について知識をつけて、いざという時にベストなタイミングを見極められるようにしておきましょう。

退職時期は3つの条件で考えよう

仕事を辞めるときに、まず考えたいのが「退職時に優先したい希望条件」です。

特に重要な3つの条件は以下の通りです。

退職時期に意識したい希望・条件
  • 金銭面で損をしたくない
  • 転職を優先して退職したい
  • 円満退職をしたい

もちろん、金銭的に損をせず、円満退職もでき、転職もしやすい時期があるのなら、だれもがそのタイミングで辞めたいはずです。

しかし、現実はそう簡単ではありません。
この3つには、それぞれに適した退職時期があり、すべてが同じタイミングになるとは限らないからです。

例えば、ボーナスを貰ってからやめようとすると、繁忙期にかぶってしまい円満退社が難しいといったこともあるでしょう。

そのため、3つの条件の優先順位を決めておくことをオススメします。
そうすることで、いざ退職するとなったときに、自分にとって最適な退職時期を見極めやすくなります。

では、具体的にどの時期がいいのでしょうか?
ここからは3つの条件ごとに、退職に適した時期について解説していきます。

金銭的に損をしたくない

労働に対する報酬として毎月お給料をもらっていますが、会社や雇用形態よっては、さらにボーナス退職金などがもらえることもあります。

貰えるものは貰いたいと思うのは当たり前のことですが、金銭的に損をしないためにはいつ退職するのがいいのでしょうか?

ボーナスをもらってから退職する

ボーナスの制度がある場合、7月、12月の前後に貰えることがほとんどです。
そのため、ボーナスを貰ってから辞める場合は8月〜9月、1月〜2月に退職するのがオススメです。

少し期間が開いているように思うかもしれませんが、ボーナスを貰ってから少し期間をおいて退職を伝え、十分な引き継ぎ期間(1ヶ月以上)を用意すると、必然的にこのくらいの時期になります。

ボーナスもらってすぐ辞めたいのですが、ボーナス前に退職を伝えちゃだめですか?
ダメではないですが、印象は悪くなるかもしれません。また、ボーナスの査定前に伝えてしまうと、ボーナスの額が変わってしまう可能性もあります。
できれば、ボーナスを貰ってから2週間〜1ヶ月程度あとに退職したい旨を伝えることをオススメします。

退職金をもらって退職する

退職金については、各企業によって制度が異なります。

3年間働くと退職金がもらえるという企業が比較的に多いですが、1年でからもらえるという企業もあります。
「3年以上で退職金をもらえるのに、2年11ヶ月で辞めてしまった…」ということがないよう、退職を考え始めたら就業規則に目を通しておきましょう。

この他にも、月末の1日前に辞めると社会保険料が1ヶ月分引かれないといった話もありますが、その分国民年金や国民健康保険を自分で収めることになるので、月末の1日前退職が絶対お得というわけではありません。よく調べてから、退職日を相談しましょう。

転職を優先して退職したい

金銭面も大事ですが、一時的なお金よりもこれから働く企業を重視したいという方もいるでしょう。
その場合は、転職しやすい時期から逆算して退職時期を決めるのがオススメです。

ただ、転職しやすい時期と言われても、いつなのかわかりませんよね。
転職しやすさを判断する規準の1つに、求人を掲載している企業数があります。

募集している企業が多ければ選ぶ側の選択肢も広がるので、その分より良い会社を見つけられる可能性が高くなります。

以下の図は、掲載企業数と退職時期の関係性についてまとめたものです。

この図では、求人を掲載している企業が多い時期にはマークがつき、オススメの退職時期にはがついています。

一般的に転職活動には2〜3ヶ月程度かかると言われているため、掲載企業の多い2月と6月の周辺で就職活動をすると、4〜5月、8〜9月が退職時期になるというわけです。

では、なぜこの時期に募集企業数が多くなるのでしょうか?
それにはいくつかの理由があります。

求人掲載企業が増える理由
  • 3月・9月・12月を決算月とする企業が多いため、決算後に求人募集が出始める
  • 6〜7月や12月のボーナスを貰ってから辞める人が多いので、ボーナス後欠員募集で求人が出やすい

もちろん、ほかにも様々な理由がありますが、このような理由から2月や6月前後に求人掲載企業が増えるようです。

選択肢が多く転職がしやすい時期に動き、4〜5月、8〜9月を退職時期の目安に転職活動を進めてみてもいいかもしれません。

中小企業などで、新卒と中途の採用担当者が同じの場合、4月は企業側の動きが鈍いということもあります。会社によって状況は異なるため、入りたい企業がある場合は、企業情報を事前に調べておきましょう。

円満退職をしたい

お金・転職のしやすさという条件はもちろん大切ですが、外せないのがトラブルのないスムーズな退職、いわゆる「円満退職」です。

あなたがいなくなった後も会社は継続するので、残る人たちになるべく迷惑をかけないように退職時期を見極める必要があります。

特に注意したいのが、繁忙期プロジェクトの区切りです。

辞める人も、残る人も気持ちよく過ごすには、忙しい時期を避ける、プロジェクトの区切りがいいところで退職することが大切です。

ただ、繁忙期が多く退職するタイミングが難しかったり、プロジェクトをいくつも掛け持ちしたりということもあるでしょう。
その場合は、余裕を持って退職を伝え、しっかりと引き継ぎの時間を設けるなど、残る人への配慮を忘れないことが大切です。

まとめ:最優先は自分の人生

今回は退職時期に関する3つの条件をご紹介しましたが、あなたの中での優先度は決まったでしょうか?

とはいえ、今回紹介した内容以外にも個人的な事情などはあるとおもいます。
この3つは、あくまで目安程度に考えておきましょう。

同僚や部下など残る人のことを考えることは素晴らしいことですが、最も優先すべきはあなたの人生です。
自分にとって都合のいい退職時期を優先しつつ、出来る限りでいいので残る人たちへの配慮をすることで、新しい1歩を気持ちよく踏み出しましょう。

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