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【辞めるまでにやることリスト】退職するときの流れを解説!

JOBSHIL編集部
退職するときのやることリスト
この記事のポイント
  • 退職日までの「行動リスト」を紹介
  • 円満退職するためのマナーを確認しよう
  • 転職との平行でプロのアドバイスを受けるのもオススメ

目次

登場人物紹介

キャリアアドバイザー(転職ナコウド)
キャリアアドバイザー(転職ナコウド)
転職サイト「転職ナビ」のキャリアアドバイザー。優しく、時に厳しく、丁寧なアドバイスで求職者さんをサポート。
求職者さん
求職者さん
初めての転職で不安いっぱい。優柔不断で、引っ込み思案なのを気にしている。アドバイスを基に、転職成功をめざす!

「あーあ、会社辞めたいなぁ…。」

そんな風に考えつつも、実際にはなかなか行動に移せない人も多いはずです。

辞めるときって何からはじめたらいいんだろう?

わからないことだらけだし、調べるのも面倒だな…

こんな風に、「何をしたらいいのか分からない」「面倒くさい」という気持ちが、後回しの原因になっているのではないでしょうか?

しかし、ネガティブな気持ちを抱いたまま働き続けることは、あなたの人生にとってもったいないですよね。

そこで今回は、「会社を辞めたい」と思ってから、実際に退職するときまでの流れを分かりやすくまとめました。

円満な退職で、気持ちよく次のステップへ踏み出してくださいね。

退職するまでの流れをひと目でチェック!

まずは、会社を退職するまでのスムーズな流れを一覧でご紹介します。

退職するまでの行動リスト
  1. 辞める覚悟を再確認する
  2. 退職するタイミングを考える
  3. 上司に退職の意思を伝える
  4. 関係各所への報告
  5. 業務の引き継ぎ
  6. 必要書類をそろえる
  7. 会社から付与されていた物を返却
  8. お世話になった人へのお礼

会社を退職する経験は、誰もがそう多く経験するものではありませんよね。
そのため、分からないことや不安なことがあって当然です。

ではここから、上記の「行動リスト」をそれぞれ具体的にご紹介していきますね。

退職までの基本の流れを知って、次のステップに向けた円満退社を一緒にめざしましょう!

①辞める覚悟を再確認する

まず確認しなければならないのは、あなたのその「辞めたい」気持ちが本気かどうかです。

一時的に今の仕事に不満があるだけなら、もしかしたら辞めてから後悔してしまうかもしれません。

どうして辞めたいのか
その原因は本当に改善できないのか
今辞めたとして、次はどうするのか

など、会社を辞めた場合のメリットとデメリットを考えながら、冷静に判断しましょう。

▼会社を辞めようか悩んでいる方はこちら

ひとりでは考えがまとめられそうにない場合は、信頼できる人に相談してみるのもひとつの方法です。

▼誰に相談しようか悩んでいる方はこちら

②転職と退職のタイミングを考える

会社を退職する意思が固まったら、次は「いつ辞めるか」を具体的に考えましょう。

このときに、転職活動をいつ行うのかを考えるのも重要です。
転職活動を行う時期は人それぞれですが、以下のリストを参考にしてみてください。

転職活動と退職
  • 会社にいながら転職活動を行い、内定が出たら退職する
  • ひとまず退職して身辺の整理ができてから転職活動に全力を注ぐ
  • 退職時期をまず決めて転職活動を始め、内定の有無にかかわらずその時期に退職

上記以外にも、自分が今携わっているプロジェクトが終わったら、など、業務のキリがちょうどよいタイミングでの退職を考えている人や、金銭的な損が少ないタイミング転職しやすいタイミングなどを狙う人もいると思います。

あなたに合った退職のタイミングがいつなのか気になる方は、以下の記事でしっかり確認してみてください。

さらに、会社によって、意思を伝えてからどれくらいの期間で退職できるのかが違う場合もあります。
辞める時期を決めたら、就業規定を確認してみましょう。

そして、転職活動が完了してから今の会社を退職しようと考えているのであれば、内定先企業と入社時期を交渉する必要もあります。

③上司に退職の意思を伝える

具体的にいつ辞めるのかを考えたら、いよいよ社内の人に伝えるタイミングです。
最初に退職の意思を伝えるべきなのは、直属の上司です。

時期は、退職日の約1か月前に伝えるのが一般的。
JOBSHIL編集部のメンバーで話し合ったところ、実際の転職経験者も1か月前に伝えていたようです。

ここで、上司に退職の意思を伝えるポイントをおさえておきましょう。

伝え方のポイント
  • 個室で、直属の上司に、口頭で伝える
  • 退職理由は個人的な理由がベスト
  • 上司と相談し、退職日を決定する
  • 提出書類がある場合は、就業規則に従う

個室で、直属の上司に、口頭で伝える

直属の上司に退職の意思を伝えるときは、メールなどではなく口頭が基本です。

社内で伝えるのであれば、時間をとってもらい、会議室などで話すのがオススメです。

理由は個人的なものがベスト

もちろん、このときに退職の理由も併せて上司に伝えます。
気をつけなければいけないのが、たとえ会社に不満があったとしても理由は個人的なものにすることです。

会社に対する不満を理由にすると、引き止められやすいというリスクも。

退職する意思がきちんと固まっているのであれば、「ほかにやりたいことがある」「家庭の都合」など、会社側が承認せざるを得ない個人的な理由を伝えましょう。

上司と相談し、退職日を決定する

希望退職日を伝えることは大事です。
しかし、あなたが退職するにあたって、会社側にも業務が発生します。

そのことも考慮して、正式な退職日は上司と相談して決めるようにしましょう。

提出書類がある場合は、就業規則に従う

上司と話して退職が決まったら、会社の就業規定に基づいて手続きを進めます。
退職願や退職届といった書類の提出を求められた場合には、担当者の指示に従って作成しましょう。

▼退職願や退職届については以下の記事を参考にしてください。

④関係各所への報告

退職が確定したら、その旨を仕事で関わっている人たちに伝えます。
社内の人だけでなく、社外の取引先にもきちんと伝えましょう。

とはいえ、社内の人への正式な退職の挨拶は、最終出社日に行うのが一般的。
あなたが退職することは、会社側から同じ部署の人たちなどへ周知される場合が主流です。

一方で、日頃の業務で社外との関わりがある場合には、関係各所にあなた自身から報告していきます。

社外への退職報告

社外へ退職の報告をするのは、一般的に最終出社日の2〜3週間前が好ましいとされています。
しかし会社によっては、引き継ぎをスムーズに進めるために更に早い時期に伝える場合も。

タイミングについてはひとまず上司に相談してみましょう。

また、方法としては、メールを送ってから先方に訪問して挨拶をするのが理想的です。

ここで、社外向け退職メールの書き方のポイントと例文をご紹介します。

社外向け退職メールの書き方
  • タイトルは「退職のご挨拶【株式会社◯◯ 名前】」のように簡潔に書く
  • 退職日をはっきりと書く
  • 後任者や引き継ぎの内容について触れる
  • 退職理由は一身上の都合と書く
  • 会社や個人への愚痴・嫌味は書かない
  • 私用の連絡先は書かない
  • 退職までに直接会えない場合は、お詫びを伝える
【例】社外向けの退職メール

タイトル:退職のご挨拶【株式会社◯◯ 利部瀬 太郎】

株式会社△△ 総務部
□□ □□ 様

いつもお世話になっております。
株式会社◯◯の利部瀬 太郎でございます。
私事で大変恐縮ですが、一身上の都合により◯月◯日をもって
株式会社◯◯を退職することとなりました。

□□様には、いろいろとお力添えいただきましたこと、
あらためて御礼申し上げます。

後任は同じ営業部の××が務めさせていただきます。
後日あたらめて××がご挨拶に伺いますので、
変わらぬご指導のほど、よろしくお願い申し上げます。

本来ならば直接ご挨拶に伺うべきところ、
メールでのご挨拶となりますこと、心からお詫び申し上げます。

最後になりましたが、貴社のご発展と
□□様のますますのご活躍を心よりお祈り申し上げます。

ーーーーーーーーーーーーー
署名

お礼だけでなく、退職日やあなたがいなくなった後のことについてもしっかり書きましょう。

後任者と一緒に引き継ぎの挨拶に行く場合は、「後日あらためて××とご挨拶に伺いますので、〜」と書きます。

あなたが退職した後も企業間の取引は続きます。失礼のないよう、しっかりとした対応を心がけましょう。

⑤業務の引き継ぎ

あなたが現在担当している業務を誰に、どのようにして引き継ぐのかを上司と相談しながら、あなたが居なくなった後も業務が滞りなく進むようにしましょう。

これまで業務を行うなかで大変だったことや、効率的に仕事をするために心がけていたことなどについても後任者に伝えることが大事です。

行っていた作業が専門的であったり、あなただからこそ成果を出せていた仕事であればあるほど、後任者に引き継ぐ内容は多くなるでしょう。

⑥必要書類をそろえる

退職する際には、退職願や退職届の他にも書類が必要となります。
以下のリストは、会社側に用意してもらう書類です。最終出社日までに漏れがないか確認しておきましょう。

会社から受け取る書類

雇用保険被保険者証
雇用保険手続きの際に必要なもの。基本的には、入社時の手続後に本人へ新しいものが渡されるが、退職まで会社が保管していることもある。

年金手帳(会社に預けている場合)
年金制度の被保険者であることを証明するもの。こちらも入社時に提出し、在籍中は返却されていない場合がある。

離職票
雇用保険の失業給付を受給するときに必要な書類。2種類あるので、それぞれもらっておくとよい。

源泉徴収票
退職した年の確定申告で必要となる書類。転職先の企業に提出して年末調整をしてもらうことも。

健康保険資格喪失証明書
会社にいる間に加入していた健康保険から脱退したことを証明するもの。

厚生年金基金加入員証
厚生年金基金に加入していた人に渡されるもの。入社してから退職まで会社が保管している場合もある。

これらの書類は、手続きによって後日郵送になることもあります。
その場合は、いつ頃届きそうかを確認しておくと安心ですね。

⑦会社から借りていた物を返却

いよいよ最終出社日が近づいてきたら、会社からこれまで付与されていたものを忘れずに返却します。
主な返却物はこちらを参考にしてみてください。

会社に返却するもの
  • 社員証やネームプレートなど会社での身分証明証
  • 健康保険証
  • 携帯電話やパソコンなどの電子機器
  • 名刺
  • 制服

会社から付与されていたパソコンや携帯電話などに個人的なデータなどが入っている場合は、消去しておくのがマナーです。

そのほか、使用していた机の周りやロッカーをきれいにしてから退職することも忘れないようにしましょう。

⑧お世話になった人へのお礼

いよいよ迎えた最終出社日。
この日は、今までお世話になった会社の人たちにお礼の気持ちを伝えましょう。

お礼の方法はいくつかありますが、この日は社員の前での挨拶と、お礼の品を渡すことがメインになります。

最終出社日(退職日)の挨拶

最終出社日には、みんなの前で退職の挨拶をするように言われる場合もあります。
そのため、話す内容は事前に用意しておくといいでしょう。

挨拶のポイントは、以下を参考にしてみてください。

退職日の挨拶で伝えること
  1. 関わった人たちへの感謝
  2. 仕事での思い出深いエピソード
  3. 会社に残る人たちへの向けた言葉

具体的な挨拶文を例文として用意しました。

退職日の挨拶例

本日をもって、一身上の都合により、退職することになりました。

この会社に入ってからは、主に◯◯の業務に携わらせていただいたのですが、とても学ぶことが多く、充実した2年間でした。
上司の△△さんはじめ、部署の皆さまには日頃からサポートしていただき、大変感謝しています。

特に■■のプロジェクト立ち上げ時は、忘れられない思い出がたくさんあります。
チームで何時間も話し合いながら、最善の方法を考え続けた時間は、私にとってかけがえのない経験でした。

今日をもって会社からは離れますが、これからも◯◯の商品を愛し続け、今度は消費者として応援する立場になろうと思います。

最後になりますが、お世話になったみなさんの更なる活躍をお祈りしています。
いままで本当にありがとうございました!

  

会社の人たちにお礼の品を渡す

最終出社日には、お礼の印としてお菓子を配る人が多いです。
とはいえ、どんなものを渡せばいいのか迷いますよね。

そんなときの参考に、以下の記事をチェックしてみてください。

退職前に転職活動をはじめて、プロのアドバイスをもらう手も

理由がどうであれ「今の会社じゃないな」と思ってしまったならば、あなた自身のために、円満でスムーズに退職をするのは大事なことです。

慣れない手続きが多くて心細いこともあるかもしれませんが、今回ご紹介した内容を元に、会社に残る人たちにも好印象な退職を目指しましょう。

また、会社を退職する前に転職活動を行う場合は、転職サイトのキャリアアドバイザーなどに退職の際の相談をしてみる方法も。

社内の人にはなかなか聞きにくいことだからこそ、困ったときはプロの力を借りるのも方法の一つですよ。

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