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もうこわくない!転職時のアピールになる退職理由の伝え方

JOBSHIL編集部
退職理由を聞かれて困っているサラリーマンの男性
この記事のポイント
  • 退職理由を聞かれるのには理由がある
  • 退職理由はポジティブに言い換えられる
  • よくあるケース別の例文つき!

目次

登場人物紹介

キャリアアドバイザー(転職ナコウド)
キャリアアドバイザー(転職ナコウド)
転職サイト「転職ナビ」のキャリアアドバイザー。優しく、時に厳しく、丁寧なアドバイスで求職者さんをサポート。
求職者さん
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初めての転職で不安いっぱい。優柔不断で、引っ込み思案なのを気にしている。アドバイスを基に、転職成功をめざす!

転職活動の際に、前職の退職理由について答えなければならない場面に遭遇することは多々あります。

上手く答えられなくて、印象が悪くなったらイヤだな…

そもそもどうしてそんなこと聞かれるんだろう?

などなど、不安や疑問を感じる人もいるのではないでしょうか?

しかし、ネガティブな印象を持たれそうな退職理由も、伝え方次第で、採用担当者へのアピールに変えることもできるのです。

この記事ではそのポイントについて、例文とともにご紹介していきます!

なぜ退職理由を聞かれるの?

そもそも、転職の選考中に退職理由を聞かれるのには、どんな理由があるのでしょうか?
前職の退職理由から企業側が知りたいことは、主に以下のような内容が挙げられます。

企業側が退職理由から知りたいこと
  • 長く勤めてくれるのか
  • 自分の会社に合っている人材なのか
  • 仕事に対してどんな姿勢なのか

裏を返せば、退職理由を聞かれた場合は、上記のような疑問が解決する伝え方をすれば、採用時に好印象を与えることにもつながるのです。

ではここからは、具体的に退職理由のポイントを抑えていきましょう!

退職理由を答えるポイント

まず、退職理由を話すときの大前提はこちらです。

ここは抑えて!退職理由の話し方
  • 志望動機との一貫性を重視
  • 具体的に伝える
  • 前向きな内容で締める
  • 表情や声のトーンも気をつける

それぞれ、理由を詳しく解説していきますね。

  

志望動機との一貫性を重視

  

退職理由を納得してもらうためには、志望動機との一貫性を持たせることが大事です。

  

例えば、退職理由が「自分の頑張りを正当に評価してもらえなかった」というものならば、志望動機は「成果をしっかり評価してもらえる実力主義の環境に身を置きたい」などとしておくとよいでしょう。

  

具体的に伝える

  

前職に不満があって退職した場合、どうして不満だったのかを具体的に伝えることが重要です。
ただし、ネガティブな内容をそのまま具体的に伝えるのでは、相手も良い気がしません。

そこで、「やりたいことができなかった」「キャリアアップしたかった」などを軸に退職理由を考え、どんなことがやりたくて、なぜできなかったのか、どんな風にキャリアアップしたかったのかまでをきちんと伝えるのがオススメです。

そうすれば、あなたの考え方や目標などが志望企業に伝わりやすくなり、方向性の近い企業とマッチングがしやすくなります。

  
  

前向きな内容で締める

  

どんな退職理由でも、必ず前向きな内容で締めるようにしましょう。

  

企業としては、実際に働いてもらう際に、ものごとをネガティブに捉えがちな人だと困ってしまいます。

あなた自身が退職理由を前向きに捉えることで、もともとはネガティブな内容でも、アピールにつなげることができるのです。

ネガティブな退職理由をポジティブに変えるポイントは、このあと詳しくご紹介しています。

先にその内容を見てみたい方は、以下のボタンをクリックしてみてください。

ポイントを見る   
  

表情や声のトーンも気をつける

  

これは、面接時に退職理由を聞かれたときに気をつけるポイントです。
「退職理由を話すことで、志望企業にマイナスなイメージを与えてしまうのでは?」などといった不安から、声が小さくなってしまったり、はっきりと話せなくなってしまう場合もあります。

  

しかし、それでは逆効果になりかねません。
自信がなさそうに話していると、かえって相手の不信感を煽ってしまうことも…。

そのためにも、堂々と話せるように事前に退職理由をまとめておくことが重要です。

  

退職理由のNG例とその理由

では反対に、退職理由を話す際に避けたいNG例についても確認しておきましょう。

以下のNG例と、その理由を参考にしてみてください。

NG例

批判や受け身の言葉
→人間性に問題があると思われてしまう

福利厚生や給与への不満など、会社のせいにする
→ラクして稼げればいいの?と志望動機を疑われる

志望企業にも該当しそうな内容
→ウチもすぐに辞めてしまうのでは?と思われてしまう

嘘のエピソードを話す
→違法行為にもなりかねない※ポジティブ変換とウソは違う

当たり前のことのようにも思えますが、上記のような内容は、突然退職理由を聞かれた場合こそ思わず言ってしまうことの代表でもあります。

そのため、事前に退職理由に対する応答は準備しておくのがオススメ。
では実際に、あなたなりの退職理由の伝え方を一緒に考えていきましょう!

ネガティブな退職理由をポジティブに言い換えるためのステップ

とはいえ、「転職したい」と思う気持ちの裏側には、ネガティブな気持ちも少なからずあるはずです。

大事なのは、その気持ちを否定するのではなく、事実の中から前向きな要素を取り出すことです。

退職理由を考えるステップ
  1. 転職のきっかけを思い出す
  2. ネガティブな理由の場合は逆を考えて前向きな内容に
  3. 志望企業で実現したいことを加える

ではここで、求職者さんの具体的な例を元に、退職理由をポジティブに言い換えてみましょう。

前職がいわゆる「ブラック企業」で…。残業も多いし、ノルマがきつくて正直ついていけなかったんです…
では、上でご紹介したステップに従って、志望企業に伝わる退職理由を一緒に考えていきましょう!
  

①転職のきっかけを思い出す

求職者さんが前の会社を退職したいと思ったきっかけは、現在のお仕事がキツイ、というのが主な原因ですか?
はい。あと、もともとは内勤の企画職を志望していたのですが、会社の都合で営業職をずっとしていて…そこに納得できなかったことも理由です。
  

②ネガティブな理由の場合は逆を考えて前向きな内容に

では、先ほど挙げていただいた転職のきっかけをポジティブに言い換えてみましょう!
そんなことできるんでしょうか…
例えば、こんな風に言い換えることができませんか?
ネガティブな理由
  • 残業が多く、ノルマも厳しいので仕事がキツイ
  • 希望の職種に配属してもらえない
ポジティブな理由
  • スキルアップに投資する時間が確保できない
  • 営業での経験を企画に活かしたい
すごい!言い換えるだけでこんなにちがうんですね…
  
  

③志望企業で実現したいことを加える

では最後に、志望企業へのアピールにつながるひと言を付け足しましょう。転職したら、どんな風に働きたいですか?
せっかく営業の仕事でコミュニケーション能力が身についたので、チームワークを大事にしながら仕事をしたいです。
では、これまでのお話から退職理由をこんな風にまとめてはいかがでしょうか?
退職理由の例

ほぼ毎日残業があり、スキルアップのための時間を充分に確保できなかったためです。

また、前職では営業担当だったのですが、もともと希望していた企画職に転向したいという思いも強く、20代のうちにキャリアチェンジしたいとは以前から考えておりました。

転職した際には、営業で培ったコミュニケーション能力や数字への責任感を活かし、円滑なチームワークを大事にしながら働いていきたいと思っております。

たしかに、これなら面接などで聞かれても、堂々と採用担当者さんに対象理由を伝えられそうです!もともとはネガティブな内容ばかりだったのに、退職理由が自己PRにつながることもあるんですね。
  

よくある退職理由の回答例

上記以外でも、代表的なケース別に、退職理由を答える際の回答例をまとめました。

以下の中から気になるものをクリックして、例文をチェックしてみてください。

主な退職理由の回答例
  

給与が低かった場合

退職理由の例文

3年間務めたのですが、自分の出した成果や成長を実感できずにいました。前職は年功序列の評価制度が主流で、先輩よりも良い成績を収めても給与が上がらず、モチベーションが下がってしまったことが理由です。

そのため、努力を正当に成果してもらえる、実力主義の会社に転職し、これまで培ってきたスキルや経験を活かしたいと考えております。

  

ここで気をつけるべきことは、自分が会社にとって利益になる結果を出しているにもかかわらず、それが正当に評価されなかったという事実を伝えることです。

  

そうでないと、企業側からは「お金のことしか考えていない人」という印象を持たれてしまう可能性もあります。

成果をきちんと評価してもらえる環境で働きたいという考えを強調しましょう。

  
  

人間関係が理由の場合

退職理由の例文

チームで支え合いながら仕事をしてみたいと思ったからです。

前職は、個人プレーの作業も多かったためか、従業員同士のコミュニケーションがあまり円滑とはいえない部分もありました。

これからは、個人プレーの仕事で培った状況判断力や責任感を活かし、魅力的な仲間たちと同じ目標に向かって仕事をしたいです。

  

人間関係のこじれが直接の原因だったとしても、 それを明言する必要はありません

  

社内での人間関係が円滑ではなかったことをやんわりと伝えた上で、あなた自身にはコミュニケーション能力があることと、職場での理想的な人間関係を伝えましょう。

  
  

短期間で転職した場合

退職理由の例文

前職は営業事務として入社しましたが、主な業務は営業がほとんどでした。今後も希望通りの仕事ができる見込みがなかったことが理由です。

自分としては、Excelなどを使ったパソコンのスキルを伸ばしたいと考えております。そのため、今後のキャリアを考えて、不本意ではありましたが退職を決意いたしました。

  

短期間での転職は、企業にとって「ウチもすぐに辞めてしまうのでは…?」という不安を持たせてしまいかねません。

  

短期間で退職してしまったのにはしっかり理由があることと、あなたが「嫌になったらすぐ辞めてしまう」ような人ではないことをアピールしましょう。

  
  

正社員になりたい場合

退職理由の例文

アルバイトで◯◯の仕事に携わるうちに、売上の管理や他のスタッフへの指導など、徐々に責任のある仕事を任せてもらえるようになり、やりがいを感じました。

そこで、正社員として採用していただける企業に転職したいと考えたのが退職の理由です。

これまでよりも更に仕事に責任を持ち、正社員として貴社に貢献できるよう努めたいと考えております。

アルバイトや契約社員、派遣社員などから正社員への転職を志望する場合は、正社員でなくとも責任感を持って働いていたことを強調しましょう。

正社員経験がなく不安を抱いている人にオススメのアピール方法については、以下を参考にしてみてください。

  
  

病気が理由の場合

退職理由の例文

休日出勤や長時間の残業が続いたことで、体調を崩してしまったことが退職の理由です。

静養の結果、現在は何の支障もなく生活しているので、前職での◯◯や△△の経験を活かし、■■な仕事をしたいと考えております。

  

病気が理由で退職した場合は、しっかりと静養をとって、今は働ける状態であることを伝えるのが大事です。

  

企業が「この人を雇っても大丈夫かな?」と心配しないように、言える範囲で症状などを伝えた上で、前職での経験などをアピールしましょう。

  
  

家庭の事情(介護など)が理由の場合

退職理由の例文

母が心筋梗塞で倒れ、介護が必要になったからです。当時は実家から離れた場所で仕事をしていたため、考えた末に退職を決意しました。

現在はヘルパーの方にお願いをする体制も整ったため、業務に支障はありません。

今回を機に仕事に復帰し、前職での◯◯や△△の経験を活かして成果を出したいと考えております。

  

やむを得ない理由で退職したこと、前職の経験を通してどんな強みがあるのかを明記するほか、現在はどれくらい働けるのかを具体的に伝えるようにしましょう。

  

親類やヘルパーさんに介護を手伝ってもらえるのであれば、そのことも伝えておくと、企業側の安心につながります。

  
  

結婚や出産が理由の場合

退職理由の例文

結婚に伴い、配偶者との都合で転居が必要だったためです。

しかし、結婚後も仕事を続けることは決めていたので、家庭が落ち着いた今のタイミングで復帰を考えております。

今回を機に仕事中心の生活に戻り、前職での◯◯や△△の経験を活かして成果を出したいと考えております。

  

結婚や出産後も働く意思があることをアピールしましょう。

  

今後の妊娠・出産の予定について聞かれることもあるので、正直に答えたうえで、その場合も長く働きたいことや、出産後もサポートを受けられる福利厚生が志望理由の一つになっていることなど、前向きな考えを添えるのがオススメです。

ほかにも「こんな場合はどう伝えれば…?」と悩んだら、私たち転職ナコウドにお気軽にご相談くださいね。

また、この記事では退職理由の例文を文章でご紹介していますが、職歴などに記載する場合はこちらを参考にしてみてください。

  

まとめ

会社を辞める決断をした人は誰でも、そこにネガティブな理由があるはずです。

しかし、退職理由をしっかり考えることは、あなた自身がなぜ転職したいのかを改めて見つめ直す機会になります。

言い方次第であなたのアピールポイントが増えるチャンスにもなるので、今回ご紹介した内容をぜひ参考にしてみてくださいね。

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