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失敗から学ぶ!面接前に知っておきたい基本マナー7選

JOBSHIL編集部
面接マナーを守れていない求職者
この記事のポイント
  • 失敗例からNG面接マナーをチェック
  • 社会人としての基本マナーを紹介
  • 対処法を知って、いざというときも冷静に

目次

登場人物紹介

キャリアアドバイザー(転職ナコウド)
キャリアアドバイザー(転職ナコウド)
転職サイト「転職ナビ」のキャリアアドバイザー。優しく、時に厳しく、丁寧なアドバイスで求職者さんをサポート。
求職者さん
求職者さん
初めての転職で不安いっぱい。優柔不断で、引っ込み思案なのを気にしている。アドバイスを基に、転職成功をめざす!

転職活動の面接では、社会人としてのマナーも大切な審査基準です。
しかし、マナーと言われても何を気をつければいいのかわからず、

「面接で失敗したらどうしよう…」

と不安に思う人もいるのではないでしょうか?

そこで今回は、面接マナーでよくある失敗例とその対策をご紹介します。
「人のふり見て我がふり直せ」ということで、先人の失敗からマナーを学んでいきましょう。

NG例を知っているのといないのとで、大きな差がつく

面接をスムーズに進めるためには、正しいビジネスマナーを知っておくことはとても大切です。

しかし、正しいマナーの知識だけだと、OKとNGの線引が難しく「これってどうなの?」と迷ってしまうこともあるのではないでしょうか?

そんなときに知っておきたいのが、NG例です。
事例を知っておけば、NGラインの線引がより明確になり、面接の際にも冷静に対応がしやすくなります

ここからは、知っておきたいNGマナー例と解決策をセットでご紹介していきます。

①見た目に清潔感がない

面接のマナーで頻繁に話題に上がるのが、身だしなみのマナーです。
特に、私服・スーツのどちらであっても清潔感は意識したいポイントといえます。
髪をしっかりセットして、シャツにはアイロンをかけるなど、細かい部分にも気を使いましょう。

採用担当者の声
  • スーツのヨレとシャツのシワが気になりました。最後にクリーニングに出したのはいつだろう…と考えてしまいました。
  • 無造作ヘアなのかもしれないけど、一緒にいた上司は寝癖と認識していました…。
  • メイクが濃すぎて不自然でした。接客業なので、お客様の前に立つことを想像して身だしなみを整えてほしいですね。
特に接客業とかは、清潔感が大事そうですね。
接客業だけでなく、どんな仕事でも同僚や取引先など、誰かと接することになります。仕事をする上で、清潔感を意識することは最低限のマナーですね。
でも、清潔感ってどうすれば出せるんでしょうか?
「その身だしなみで大切なお客様や取引先に挨拶に行けるか」と考えて見た目を整えるのがポイントですよ。
面接=絶対に成功させたい商談と考えましょう。
解決策
  • イメージは「志望企業に入社したときに大切な取引先に挨拶に行く」ときの服装
  • 服だけでなく、髪型・メイク・爪の先まで見られていると意識する
  • 面接の服装は自分がどう思うかではなく、相手がどう思うかを最優先

②服装が志望企業に合っていない

清潔感があれば何を着てもいいというわけではありません。
最近ではオフィスカジュアルOKの会社も増えていますが、中には志望企業の雰囲気と異なる服装で印象を悪くしてしまうこともあるので、注意が必要です。

採用担当者の声
  • 医療関係の営業職はダークスーツが基本。求人サイトに社員の写真も掲載しているのに、明るい色のジャケパンスタイルだと、業界のことをあまり調べてないんだな…と思ってしまいます。
  • 個性を大事にしているので私服OKですが、来客時にジャケットくらいは着ます。正社員の面接にパーカーとジーンズで来られたときはさすがに驚きました。
  • アパレル販売のお仕事なのにひと目で違うブランドだとわかるような服だと、あまり気を遣えないのかなと思ってしまいますね。
あー…さすがにパーカーとジーンズはまずいですよね。でも、2つ目の会社ならきっとジャケパンでもOKなんだろうな〜
そうなんです!むしろ2社目なら真っ黒なスーツよりも、ジャケパンのほうが好印象だった可能性もあります。大事なのは企業の雰囲気を理解することです。
でも、入社もしてない会社の雰囲気なんてどうやって知ればいいんですか?
企業のHPや求人サイトを見ると、社員紹介のページなどから、社内の人たちの服装や雰囲気をつかみやすいのでオススメです。
面接時の服装については、以下の記事で詳しくまとめていますので、何を着たらいいか迷っている方はチェックしてみてください。
解決策
  • 企業研究で会社の雰囲気をしっかりつかむ
  • 面接は自分を売り込むための商談の場と意識する
  • 迷ったらスーツを着用

③不快な臭いがする

身だしなみで忘れがちなのが、臭いです。
見た目は自分でチェックができますが、自分の匂いというのは気づくのが難しいこともあるので、面接前は意識してもう一度チェックしておきましょう。

採用担当者の声
  • 面接前に中華料理でも食べたのか、部屋ににんにくの臭いが充満してしまって…。お帰りになった後もしばらく臭いが残りました…。
  • タバコの臭いがスーツに染み付いていて、すれ違うときに臭いが漂ってきて気になりました。
  • 香水の甘い香りが強すぎて食後にはちょっと辛かったですね…。
面接当日は食べ物やタバコにも気をつけないといけないんですね…。
でも、タバコは服に染み付いていそうだし、ラーメンのニンニク増しとか前日でも臭いそう…。
前日に臭いの強いものを食べてしまった場合は、口臭予防タブレットやカプセルなどを利用して、臭いケアを行いましょう。
普段からたばこを吸う人は、前日の夜に消臭スプレーを服にかけておくなど、周りへの配慮を忘れずに。
匂いの強い食べ物やタバコは面接当日は控えたほうがよさそうですね。
あと、体臭を消すために香水をつけている人もいると思うのですが、その場合はどうすればいいんですか?
体臭が気になる場合は、香水で上書きではなく、デオドラントスプレーなどで臭いを軽減する方法を試してみてはいかがですか?
香水は好みが分かれるので、つけすぎると相手の気分を害してしまう可能性があります。
解決策
  • 体臭が気になるときは、デオドラントスプレーを使う
  • 面接前は臭いの強い食べ物やタバコは控える
  • カバンの中には口臭予防グッズや消臭スプレーを用意

④面接会場に早く着く・遅刻する

「そわそわして、会場に早く着いてしまった」という経験がある方もいるのではないでしょうか?
早めの行動は素晴らしいことですが、早すぎる時間に受付をしてしまうと、採用担当者や面接官に迷惑をかける可能性があります。

到着時間が適切でなかった例
  • 20分前に到着された方がいましたが、まだ他の業務をしていたので、対応に困ってしまいました。
  • 遅刻は基本NGです。いつ来るのかわからないので、待っている時間に他のことをしにくくて困ります。
早すぎてもダメとなると、どのくらい前に面接会場に到着すればいいのでしょうか?
面接開始時間の5分〜10分前に到着して受付をするのが、ベストですね。
そうなんですね。では、逆に遅刻しそうなときはどうすればいいですか?
間に合わないとわかった段階で、すぐに企業に連絡をしてください。
もしおおまかな到着時間がわかるなら、それも一緒に伝えましょう。
到着時間や受付については、以下の記事に詳しくまとめられています。
解決策
  • 早めに会場近くに行き、喫茶店などで時間まで待つのが安心
  • 到着は5〜10分前がベスト
  • 間に合わないとわかったらすぐに連絡し、大まかな到着時間もわかれば伝える

⑤敬語・言葉遣いに違和感がある

面接中は緊張から言葉の使い方で素がでたり、焦って間違えた敬語を使ってしまうこともあります。
特に、接客業や営業など人と接する職業を目指す場合は、正しい日本語を意識して話すことが大切です。

採用担当者の声
  • 間違った敬語を使っている方は気になります。社会人であり接客業を目指すのであれば、正しい敬語を勉強してほしいですね…
  • 「それでですねー」「そうですねー」と語尾に「ねー」が続くと、語尾が気になってしまって話に集中しにくいですね。
敬語や話し方は、普段の癖がでてしまいそうで、あまり自信がないです…
たしかに、緊張しているときこそ、普段の癖が出てしまいがちですよね。そうならないためにも、普段から正しい日本語を使うことを心がけましょう。
でもすぐには直らないかも…特に気をつけたいポイントはありますか?
まずは、ビジネスの場で使われることの多い敬語や言葉から中心にチェックしていくのがオススメです。
正しい敬語の使い方を詳しく知りたい方は、以下の記事をご覧ください。
解決策
  • 普段から敬語を使うときには、意識をする
  • ビジネスの場で使われることが多い定番表現からチェックしていく

⑥回答の内容が不適切

面接での質問では、面接官が知りたいことを意識しつつ、嘘をつかずに答えるのが大切です。
面接官の真意を考えずに、自分の意見を話してしまうと、マイナスのイメージを持たれてしまうこともあります。

採用担当者の声
  • 「何でこの会社を受けたのか?」と聞いたら「土日休みだからです」と言われた。たしかにそうだし、それは魅力だと思うけど…他にないのかな?
  • 退職理由で今の会社の不満をたくさん言われた。確かにつらそうだけど、それだけ愚痴ばかりだと「またすぐに辞めてしまうのでは?」と思ってしまいます。
嘘をつくのは良くないけど、だからといって正直に伝えすぎてもダメなんですね。
正直なのは悪いことではありませんが、面接はあなたがこの会社でどういう風に活躍できるかを伝える場だということを忘れてはいけません。
志望動機などはそこに結びつくような内容がベストですね。
そう考えると、さっきの例が適切ではないことがわかります。
きちんと調べて企業のことを知れば、その他にも企業の魅力が見つかるはずですよ。
面接で聞かれやすい質問への回答方法については以下の記事で詳しく解説しています。
解決策
  • 嘘はNGでも、思っていることをそのまま伝えていいわけではない
  • あなたがどう活躍できるかを伝えることを意識して回答する
  • 的外れな回答をしないためにも、企業研究はしっかり行う

⑦携帯・スマホをオフにしていない

携帯電話やスマートフォンの音が面接中に鳴ってしまったら…と考えただけでも怖いですよね。
最近はメッセージアプリでのやり取りが多くなり、以前より通知がくる回数も増えたので、面接中の携帯・スマートフォンの扱いには注意が必要です。

採用担当者の声
  • メッセージアプリでスタンプが連打されているようで、通知音が立て続けに鳴り響いて、場の空気が凍りました。
  • 電話が鳴ってしまったことで取り乱しているのを見ると、トラブルへの対応能力がないように感じてしまいます。
携帯が鳴ったら焦っちゃいますね。マナーモードにしておけば大丈夫でしょうか?
マナーモードでもバイブ音が意外と響いてしまうので、サイレントモードか電源をオフにしておくのがオススメです。
電源オフを忘れないようにします。
でも、万が一不注意で鳴ってしまったら、どうしたらいいですか?
不注意で鳴ってしまった場合は、自分の非を認めて「申し訳ありません」と謝り、焦らず電源を切りましょう。
解決策
  • 携帯・スマホはサイレントモードにするか電源をオフにする
  • 鳴ってしまった場合は、謝罪をしてから焦らずに電源を切る

マナーを守ってスムーズに面接を進めよう

今回ご紹介した面接時のマナーは、社会人としての基本マナーでもあります。
普段から出来ている人ももちろんいるとは思いますが、出来ていなかったものがあるとしても、少し意識するだけでミスは防げるでしょう。

ポイントはTPOを意識してその場に見合った服装や発言をすること。そうすれば、自然と物事がスムーズに進んでいきやすくなるはずです。

時間をとって面接をしてくれる企業に失礼のないように、しっかり対応しましょう。

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