JOBSHIL [ジョブシル] 転職に役立つノウハウメディア

JOBSHIL [ジョブシル] 転職に役立つノウハウメディア

Powered by

  1. 面接対策
  2. 転職理由で仕事への意欲をアピール!面接での好印象な答え方

転職理由で仕事への意欲をアピール!面接での好印象な答え方

JOBSHIL編集部
面接で転職理由を話す女性
この記事のポイント
  • 転職理由と類似質問の違いをチェック
  • 筋の通った転職理由のまとめ方が分かる
  • 例文を使った解説でしっかり理解できる

目次

登場人物紹介

キャリアアドバイザー(転職ナコウド)
キャリアアドバイザー(転職ナコウド)
転職サイト「転職ナビ」のキャリアアドバイザー。優しく、時に厳しく、丁寧なアドバイスで求職者さんをサポート。
求職者さん
求職者さん
初めての転職で不安いっぱい。優柔不断で、引っ込み思案なのを気にしている。アドバイスを基に、転職成功をめざす!

中途の面接では、新卒時にはなかった質問をされることがあります。

今回のテーマである転職理由も、中途採用ならではの質問のひとつ。

しかし、転職理由には退職理由や志望動機など、似たような質問があるので「転職理由と退職理由って何が違うの?」と疑問に思ったり、「転職理由がうまくまとまらない…」と悩んでしまう方もいるのではないでしょうか?

そこで今回は、転職理由とはという基本から、印象の良い転職理由のまとめ方面接での答え方について詳しく説明します。

転職理由とは?

そもそも、転職理由とはどんなことを伝えるべきなのでしょうか?

転職理由では「こういう過去があったから、この転職で未来をこうしたい」と過去と未来を同時に語りますが、過去3割、未来7割くらいで、未来に向けた意欲をアピールするのが基本です。

ちなみに、転職理由と同じような意味合いで聞かれる退職理由は、基本的に過去の話がメインです。

また志望動機は、その企業でどんなことを実現させたいかなので、未来の話をメインで話すのが主流です。

転職理由は、退職理由と志望動機の合体バージョンに近いと言えます。

転職理由から面接官が知りたいこと

では、過去の経験と未来への希望を語る転職理由から、面接官は何が知りたいのでしょうか?
基本は以下のような仕事に対する意識などをチェックしています。

転職理由から面接官が知りたいこと
  • 新しい仕事への意欲
  • あなたが仕事において重視していること
  • 仕事に責任感を持って取り組めるか
  • 応募者の希望と企業にミスマッチがないか

「新しい仕事への意欲」は、面接官も特に注目している部分の一つです。
前向きに転職を考え、新しいことにも積極的に取り組む意欲を転職理由から伝える必要があります。

また、未経験職種に挑戦する際に、この質問をする面接官も多くいます。
未経験職種に転職したいと考えている方は、「どうして慣れ親しんだ仕事ではなく、新しい職種に挑戦するのか」について、しっかりと内容を固めておくことが大切です。

どんな理由にしろ、面接では上記の4点を意識して転職理由を考えておきましょう。

印象の良い転職理由のまとめ方

面接時に伝える転職理由について、どうやってまとめるべきか悩んでしまう方もいるかも知れません。
ここでは、転職理由を考える際のポイントとまとめ方について解説します。

転職理由を考えるポイント

転職理由は、以下のようなポイントを気にしながら考えてみましょう。

転職理由を考えるポイント
  • 内容に具体性を出す
  • 前職の嫌な部分はあくまできっかけと考える
  • この先、自分がどうしていきたいかをメインに
  • 退職理由や志望動機と一貫性がある

抽象的な表現ではあなたの考えは面接官に届きません。

また、本年の転職理由だと言いにくい場合は、ネガティブな要素を言い換えることも大切です。

「新しい仕事への意欲」が見られている転職理由では、前職の嫌な部分はあくまできっかけ程度に捉え、話のメインとなるのはこの先のビジョンです。

少し大げさかもしれませんが、今後の人生で自分がどう生きていきたいかを考えて、そのために今転職する必要があったと説明できると説得力が増します。

さらに話しに説得力を持たせるために、退職理由や志望動機と内容がつながっているかも確認しておきましょう。

転職理由のまとめ方

ポイントが分かったら、あとは気をつけながらまとめていきます。
転職理由をまとめる際は以下のステップに沿って考えてみましょう。

転職理由うまくまとめる3ステップ

STEP1:きっかけ(退職理由)を挙げる
辞めるということは、その会社に何かしらの不満があることがほとんどです。思いつく限りの転職のきっかけを挙げていきます。

STEP2:現状と理想のギャップをまとめる
現在の会社に対する不満の裏には、「本当はこうしたい!」という希望が隠れています。現状はこんな不満がある、けれど本当はこういう風に働きたいというギャップを考えましょう。

STEP3:応募先の企業で実現したい目的を考える(ギャップを埋められるか)
現状と理想のギャップが見つかったら、そこから仕事面で実現したい今後の目的を考えます。その際には、志望企業でそのギャップが埋められるかも考えに入れておきましょう。

そして、このように考えた内容を、以下の文章に当てはめてみましょう。

「自分はこうしたいが、今の職場では◯◯だからで実現できなかった。そのため転職を決めた。転職したらこんなことをしたい」

今回紹介した手順でまとめていくと、筋の通った転職理由を考えることが出来ますね。

転職理由の回答例

では、先程のまとめ方に沿って、実際に転職理由を考えてみましょう。
今回は、転職理由を聞かれることが多い「未経験職種への挑戦」をする場合を例に作ってみます。

登場人物紹介
求職者さん
求職者さん
アパレルショップで働く25歳。
今後のキャリアプランに悩んで転職を考えている。
転職のきっかけ
  • 仕事の割にお給料が安い
  • シフト制で思ったように休みが取れない
  • 体を壊してしまい、立ったままの接客が辛い
  • やってみたい仕事ができたが、今の企業ではあと3年は移動が出来ないと言われた
次に、転職のきっかけから、「なぜ不満なのか」「どうなったら嬉しいのか」を考えてみましょう。
それが理想とのギャップに繋がります。
現状と理想のギャップ
  • 結婚に向けて貯金をするには、あと◯万円給料が足りない
  • 子育てもしたいけど、土日に休みが難しい
  • 体力的にきついことも多く、年令を重ねても働けるか不安
  • 興味のある仕事にチャレンジしにくい
このように現状の不満から理想が見えてきました。
あとは、理想から今後の生活で実現したい目標を考えてみます。
今後実現したい目標
  • 収入をアップさせて将来に備えたい
  • プライベートと仕事のメリハリを大事にして働きたい
  • 結婚・出産後も同じ職場で長く働き続けたい
  • 新しいチャレンジをして自分の世界を広げたい
こうして考えていくと、退職理由と転職理由がしっかり紐付くので面接官にも伝わりやすいはずです。
この中から、志望企業で実現できる可能性が高いものを転職理由として説明することで、志望動機ともつながっていきます。
では、この手順で作った例文を見てみましょう。
回答例

転職をしようと思ったきっかけは、興味のある人事の仕事にチャレンジしてみたいと思ったからです。

販売の仕事をしていく中で、店舗でのアルバイト採用やスタッフ育成に携わり、人事の仕事が自分には向いているのではないかと思うようになりました。

そんな折に、立ち仕事が原因で腰痛が悪化してきたため、この機会にと思い切って異動の希望を出しました。

異動後も即戦力になれるよう、オフィスソフトの勉強をしていることもアピールしましたが、社内規定で入社後3年間は異動が出来ず、その後に希望が通るかも確約は難しいと言われてしまい…

正直なところ、現在の販売職は、長く勤務するのには体力的に厳しいと思っております。

そのため、今回の転職では長く続けられることはもちろん、新しいチャレンジを歓迎している御社のような企業に入社し、活躍の場を広げられればと思っています。

今の会社でも仕事を続けるために頑張っていたことをきちんとアピールできているので、これなら前向きな印象を与えることができますね。

まとめ

「自分は転職をしてこんなことをしたい!」という希望をしっかり伝えることで、面接官が知りたい「仕事への意識や意欲」をアピールできるのが転職理由です。

そのため、きっかけとなる退職理由はあくまで「説得力を増すための材料」くらいに考えておくと、バランスの良い転職理由を考えやすいでしょう。

きちんと未来へのビジョンを持って転職活動をしていることを伝えて、面接を突破しましょう!

無料業界最大級・祝い金つきの転職求人サイト
掲載企業のロゴ

就職・転職を成功された方に、もれなく「転職祝い金」をお支払いします。

会員登録(無料)

関連する記事はこちら

CLOSEMENU