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  1. 面接を好印象スタート!自己紹介を成功させる4つのポイント

面接を好印象スタート!自己紹介を成功させる4つのポイント

JOBSHIL編集部
1分間の自己紹介で何を言うか悩んでいる女性
この記事のポイント
  • 最初が肝心!自己紹介で会話の種をまこう
  • 自己紹介では、今までの職歴や業務内容、応募理由を簡潔に説明する
  • 長過ぎる自己紹介はNG!1分程度にまとめよう

目次

登場人物紹介

キャリアアドバイザー(転職ナコウド)
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求職者さん
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面接で最初に「自己紹介をお願いします。」と言われたこと、就活経験のある方なら誰しもあるのではないでしょうか?
「私は〇〇です」という名乗りに続いて、簡単に自分のことを伝える自己紹介。

新卒の時は、大学名や専攻内容を中心に話しますが、中途採用面接では何を伝えれば良いのでしょうか?

今回は、その他にも、「どのくらい話すべき?」「話す時のポイントは?」などの疑問にもお答えしつつ、面接での自己紹介について説明します。

①自己紹介は自分の概要

自己紹介は面接の一番はじめに話すことがほとんどです。

「自己紹介は、何のためにするの?」と思っている方、たかが自己紹介と侮ってはいけません!
ここで、失敗をしてしまうと、その後のメンタルが雪崩のように崩れてしまう可能性があります。

実際、私も自己紹介がボロボロで立ち直れず、悲惨な結果に終わった面接がありました。

まずは、「なぜわざわざ自己紹介をするのか」という疑問から考えていきましょう。

自己紹介で会話の種をまく

自己紹介は「会話のキッカケ」を伝え、相手に興味を持ってもらうためのとても良い機会なのです。

例えるなら、自己紹介は本の裏表紙に書かれているあらすじや、スマホアプリの紹介文のようなもの。
ここで興味を持ってもらえなければ、その後の展開はいい方向には進みにくいでしょう。

面接でも担当者に「しっかり話してみたい」「なんだか気になる」と思ってもらえれば、その後の面接がやりやすくなります。

また、面接で話したいキーワードを盛り込むことで、会話の種になり、話も弾みやすくなります。

自己紹介と自己PRの違い

自己紹介と似たような質問に「自己PRをお願いします」というものがあります。
「自己紹介」と「自己PR」は似ているように感じますが、話すべき内容は違うのです。

自己紹介は概要ですが、自己PRは自分がアピールしたい部分に焦点を当てて話すもの。
自己PRは本で言えばメイン場面のようなもので、読者に一番読んでもらいたい(伝えたい)部分であると言えます。

②1分で簡潔に話そう

自己紹介は概要ですから、長すぎるのはよくありません。
内容は簡潔に、そして1分以内で話すようにしましょう。

面接官は概要が聞きたいのですから、長く話しすぎると、質問の意図を理解していないと思われてしまうかもしれません。

1分はだいたい250字~300字程度と言われています。言いたいことを文章に書き起こしてみて文字数を確認してみるのもいいですね。

③内容は経歴を中心にコンパクトに

1分間の自己紹介、どんな内容をどのくらいの文量で話せばちょうどよく収まるのでしょうか。
自己紹介で話すべきことは、以下のような内容です。

 
自己紹介で話す内容
  • 名前
  • 職務経歴
  • 業務内容と培ったスキル・ノウハウ
  • 志望企業のどこに興味を持ったか
  • 時間を割いてもらったことへのお礼

まずは、今までの経歴です。

職務経歴は、なんという会社で何年働いていたか、業務内容は、部署名やその中でどういった仕事をしていたのかを伝えます。
業務内容とセットで、その仕事からどんなスキルやノウハウを得たのかを話してもOKです。

職歴が多い方は、スキル・ノウハウ部分をカットして時間を調節することもできます。

つぎに志望企業に対する思いを伝えます。

どんなところに興味を持って応募したのかを簡単に伝えて、面接官に熱意や興味があることをちらっとアピールしましょう。
踏み込んだアピールは志望動機などで説明できますので、コンパクトにまとめるのがベストです。

そして最後は「面接に呼んでいただいたことへのお礼」と「よろしくお願いします」を忘れずに伝えましょう。

ちょっと多くないですか?こんなに言えない気が…。
そんなことありませんよ!最初に言ったように自己紹介は概要のようなものです。 それぞれを掘り下げて話す必要はありませんから、これだけ伝えてもそれほど長くはなりません。

自己紹介例

先ほど説明した「自己紹介で話す内容」を盛り込んで、1分程度でおさめるとどんな感じになるのでしょうか?
まずは、例文をチェックしてみましょう!

 
職歴1社の場合

〇〇と申します。私は、〇〇大学卒業後、〇〇商事株式会社に新卒入社し、現在まで約4年間働いております。

営業2課に所属し、営業担当者の補助業務をメインに日々の業務を行っています。
3年目からは営業部の新人教育も兼任して担当しています。

ワードやエクセル、パワーポイントといったソフトはもちろん、イラストレーターの使い方を1から覚えて、チラシ作りを行うなど、幅広い業務を担当しておりました。

新しいことにチャレンジする人を応援する御社の姿勢に興味を持ち、この度応募させていただきました。
本日はお時間をいただけて大変嬉しく思います。短い時間ですが、よろしくお願いいたします。

経験が1社しかない場合は、前職で培ったスキルやノウハウについて説明しても300字におさめることが可能です。
どの項目も1文程度で、簡潔に表現することが重要です。

 
職歴2社以上の場合

〇〇と申します。私は、現在までに2社を経験しました。

〇〇大学(高校)卒業後、1社目の〇〇株式会社に新卒入社し、飲食店の接客担当として、4年間働いてまいりました。
3年目より店長となり、接客はもちろん、新人教育からアルバイト管理まで、幅広く店舗業務を行っておりました。

その後、2社目の株式会社〇〇に転職し、 現在までの2年間、複数の飲食店舗を統括するマネージャーとして勤務しています。

マネジメントする側になり、現場の大切さをあらためて感じていたときに、御社の現場の声を大切にする経営方針を知り、強く共感し応募いたしました。
本日は面接のお時間をいただきありがとうございます。よろしくお願いいたします。

2社以上の経歴がある場合は、最初に何社経験しているのかを伝えましょう。
1社のみの方と違い、経歴を話すだけでも時間がかかりますので、さきほど説明したようにスキルやノウハウ部分で時間を調節をしましょう。

④箇条書きで覚えて練習しよう

よく、書いた文章を丸暗記して面接に望む人がいますが、丸暗記は失敗の元です。
丸暗記して話している人の答え方は、不自然に聞こえやすいですし、一度つまづいてしまうと、何を言うべきか分からなくなってしまうこともあります。

面接練習をするときは、箇条書きで要点を覚え、声に出して練習するようにしましょう。

スマホのストップウォッチ機能を使い、時間を測りながら練習するのも効果的ですよ。

まとめ

自己紹介は、「自分のことを簡単に説明する」ものなので、内容自体は志望動機などに比べればそこまで難しくはありません。
しかし、軽く見て練習を怠ると、最初で躓いてしまう可能性があるので、言うことはしっかり考えていきましょう。

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