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メリットを詳しく解説!今さら聞けない正社員のあれこれ

JOBSHIL編集部
この記事のポイント
  • 正社員を含めた雇用形態について説明
  • 正社員として働くメリット・デメリットをチェック
  • 非正規雇用から正社員を目指す方法を紹介

目次

登場人物紹介

キャリアアドバイザー(転職ナコウド)
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求職者さん
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正社員のイメージを聞かれたら、皆さんは何を思い浮かべますか?

なんとなく正社員って安定していそう

そんなイメージから、「いつかは正社員に…!」と思っている方もいるのでは無いでしょうか?

もちろん安定以外にも、正社員になるメリットはたくさんあります!
ただし、事前にデメリットも理解しておかないと、せっかく正社員になっても「こんなはずでは…」と悩んでしまう可能性も。

そこで今回は、正社員のメリット・デメリットを知った上で、あなたにとっての最適な働き方を見つけていきましょう。

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そもそも正社員とは?

メリット・デメリットを見る前に、まずは正社員とその他の雇用形態について簡単に知っておきましょう。

正社員(正規雇用)とは

契約期間に定めのない雇用形態。

正当な理由がない限りは解雇が難しいため、就業規則を守ってきちんと仕事をしていれば定年まで務められることがほとんど。

やはり契約期間に定めのないという部分が魅力的ですよね。

では、一般的に非正規雇用と呼ばれる雇用形態についても見ていきましょう。

派遣社員とは

雇い主は人材派遣会社であり、派遣先の会社で指示を受けて働く社員。

契約社員とは

働く期間をあらかじめ決めて、雇用契約を行っている社員。

ただし、2013年4月から雇用契約が通算5年を超えたときは、無期労働契約に変えることが可能になり、無期契約社員として働くことも可能。

アルバイトとは

働く日数や時間を比較的自由に選択できる働き方。

時給制・日給制の場合がほとんどで、求人が多く仕事は選びやすい。

これらの雇用形態を比べると雇用期間や雇用主の違いが目立つと思いますが、実は一番重要なのは仕事内容や責任の範囲なのです。
どんな雇用形態であっても同じだけの責任を持ち同じ仕事をしていれば、労働条件や福利厚生に差をつけることはできないことになっています。

しかし、実際には正社員のほうが責任は重く、仕事の範囲も幅広いことから、多くの企業では労働条件や福利厚生に差があるのです。

正社員と非正規雇用の賃金差はどのくらい?

正社員と非正規雇用の差で一番気になるもの。
それはやっぱり賃金の差ではないでしょうか?

ここで、平成29年に行こなわれた雇用形態別の賃金調査の結果を見てみましょう。

雇用形態間の賃金格差

出典:平成29年賃金構造基本統計調査(厚生労働省)結果の概要を加工して作成

これを見るとわかるように、正社員は年令を重ねるごとに賃金が上がっていくのに対して、正社員以外はほぼ横ばいとなっています。

若い頃は賃金の差はそれほど感じませんし、体力があれば残業や深夜労働で正社員よりも賃金が高くなることもあるかもしれません。

しかし、年齢を重ねればそうした体力勝負の働き方はできなくなりますし、正社員以外では大幅な賃金アップは難しいのが現状です。

もし、将来的な賃金アップを目指すのであれば、早めに正社員を目指したほうがいいのかもしれません。

正社員になるメリット・デメリットは?

正社員は賃金が高い。これはデータとしてもでている確かな事実です。

しかし、企業によって賃金にばらつきはありますし、なんの見返りもなしに高い賃金が得られるわけではありません。
正社員を目指すなら、メリットだけでなくデメリットもしっかり知っておくことで後々のミスマッチを減らせます

賃金や雇用期間以外のメリットから見ていきましょう。

メリット
  • 昇進や昇格の可能性が広がる
  • 賞与がもらえる(勤め先による)
  • 福利厚生のほとんどが対象になる(非正規雇用では受けられない福利厚生がある場合)
  • 社会的信用が高くなる(ローン審査などに有利)
  • 転職の際に経歴をアピールしやすい

次にデメリットも見ていきましょう。

デメリット
  • 業務の範囲が広がる(部下や後輩の指導やフォローなど)
  • 責任が重くなる
  • 休日出勤や残業の可能性が高くなる
  • 会社都合での転勤などを求められることがある
  • より高い成果が求められる
  • 契約内容によっては時給換算よりも給与が安くなる可能性がある

終身雇用が崩れかけているとはいえ、やっぱり安定感は正社員のほうがありますよね。

特に社会的信用の部分は、大きな買い物などをするときに「正社員だったら…」と感じることがあるかもしれません。

しかし、残業や求められる成果や責任が多くなるなどのデメリットがある以上、「絶対に正社員のほうがいい」とは言えません。

それぞれの雇用形態の良し悪しを理解した上で、自分に合った働き方を選択できるのが理想的です。

自分にあった働き方を選ぶには?

では、自分にあった働き方を選ぶにはどうしたらいいのでしょうか?

ポイントは以下の3つです。

自分にあった働き方を選ぶ
  1. 雇用形態の違いを知る
  2. 仕事に対するスタンスや仕事に求めるものを考える
  3. 仕事に対する希望や条件に優先順位をつける

それではひとつずつ見ていきましょう。

雇用形態の違いを知る

正社員や契約社員がどんな働き方なのかを知らずに転職を決めてしまうと、後々後悔してしまうこともあります。
まずは自分が検討している雇用形態について調べてみることからはじめましょう。

たとえば、正社員と契約社員のどちらを目指すべきか迷っているのであれば、以下のように項目ごとの違いをまとめてみましょう。

  契約社員 正社員
雇用期間 定め有り 定め無し
給与 正社員より低い 高め・安定
福利厚生 一部あり 充実

上記を踏まえた上で、メリット・デメリットを考えていきます。

以下の記事では、正社員と契約社員のメリット・デメリットから向いている人までまとめていますので、契約社員と迷っている方は参考にしてみてください。

仕事に対するスタンスや仕事に求めるものを考える

次に、仕事に対する自分のスタンスや仕事に求めるものについて考えていきます。

たとえば、あなたの仕事に対する姿勢や理想の働き方はどんな感じでしょうか?
以下の例を参考にして思いを書き出してみましょう。

仕事に対するスタンス例
  • とにかくバリバリ仕事がしたい!仕事優先の生活でもいい。
  • プライベートが重要。仕事はあくまで生活のためだから最低限でいい。
  • お金はたくさん稼ぎたいけど、趣味が楽しめないのは嫌。
  • 家族との時間は大事にしたい。だから、土日休みがいい。
  • 好きなことを仕事にしたい。
  • 人の役に立つ仕事ことが嬉しい。やりがい重視。

これらはあくまで一例です。
自分だったらどうか想像し言語化してみると、いままでぼんやりしていた仕事に対する気持ちがはっきりしてきそうですね。

仕事に対する希望や条件に優先順位をつける

思いつく限りの仕事に対する希望や条件を書き出したら、最後にそれらに優先順位をつけていきます。

あなたが大切にしたいのは、仕事内容・賃金・やりがいといった仕事面なのか、プライベートとの両立なのかを一番大切なものから並べてみましょう

やっぱり将来のことを考えると、僕は社会的信用や賃金を優先したいので、正社員になりたいです!でも、今は非正規雇用…本当になれるのでしょうか?
契約社員やアルバイトから正社員になった人もたくさんいますよ!正社員になるにはどうすればいいのかは次の章でご説明しますね。

非正規雇用から正社員になる方法とは?

現在、契約社員やアルバイトとして働いていると「本当に正社員になれるのかな?」と不安になることもありますよね。

非正規雇用から正社員になるには、大きく分けて3つの方法があります。

非正規雇用から正社員になる方法
  1. 正社員雇用の求人に応募する
  2. 正社員登用を前提とした求人に応募する
  3. 現在の会社で正社員登用を目指す

基本的には、正社員の求人を受けるのが一番スピーディーではあります。

ただし「今の自分ではちょっと背伸びかも…」と思う企業で正社員を目指したいのであれば、働きながら正社員登用を目指す方法も可能です。
もちろん、正社員登用制度があったとしても必ず正社員になれるわけではないので、なれない可能性があることを忘れてはいけません。

正社員の目指し方については、以下の記事にそれぞれ詳しくまとめてありますので、チェックしてみてください。

▼アルバイトから正社員になる

▼契約社員から正社員になる

まとめ

正社員になるメリットはたくさんあります。

しかし、いい面だけを見ていると、実際に働いてからミスマッチに気づくかもしれません。

求められるスキルなどは企業によって異なるので、大切なのは自分の希望する働き方が、その会社・その働き方で叶えられるかどうかです。

今回ご紹介した方法で自分がどうしたいのかをしっかり整理してから、どういった働き方が自分にとって幸せなのかを考えていきましょう。

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