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  1. 送付状や封筒は必要?履歴書を持参する時の渡し方マナー

送付状や封筒は必要?履歴書を持参する時の渡し方マナー

JOBSHIL編集部
履歴書などの応募書類を封筒と一緒に持参した女性
この記事のポイント
  • 履歴書(応募書類)はクリアファイルに挟んでから封筒に入れる
  • 白無地・角2の封筒に、「履歴書在中」と「自分の住所と名前」を記入
  • 渡す時は、目を見て一言添えよう

目次

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面接の時に「履歴書を持参してほしい」と言われることって、よくありますよね。

しかし、実際に持っていくとなると、

「封筒に入れて持っていくべきなのかな?」
「どうやって渡せばいいの?」
「封筒には何か書くべき?」

といった疑問が浮かんできます。

今回は、履歴書を担当者に直接渡す場合の、丁寧な渡し方について、詳しく説明いたします。

持参する履歴書は日付に注意

履歴書を直接渡す場合も、基本的には、郵送やメールで送る際と同じ内容でかまいません。

しかし、1点だけ注意していただきたいのが、履歴書の一番上に書く日付です。
この日付は、必ず「持参日」にしてください。

ちなみに、郵送やメールの場合は発送日にしましょうね。

応募書類は封筒に入れて持参する

履歴書やその他の応募書類を持参する時は、封筒に入れて持っていくべきなのでしょうか?
封筒に入れたほうが、より丁寧で印象はいいですよ。封筒に入れる前にクリアファイルに書類を挟むことをお忘れなく!
クリアファイルと封筒どちらもできたら120点です!
その他にも注意したい点があるので、以下で解説していきますね。

封筒に入れると言っても、ただ突っ込めばいいわけではありません。
入れる順番や入れる向きなど細かい注意点があります。

履歴書持参時の書類の入れ方
 
書類を入れる際の注意点
  • 履歴書・職務経歴書・その他書類の順番に重ねる
  • 重ねた書類はクリアファイルで挟む
  • 送付状(添え状)はつけなくていい
  • 封筒の表と書類の表、封筒と書類の上下を合わせる
  • 封筒は糊付けせず封はしない

書類の順番は、最初に見るであろう履歴書を一番上に、その下に職務経歴書と続けて重ねましょう。

クリアファイルで挟むのは、雨などの水滴から書類を守るため、そして書類が折れないようにするためです。
面接会場についたら書類がぐちゃぐちゃだった、なんていう絶望を経験しないためにも、書類は絶対にクリアファイルにはさみましょう。

送付状については「つけたほうが丁寧なのでは?」と思う方もいるかもしれませんが、送付状はあくまで郵送時のマナーです。
持参時には付ける必要はありません。

イージーミスしやすいのが、封筒に入れる際の書類の向きです。
画像のように、宛名などを書く表面と、書類の表面を合わせて入れるようにしましょう。
もちろん、書類の上下を合わせるのも忘れずに!

封筒は白・角2サイズを使用

封筒は今回の主役ではありませんが、封筒だってなんでもいいわけではありません。
見た目がきれいな封筒で受け取ったほうが、採用担当者も気持ちよく受け取れますよね。

では、気持ちよく受け取れる封筒とはどんなものでしょうか?

 
履歴書向き封筒
  • 白無地
  • 厚手で中身が透けない
  • A4が折らずに入るサイズ(角2)

色は白、柄は無地がベストです。
茶封筒はどちらかと言えば社内でのやり取りなどに利用されることが多く、白のほうがより丁寧な印象を与えます。

柄は無地がベストです。
間違っても、現在お勤めの会社の封筒は使わないようにしましょう。
また、郵便番号枠の印刷がない封筒であると、より「履歴書在中」の文字が目立ちますので、おすすめです。

白は紙が薄いと中身が透けてしまいます。 履歴書は個人情報の塊ですし、文字が透けていると見た目も悪く、安っぽく見えてしまうことも。
大切な書類ですから、すこし高くても、透けない封筒を使うようにしましょう。

履歴書などの応募書類を持参する場合は、面接の場ですぐに読まれることもあります。
封筒から出した履歴書が折られていると、机の上に広げにくい、ファイリングしにくいなど、採用担当者や面接官に迷惑をかけてしまう可能性があります。
A4の書類を挟んだクリアファイルが、スッと入る角2という大きさを選ぶようにしましょう。

封筒には「履歴書在中」と「自分の住所・名前」を記入

封筒を用意したら、次は封筒に名前などを記入していきます。

履歴書を持参する場合、宛名は必要ありません。
まずは、画像で記入例をチェックしてみましょう。

履歴書持参時の封筒の書き方

表面には「履歴書在中」「応募書類在中」などの文字を赤で書き、その周りを直線で囲みます。

裏面は、郵送時と同じように自分の住所と名前を左下に記入します。
持参する際は、糊付けをしませんので、「〆」などの表記は必要ありません。

持ち運び時は封筒のよれ・汚れに注意

書類をすべて封筒に入れたら、カバンの中に封筒をしまいます。
ここで注意したいのが、封筒のよれや汚れです。

例えば冷たい飲み物。
温度の変化によって結露が発生するため、冷たい飲み物が封筒の近くにあると封筒が濡れてしまうかもしれません。
文字が滲んだシワシワの封筒を手渡してしまうと、イメージダウンにつながります。

また、女性の場合、化粧品の蓋がいつの間にか開いてしまうことありますよね。
ファンデーションやグロスなどは封筒につくと取れにくいですし、見た目もよくありません。

冷たい飲み物はドリンクホルダーに入れる、化粧品が入っているポーチの蓋はしっかり閉めるなど、カバンの中を整理して、取り出しやすい位置に封筒を入れておきましょう。

心配な場合は、封筒の上からクリアファイルをかぶせておくと、封筒がきれいに保たれますよ!

履歴書を封筒から出して渡そう

最後に、履歴書の手渡し方についてもご紹介します。

書類を渡すタイミングは、採用担当者や面接官から指示を受けたときでかまいません。
もし、持参してほしいと言われたのに、指示がない場合は、「応募書類はいかがいたしましょうか?」と、尋ねてみましょう。

手渡す際は、まず、封筒からクリアファイルごと取り出し、クリアファイルから出した書類を封筒の上に重ねます。

履歴書を手渡しする時の渡し方

図の順番で重ねた書類を両手で持ちながら、相手の目を見て渡しましょう。
その際には、「こちら履歴書です。本日はよろしくお願いいたします」など、一言添えると丁寧です。

封筒やクリアファイルは持ち帰るように言われた場合は、書類のみ渡して封筒やクリアファイルは持ち帰ってかまいません。

まとめ

履歴書や職務経歴書といった応募書類は、きれいな状態のままで、渡したいですよね。

今回紹介した注意点や方法を実践して、面接をより良い時間にしていきましょう。

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