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第二新卒ってどこまで?転職する前に知っておきたい情報まとめ

JOBSHIL編集部
第二新卒の女性
この記事のポイント
  • 第二新卒とは「新卒入社3年以内の若手社員」
  • 第二新卒だからこそのチャンスもある
  • メリット・デメリットを考えて転職しよう!!

目次

登場人物紹介

キャリアアドバイザー(転職ナコウド)
キャリアアドバイザー(転職ナコウド)
転職サイト「転職ナビ」のキャリアアドバイザー。優しく、時に厳しく、丁寧なアドバイスで求職者さんをサポート。
求職者さん
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初めての転職で不安いっぱい。優柔不断で、引っ込み思案なのを気にしている。アドバイスを基に、転職成功をめざす!

「新卒でこの会社に入社したけど、仕事があんまり合ってないなあ…転職の道もあるのかなあ、でもまだ入社したばかりだし、もう少し我慢して働くしかないよな…

働いていて、そんなことを考えている第二新卒の方は少なくはないのではないでしょうか。

入社した会社がブラックすぎる、仕事のことしか考えられずつらい」。と、悩んでいる方が、「もっと自分にあっている会社に入って、毎日充実した生活を送りたい」と考えるのは当然です。

でも転職でさえも不安なのに、「第二新卒での転職はマイナスイメージじゃないの?」、「第二新卒って転職市場で需要があるの?」と、入社してすぐに転職することに対してますます不安な気持ちになります。

今回は、少しでもポジティブな気持ちになっていただけるように、第二新卒時の転職活動についてご紹介していきます。

第二新卒って何?

まず、「第二新卒って何歳までなの?」と気になりますよね。実は第二新卒には、はっきりとした定義がありません。

一般的には新卒で入社して3年未満の若手求職者のことを指します。

4年制の大学を卒業した場合には22〜26歳くらいまでのことを指すと考えておきましょう。
また大学卒業後に職についていない方が就職活動をする場合、社会人としてのスキルはないので、第二新卒ではなく既卒(既卒者)と呼びます。

第二新卒の一つの基準は、社会に出て、ビジネスの場で働いていた経験があるということです。

先程お伝えしたように、第二新卒に明確な定義はありません。企業によって考える第二新卒の範囲は違いますので、もし不安な場合は企業に問い合わせて確認してみましょう。

企業は第二新卒を求めている!?

第二新卒は、企業から非常に人気があります。なぜ人気なのでしょうか?

結論からいいますと第二新卒の需要は多いです。

JOBSHILの記事が掲載されている転職サイトの転職ナビでも、第二新卒(22〜26歳)と呼ばれる方の採用数は多いです。

近年、市場全体で即戦力人材の獲得競争が激しくなっています。

その中で企業が目をつけたのが、基本的なビジネススキルを持った 時期戦力となる第二新卒だったのです。

なぜ企業は第二新卒をもとめているか

では、なぜ企業は第二新卒を採用したいと考えているのでしょうか。
それは、第二新卒の人材を採用することには以下のメリットが存在するからです。

 
第二新卒を求める理由
  1. 基本的なビジネススキルを持っている
  2. 企業風土にとけ込める
  3. 新卒とくらべて企業とのミスマッチが起こりにくい

①基本的なビジネススキルを持っている

第二新卒の方は新卒で会社に入社し、働いた経験を持っています。
新卒と違い、教育コストが掛かることなく、人材を確保することができます。

②企業風土に溶け込める

企業は、採用した人が企業風土にしっかりとけ込み、できるだけ長い期間働いてほしいと考えています。

新卒で入社した会社の企業風土や文化は、企業に所属した期間が長いほど、深く染み付いていきます。

しかし第二新卒は、入社から日が浅く、若くて柔軟性もあるので転職後の企業風土にとけ込むことができます。

③新卒とくらべて企業とのミスマッチが起こりにくい

第二新卒は、一度企業選びに失敗しているので、新卒時と比べてしっかりと企業を選んでいます。
企業選定時や、面接時に企業とのミスマッチをなくすように動くので、企業側とのミスマッチの確率が低くなります。

また、第二新卒では新しい業界への転職や新卒時では難しかった会社に挑戦できることもあります
もちろん業界や職種によっては難しいものもありますが、希望の働き方が実現できる可能性は高くなります。

転職するメリット・デメリット

企業側に第二新卒の需要は存在することがわかりました。では実際に転職する際に、求職者にはどのようなメリット・デメリットがあるのかを見ていきましょう。

 
転職した場合のメリット
  • 現状の労働環境を変えることができる
  • 未経験でも興味のある分野の仕事ができる
 
転職した場合のデメリット
  • 入社後の研修などが存在しないことが多い
  • 新しい会社で0からのスタートになる

メリット

労働環境を変えることができる

転職する方は現状の職場になにかしらの不満を持っています。収入、労働時間、人間関係、仕事内容など様々な要因がありますがそれらを改善できる可能性があります。

未経験でも興味のある分野の仕事ができる

第二新卒の転職ですと、今までの仕事とは違う業種に挑戦することも可能です。
現状の仕事内容、業種があっていないと感じていたら未経験の世界に挑戦できる大チャンスです。

デメリット

入社後の研修などが存在しないことが多い

若いとはいえ、第二新卒の方は新卒とは違い社会人経験があります。基本的なビジネススキルはあるという前提です。面接などで基本的なスキルがないと思われないようにしましょう。

当然新卒時に経験した研修なども存在しない場合が多いです。教えてもらえるという姿勢ではなく、積極的に学びに行く姿勢が求められます。

新しい会社で0からのスタートになる

前の会社で築き上げてきた評価などは全てなくなってしまいます。また前の会社で得られていたかもしれない機会も全て失うことになってしまいます。新しい会社では全てが0からのスタートです。

第二新卒の転職だからこそ気をつけるべきこと

第二新卒での転職は非常に魅力的ですが、第二新卒だからこそ、転職する上で気をつけなければいけない点があります。

それは、企業への定着度や継続性のアピールです。

企業は第二新卒の人材がほしいと考えていますが、「入社してもすぐに辞めてしまうのではないか。」とも考えています。

確かに実際に、新卒で入社した会社を辞めよう(辞めた)としているのですから当然です。

ですので、転職活動時には、しっかりと自己分析を行いましょう。
「なぜ前の会社を短期間でやめてしまったのか」、「なぜ転職先の企業を志望したのか」など、現状の課題にどのように向き合ったのかという点や、「次の会社では、どう成長していきたいのか」を採用担当者に伝えられるようにしておきましょう。

しっかりと採用担当者に伝えることができれば、たとえ前職を短期間でやめてしまっていても 魅力的な転職者に見えます。

【成功事例紹介】第二新卒Aさんの例

では実際に弊社の転職ナコウドを利用して、転職に成功した第二新卒のAさんの成功例を見ていきましょう。

 
Aさんのご相談内容

学生時代は調理の専門学校に通っていたため、調理関係の仕事をしていました。
今の職場は調理以外に接客もやらなければいけないので、調理に集中できないのが納得できていませんでした。

また、今後、結婚も考えているので、給料も上げたいと考えていました。給料を上げることを考えると調理以外の職種につくべきと思い、転職を決意しました。

個人的には、稼げるイメージのある営業職がいいなと思い、とある転職エージェントを使っていましたが、ハローワークで良い求人を見つけたので利用を辞めました。

しかしハローワークの求人に2次選考で落ち、振り出しに戻ってしまい、そのエージェントにも連絡が取りづらくなったので転職ナコウドに連絡してみました…。募集中の企業をどこか紹介してほしいです…。

(カウンセリングと求人選定を行った後)なるほど、大変だったのですね…。では、お聞かせいただいた内容から、ご希望の条件に合う企業が見つかりましたので、 私から、Aさんを企業に推薦させていただいてもよろしいでしょうか?。また、その際に必要なのですが、企業に提出する書類などは準備できていますか?
ありがとうございます!ぜひ推薦をお願いします!書類は一応ありますが、内容に自信がないです…。添削していただくことはできますか?
もちろんです。この書類ですと職歴、動機、アピールはもっと手を加えたほうがいいですね。
ありがとうございます。無事に企業と面接できそうです。でも以前ハローワークの面接で落ちてるので不安です、、どんなことを話せばいいですか?
では一緒に面接前の準備をしましょう。まず志望動機、自己PRを完成させましょう。その次にHPを見て会社のことを詳しく理解しましょう。企業側がどんな人を求めているのか把握することが大切です。大変ですが一緒にがんばりましょう!
(選考終了後、内定のご連絡)ありがとうございます!!アドバイスのお陰で無事に新しい職場で働けることになりました!お世話になりました。

実際には、何度もAさんとキャリアアドバイザーの方とで、対策を行い、書類選考から最終面接までサポートさせていただきました。Aさんのように、不安や疑問はなんでもご相談くださいませ。

目標を決めて行動しよう!

第二新卒での転職について、説明いたしましたが、不安な気持ちは少しは和らいだでしょうか?転職は大きな決断です。新卒で入社した会社のようにまた企業とのミスマッチが起きてしまわないかと不安になります。

「今の仕事が嫌だからとりあえず転職してみよう!」では、また同じ結果になる可能性が上がります。第二新卒での転職を考える際は、一度下記の3点を考えてみてください。

 
参考アドバイス
  1. 今の職場の何が嫌なのか?
  2. その問題を解決するために、「今」何か行動を起こしたか?
  3. 転職することで達成したい目標は何か?

上記三点を考えてみてください。

しっかりと現状の課題を見つめ、なぜ自分が転職したいのか、転職をすれば解決できるのか、直面している問題を解決しようと立ち向かったか、を考えてみてください。

そして、もし、「なんとなく嫌だから」という理由の場合は、一度、問題に立ち向かってみてください。結果がどうであれ、転職活動に、その行動は必ずプラスに働きます。

いざ転職を決意した際は、どのような業界や職種が自分に合っているのかを考えましょう。またこの期間に「転職後にどんな自分になりたいのか」を考えておきましょう。あなたのキャリアビジョンを採用担当者に伝えることで必ず合格の可能性は上がります。

第二新卒での転職は大チャンスです。しっかり準備してぜひチャンスを掴み取ってくださいね!

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