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【実例を紹介!】営業職で評価される自己PRとは?

JOBSHIL編集部
営業職志望の自己PR
この記事のポイント
  • 自己PRの基本と読みやすい文章の解説
  • 自身の経験から営業職で求められる能力を探す方法
  • 選考を通過した自己PR文の実例紹介

目次

登場人物紹介

キャリアアドバイザー(転職ナコウド)
キャリアアドバイザー(転職ナコウド)
転職サイト「転職ナビ」のキャリアアドバイザー。優しく、時に厳しく、丁寧なアドバイスで求職者さんをサポート。
求職者さん
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初めての転職で不安いっぱい。優柔不断で、引っ込み思案なのを気にしている。アドバイスを基に、転職成功をめざす!

自己PRは、あなたを採用することで会社にどんなメリットがあるのかを説明し、採用担当者から「会ってみたい」と思ってもらうことが目的です。

営業職志望で経験者の場合は、営業実績などをアピールするのが一般的ですが、目立った実績が思いつかない方や、営業未経験の方などは何をアピールすれば悩みますよね。

また、実績があったとしてもどうやって伝えればいいのか迷う方もいるでしょう。

そこで今回は、営業職に応募する際の効果的な自己PR法をご紹介します。
実際に選考を通過した自己PR例もご紹介しますので、ぜひチェックしてみてください!

自己PRの基本

営業用のまとめ方について触れる前に、まずは自己PRの基本をおさらいしておきましょう。

自己PRの基本構成

「あなたを採用するメリットを伝える」ことが目的なので、以下のような構成でアピールポイントをまとめるのがオススメです。

自己PRの基本構成
  1. あなたの人間性を簡潔に主張
  2. なぜそう言えるのか、根拠となるエピソードを示す
  3. 根拠エピソードの際に出た成果を示す
  4. その能力を会社でどのように活かせるのかを伝える

ビジネスの場では基本的に結論が最初にきて、そこから理由を説明します。
自己PRのに限らず、他の質問でもこの構成が基本となることを覚えておくと便利です。

読みやすい文章の基本

履歴書に自己PRを記入する場合は、読みやすい文章を心がけることも重要です。

一般的な文章の書き方と大きな違いはありませんが、今一度、読みやすさを重視した文章のポイントを確認しておきましょう。

読みやすい文章を書くコツ
  • 一文は100字以内と短めに
  • 接続詞を使いすぎない
  • 語尾やカッコ書きでメリハリをつける(同じ語尾を連続させないなど)
  • 文字数制限がある場合は、8割以上書く

文章はテンポが大切だとよく言われるように、句読点一つでも印象は変わりますし、【】や「」などを使ってメリハリを付けるだけでも読みやすさは格段に変わります。

例えば、以下の文章を読んでみて下ください。

例文1

私は新しいことにも積極的に取り組むことができます。前職の不動産会社では前例がないプロジェクトを任されたため、自分なりに方法を模索しながら行ってきました。 自身でインタビュー用のシートを作成し、レイアウトやデザインについての書籍を購入し独学で勉強、IllustratorやPhotoshopも実務の中で使い方を学び、イラストの作成や写真の編集が行えるようになりました。この企画は、現在でも続いている企画となっています。

少し読みにくいと感じる人も多いのではないでしょうか?
では次の文章はどうでしょうか?

例文2

【新しいことにも積極的に取り組む姿勢】

前職の不動産会社では前例がないプロジェクトを任されたため、自分なりに方法を模索しながら行ってきました。
自身でインタビュー用のシートを作成し、限られた時間で必要な内容を聞き逃さないよう工夫。
さらに、デザインについてもIllustratorやPhotoshopの使い方を一から学び、イラストの作成や写真の編集が行えるようになりました。

この企画は、現在でも続いている人気企画となっています。

改行や【】を上手く活用しつつ、語尾にもメリハリを付けたり、長すぎる文章は2つに分けたりと、内容を整理してわかりやすくまとめています。

まずは思いのままに書いてみて、後から冷静になって直していくと、伝えたいことをよりスマートにまとめられるはずです。

以下の記事は、自己PRを1から書いてみる際のコツをまとめています。考え方など参考になると思うので、書き出す前に1度目を通してみてください。

営業職で評価されやすい能力

職種によって求められる能力は違うので、自己PRを書く前に営業職に求められる能力を知っておく必要があります。

人と接してモノやサービスを売る営業職は、以下のような能力が評価されやすいと言われています。

評価されやすい能力
  • 目標から逆算して行動できる
  • 相手のレベルに合わせた会話ができる
  • 調整能力が高い
  • 打たれ強い・ポジティブ
  • 記憶力がいい
  • 好奇心旺盛さ
  • 変化を恐れない姿勢
  • ヒアリング力がある
  • フットワークの軽さ

営業職はノルマが定められていることがほとんどなので、そのノルマから逆算して行動する力や、ノルマのプレッシャーに負けないポジティブさもアピールポイントとなります。

また、必ず相手がいるので、ヒアリング力を含めたコミュニケーション能力も評価されやすいでしょう。

その他にも対応の柔軟さや調整能力の高さなども、取引先とうまくやっていく上では非常に重要だと言えます。

このあたりの能力で自分と重なるものがあれば、それを裏付けるエピソードとともに伝えましょう

アピールポイントの探し方

求められている能力に当てはまるアピールポイントがパッと思いつけばいいのですが、すぐには思いつかない方もいるのではないでしょうか?

アピールポイントが思いつかないときは、以下の3つの視点から強みを洗い出してみましょう

強みを洗い出すポイント

これまでの仕事でやってきたこと
工夫を凝らしたことが成果に結びついた事例や、リーダー職など人をまとめた経験、業務範囲の広さなど

資格や専門知識に関すること
会計・経理などの資格や専門ソフト・言語などの専門知識、これまでの経験で培った人脈など

自分の性格や過去に関すること
仕事に向かう姿勢や意欲の強さなど、性格面での強み(誠実さ、前向きなど)

こう見てみると、「成功体験や強みがないと自己PRは難しいのでは?」と感じるかもしれませんが、実は、失敗談や些細な出来事からもアピールポイントは探せます

たとえば、失敗後に挽回しようと頑張った内容などから、真摯な姿勢やフットワークの軽さ、切り替えの速さなどを印象付けることが可能です。
また、あなたが普段何気なくしている行動が、実は誰にでもできることではなかったりもするのです。

経験者と未経験者のアピール方法の違い

アピールポイントが決まったら、具体的にどうやってアピールするかを考えましょう。

営業経験者の場合

営業職で働いたことがある場合は、その経験から自分の営業力をアピールします。
たとえば、以下のような内容で、使えそうなものをピックアップしてみましょう。

アピール内容を裏付けるポイント
  • 営業成績
  • 専門的な知識
  • 営業で役立つスキル
  • 顧客からの評価
  • 得意とする営業手法

これらを示しつつ、誇張や自慢にならないように注意しながらアピールすることが、経験者自己PRのポイントです。

営業未経験の場合

未経験で応募できる営業職の多くは、以前にも未経験の方を採用したことがある会社の場合が多いはずなので、未経験だからといってそこまで気負う必要はありません。

以前の仕事で営業でも活かせそうなスキルがあれば、積極的にアピールしていきましょう。

スキルが思いつかない場合は、新しいことを積極的に吸収する姿勢や、未経験職種への意欲とその根拠を伝えれば、採用担当者にやる気が伝わりやすくなります。

選考通過した自己PR文の実例紹介

なんとなく書き方は分かりましたが、具体例を知りたいです。
たしかにそうですね。では、営業職未経験の面接で実際に使われた自己PR文をご紹介します!もちろん、選考に通過したものです。
選考通過した実例

私の強みはフットワークの軽さです。

同業他社の多い現職では、相手の信頼を得ること、売上を作ることにおいてフットワークは重要な要素だと考えます。
現職では、16時に登録された求職者に対して、当日の18時までに面接を設定、相手のニーズに合った仕事を素早く紹介することで信頼を獲得しました。

他にも内定を獲得していた求職者でしたが、最終的に私から紹介した職場への入社が決まりました。
諸事情により営業時間が限られる営業所においては営業社員3名の管理も行っていたため、社員それぞれが担当する約10名の人材の動向を把握し、的確な指示を行うことで売上構築に貢献しました。

フットワークの軽さを活かし、顧客からの信頼を更に盤石な物とし、貴社へ貢献できると考えます。

具体的な数字が入ることで、アピールポイントであるフットワークの軽さがより信頼できるものになっています。

また、信頼を得たとこで得られた成果を簡潔にまとめていて、実力が伝わりやすい内容といえます。

営業の場合は、数字を入れることで信用度がアップしますが、売上だけでなく例のような時間でも十分気持ちは伝わりますよ!

企業のニーズに合わせることも大切

「私のアピールポイントはこれだ!」というものは見つかったでしょうか?

基本的にはそのアピールポイントをもとに書いていけば問題ありませんが、志望企業の営業商材や営業手法に合わせることも忘れてはいけません。

基本の型を作っておき、提出先の企業によって貢献内容などを変えていくなど、細かい部分にも手を抜かず自己PRを仕上げていきましょう。

志望企業に寄り添った自己PRについては、以下の記事で詳しくご紹介しています。

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