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【魅力を伝える!】職務経歴書の基本項目と記入形式を徹底解説!

JOBSHIL編集部
職務経歴書について考える男性
この記事のポイント
  • 職務経歴書はA4、2枚程度にまとめよう
  • 職務経歴書は8つの書くべき項目がある
  • 職務経歴書は前半、中盤、後半に分けて考えよう

目次

登場人物紹介

キャリアアドバイザー(転職ナコウド)
キャリアアドバイザー(転職ナコウド)
転職サイト「転職ナビ」のキャリアアドバイザー。優しく、時に厳しく、丁寧なアドバイスで求職者さんをサポート。
求職者さん
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転職活動では、これからの成長、やる気だけでなく、これまでどのような仕事をしてきたのかも、内定を決める重要な判断材料です。
履歴書でも最低限の情報を伝えることはできますが、職歴欄はスペースも限られているため、細かい仕事内容や実績を伝える手段として、転職活動では「職務経歴書」を提出することが多くあります。

しかし、職務経歴書は履歴書に比べて自由記述が多い分、書き方に悩みますよね。
今回は、職務経歴書全体のページレイアウトから、書くべき項目、職務経歴記入欄の記述形式など、ご紹介いたします。

あなたのキャリアを魅力的に伝える手段を、この記事を通して見つけましょう!

職務経歴書A4、2枚がベスト

人によって経験した会社の数や、参加したプロジェクトの数は違います。
「1社あたり、1プロジェクトあたり、どのくらい書けばいいの?」と迷ってしまいますが、 職務経歴書の場合は、全ての職務経歴をA4用紙2枚程度にまとめることが基本です。

2ページ程度で書くためには、何をどこにどのくらいの分量で書けばいいのかを意識して、まずは 大体の設計図を作って見ましょう
その他、職務経歴書を作る前に確認しておきたい注意点がいくつかあります。

 
職務経歴書の基本
  • PCで作成する
  • A4を縦に使う
  • 2ページ程度がベスト(多くても3ページ以下)
  • ページ番号を必ず記載する
  • 色付けは単色でまとめる
  • 体言止めとですます調を使い分ける

上4つは読んで字のごとくですが、後半2つは少しピンとこないかもしれません。

色付けは単色でまとめる

ビジネス書類は「読みやすさ」や「わかりやすさ」が重要です。
目立たせたい部分や見出しの色をカラフルにしすぎると、逆に見にくくなってしまいますから、 単色のグラデーションカラーを使用するくらいがちょうどいいですよ。

印刷するときにモノクロ印刷にすれば、色の問題はそれほど気にしなくても良いですが、 メールでPDFにして送る場合は注意しましょう。

体言止めとですます調を使い分ける

文章の書き方については、経歴や実績といった部分は体言止め自己PRや志望動機はですます調といったように、項目によって書き方を分けましょう。

職務経歴書の項目一覧

職務経歴書は履歴書のように決まった枠の中に書くわけではありませんから、どのように書いたらいいのか迷いますよね。
まず、職務経歴書にはどんな職種でも書いたほうがいい項目と、 職種によって書いた方がいい項目があることを理解しましょう。

職務経歴書全体
 
どの職種でも書いたほうがいい項目
  1. 経歴要約
  2. 職務経歴
  3. 会社概要
  4. 職務内容と実績
  5. 活かせる経験・知識
  6. 保有資格
  7. 志望動機
  8. 自己PR
 
職種によっては書いた方がいい項目
  • 使用ツール
  • 使用言語
  • 論文や研究の内容

まず、職務経歴書は前半、中盤、後半に分けて考えるようにしましょう。

前半

前半は職務経歴書の要約部分です。
ここで興味を持ってもらえるかは、読み進めてもらう上でも重要になってきます。

①経歴要約

ここでは、どの会社でどんな仕事をしていたかを5行程度で簡潔に説明します。
ただ、淡々と「この会社では○○をしました。この会社では…」などと仕事内容を書くだけでは、採用担当者にあなたの魅力は伝わりません。

経歴要約では、特にアピールしたい実績や仕事内容に触れ、採用担当者がその後も読みたくなるような工夫が必要です。

中盤

中盤は職務経歴を詳しく書いていく部分です。
箇条書きで読みやすくするなど、内容だけでなくレイアウトや記述形式も大切です。

②職務経歴

履歴書の職務経歴書のように、いつからその会社にいて、いつ辞めたのかを 時系列に記述していきます。

③会社概要

働いていた会社の情報を記入します。 企業名や事業内容、社員数は最低限として、わかるのであれば資本金や年商、設立年、本社所在地などわかれば書きましょう。

④職務内容と実績

ここには、所属部署や役職、担当業務、その業務でどんな成果をあげたのかを記入します。 文章で書くのはあまりオススメしません。
箇条書きで体言止めにするとスッキリと読みやすいですよ。
実績には数字や具体的な事例をいれることで、採用担当者に伝わりやすくなります。

後半

後半は、自分の能力や気持ちを伝える部分です。 書いたほうがいい項目はいくつかありますが、活かせる経験・知識と保有資格は、どちらか一方は必ず書くようにしましょう。

⑤活かせる経験・知識

活かせる経験・知識は資格や免許では伝えられない、今までの経験やスキルを伝えられる貴重な部分です。 「お店の代表として、雑誌でモデルをしていた」「個人的に応募したデザインコンクールで入賞した」など、 応募職種で活かせるスキルがあれば、記入しましょう。

⑥保有資格

履歴書同様、取得年月と保有資格を書きましょう。 国家資格や運転免許を優先し、その他は仕事に関係しそうなものを優先します。 書き方は箇条書きにして、正式な名称で記入し、級・段も書きます。

⑦志望動機

職務経歴書の志望動機は、履歴書に書いたものと同じではアピールとして不十分です。 枠が決まっていないからこそ、履歴書では書ききれなかった、どうしてこの業界、この会社でこの仕事をしたいのか、を伝えてましょう。

⑧自己PR

自己PRも志望動機と同様に、履歴書に書いた内容では不十分です。 実際に行っていた施策や対策、自身の実績はもちろん、仕事への心構えといった自分の内面的な部分もアピールしていきましょう。 もちろん、具体例や数字があったほうがより説得力が増しますので、参考にしてみましょう。

職種によっては書いたほうがいい項目

使用ツール

デザイナーやエンジニアの方は、使用できるエディタやデザインツールなどを記載しておきましょう。
募集要項の歓迎スキルに特定のツールが書いてあり、そのツールが使えるのであれば、必ず記載しましょう。

使用言語

こちらもツール同様、使えるプログラミング言語を書いておきましょう。

論文や研究の内容

研究職の場合、前職で書いた論文や、研究内容について、かんたんに記載しておくと、アピールになります。
ただし、守秘義務を守るのが大前提ですから、まだ世に出ていない研究情報などは、「○○関連」など公開できる範囲の言葉に濁しておきましょう。

職務内容の記入形式

職務経歴書では、職務内容や実績、役職などを詳しく記載します。 よく使われる記載方法は以下の3つです。

 
職務内容部分の記入形式
  • 編年体型
  • 逆編年体型
  • キャリア型

それぞれ、職種や経歴によって向き不向きがありますので、以下を読んで自分に合った書き方を見つけましょう。

編年体式

編年体式は入社したのが早い順に、その企業や部署での勤務内容をまとめる形式です。
一番ポピュラーな形式であり、見る側も慣れているので、迷ったらこの形式にしてみることをオススメします。
事務や営業、販売、正社員から契約社員、アルバイトまで、幅広い職種・雇用形態で使用可能 です。

ただし、直近の仕事が一番下に来てしまうため、転職回数が多い方は、最近の経験をアピールしにくい といった問題もあります。

 
編年体式のメリット
  • 見慣れた形式なので、採用担当者が内容を理解しやすい
  • その業務に関しての熟練度を伝えやすい
 
編年体式のデメリット
  • 特定のキャリアを目立たせるのが難しい
  • 仕事のブランクが目立ちやすい

逆編年体式

逆編年体は、その名の通り、編年体を逆にしたものです。
一番直近の職場から、時間を遡る形で経歴を書いていきます。

転職回数が多い方や、直近の仕事を強くアピールしたい方にオススメの書き方です。

 
逆編年体式のメリット
  • 働いている期間が長い方は、最近の仕事内容をアピールしやすい
 
逆編年体式のデメリット
  • 結果へのプロセスが見えにくい

キャリア式

キャリア型は、職務の内容やプロジェクトといった単位で区切りながら書いていく方式です。
エンジニアといった技術職の方に向いている 形式ですが、 複数の職種を、複数の企業で経験している方は、この形式を使えば、職種ごとに経験をまとめることもできます。

 
キャリア式メリット
  • アピールしたいキャリアや経験を目立たせて書くことができる
  • 転職回数が気になりにくい
 
キャリア式デメリット
  • 時系列が伝わりにくい
  • 経歴の整理に手間がかかる
  • 企業にとって不都合なこと(ブランクなど)がわかりにくい

あなたの魅力を最大限に伝えよう

記入する項目や、記入形式には、経歴や職種によって変えるのがベストです。
あなたの職務経歴が一番輝くのはどの書き方なのかを見極めて、採用担当者にやる気や魅力を伝えましょう!

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