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印象を残したいならこれ!面接官の心を掴む逆質問20選

JOBSHIL編集部
スーツ面接官と会話をする女性
この記事のポイント
  • 困ったらこれという万能逆質問は必ず覚えておこう
  • 逆質問は、相手の立場にあったものを用意しよう
  • 聞きにくい質問はやる気をアピールしたあとで聞こう

目次

登場人物紹介

キャリアアドバイザー(転職ナコウド)
キャリアアドバイザー(転職ナコウド)
転職サイト「転職ナビ」のキャリアアドバイザー。優しく、時に厳しく、丁寧なアドバイスで求職者さんをサポート。
求職者さん
求職者さん
初めての転職で不安いっぱい。優柔不断で、引っ込み思案なのを気にしている。アドバイスを基に、転職成功をめざす!

「なにか質問はありませんか?」

この逆質問は、面接最後のアピールの場であると共に、知りたいことを聞ける貴重なチャンスです。
聞き方を工夫すれば、あなたの聞きたことを聞き出しながら、好感度をアップすることも夢ではありません。
そう考えれば、このチャンスを逃すわけにはいきませんよね!

今回の記事では、知りたい内容別に質問例を掲載していますので、参考にしてみてください。

困ったらこれ!鉄板質問例

逆質問は、業界や応募職種、面接官によって内容を変えたほうが良いとされています。
しかし、毎回質問を変えていると、考えておいたものを忘れてしまったときに焦りますよね。
そんなときは、どの会社でも使える万能逆質問の出番です!

 
逆質問OK例
  • 「仕事をしていて嬉しかったこと、印象に残っていることはなんでしょうか?」
  • 「〇〇さん(面接官)の立場から見て、御社の最大の魅力とはなんでしょうか?」
キャリアアドバイザー(転職ナコウド)
緊張しやすく面接が苦手という方こそ、この2つだけは忘れないよう、頭に叩き込んでおきましょう。
「特にありません」というよりは、ありふれたものでも1つは聞けたほうが印象はいいですよ!

社内の雰囲気について知りたい(部長・人事向け)

社内の雰囲気を聞く場合、漠然とした質問の仕方だと、面接官もどう答えてよいのか迷ってしまいます。
具体的な例を出して、面接官が答えやすい質問になるよう工夫をしましょう。

 
逆質問OK例
  • 「採用ページを拝見したところ、風通しの良い社風と紹介がありました。今までに若手社員や役職のつかない社員の方が出した提案で実際に採用されたものがありましたら、教えていただけますか?」
  • 「配属予定部署の男女比や、会議の様子、部活動など社員同士の交流活動、その他職場の雰囲気について教えてください。」
  • 「社内の人事制度で社員満足度が高かったものを教えていただきたいです。」(人事向け)
  • 「◯◯さんの担当されている事業部を一言で表すとどんなチームでしょうか?」(部長向け)
キャリアアドバイザー(転職ナコウド)
1つ目の質問は、ホームページをチェックした上で、さらに聞きたいという姿勢がとてもいいですね。

経営方針・事業内容について知りたい(経営陣向け)

経営方針について聞きたい場合は、下調べがとても重要なんです!
面接を受ける企業のページや競合会社のページに載っているデータを引用した上で、逆質問ができると、企業研究ができているアピールになります。
その際は、公開されているデータの数値、競合会社との違いなどを使って質問すると、業界研究だけでなくきちんと自分で考えているという印象を与えることができます。

 
逆質問OK例
  • 「可能であればなのですが、創業時から今までに最大のピンチだった出来事をお伺いさせていただきたいです。」
  • 「「〇〇」という企業理念に大変共感しました。この理念をお考えになった理由をお聞かせ願えますか。」
  • 「一企業の社長(役員)として、日々大事にしていることや信条をお伺いしたいです。」
  • 「御社のサイトを拝見して、〇〇が強みであると私は感じたのですが、その強みは創業時から変わらないものなのでしょうか?それとも企業の成長と共に、形成されてきた強みなのでしょうか?この強みが生まれたきっかけに興味を持ちましたので、ぜひお伺いしたいです。」
キャリアアドバイザー(転職ナコウド)
経営に関する質問は、取締役や社長が面接官をする後半の面接で聞くのがベスト!
経営に関することは、答えられない情報もあると思うので、「差し支えない範囲で」と付け足すことで、ワンクッション置くことができます。

仕事内容について知りたい(部長向け)

仕事内容についての質問は、やる気アピールができる絶好の逆質問です。
入社後の姿をイメージしやすい質問をすると、やる気が伝わりやすいですよ。

 
逆質問OK例
  • 「1日の具体的な業務の流れについて教えていただくことは可能でしょうか?」
  • 「今回応募させていただいた〇〇職では、前職での〇〇の経験が活かせると考えております。その他に身に着けておいたほうがよいスキルなどありましたら教えてください。」
  • 「同じ部署で中途入社3年程度の方は、現在どのような活躍をされていますか?」
  • 「この仕事の難しい部分、大変な部分、〇〇さん(面接官)が乗り超えてきた壁などを教えていただけますか?」
キャリアアドバイザー(転職ナコウド)
仕事内容について詳しく話を聞きたい場合は、現場を知っている面接官が対応してくれる1次面接で聞きましょう! 間違えても、最終面接で社長に聞くなんてことがないように。

研修制度について知りたい

研修制度について質問をする際に大切なことは、「自ら学ぶ意志がある」という姿勢をきちんとアピールすることです。
言葉が足りないと、学びに対して受け身であると感じ取られてしまう可能性が高いため、自主的に勉強する姿勢をアピールした上で、質問しましょう。

 
逆質問OK例
  • 「1日も早く戦力として活躍したいと思っております。入社までに学んでおいたほうがよいことはありますか?また、入社後の研修制度についても教えていただけますと幸いです。」
  • 「社員教育に力を入れていると採用ページにて拝見いたしました。独自の研修などがありましたら、差支えのない範囲で教えていただくことは可能でしょうか?」
  • 「もし入社ができた場合、どういった手順を踏んで実務を開始するのでしょうか?」
キャリアアドバイザー(転職ナコウド)
教えてもらって当たり前という姿勢は好感度ダウンにつながります。最初に一言、自ら学ぶ姿勢を語るだけでも、面接官の印象はガラッと変わりますよ。

給与・福利厚生面について知りたい

給与や福利厚生は、注意して聞かないと好感度を下げる可能性が高い逆質問です。
ただ、正直、気になる部分ではありますよね。
どうしても聞きたい場合は、聞き方とタイミングに注意することが大切です。
のちほどNG例も紹介しますので、OK例とNG例を比べながら、合格ラインの質問を考えてみましょう。

 
逆質問OK例
  • 「今のところ予定はありませんが、出産後も働きたいと思っております。産休・育休からの復帰実績は何人ほどでしょうか?また、子育て中の女性が活躍するために、なにか施策などを行っていらっしゃいますか?」
  • 「入社することができたら、なるべく早く周りのレベルに追いつきたいのですが、みなさんは何時くらいまでお仕事をされていますか?」
  • 「成果に対する評価制度や昇給制度はどのようになっていますか?差支えのない範囲教えていただけますと幸いです。」
キャリアアドバイザー(転職ナコウド)
聞きにくい質問は、意欲的な質問をしてから聞くことが大事です。
できれば最初の面接ではなく2回目以降のほうがいいですよ。

企業によって、雰囲気や仕事内容は異なりますので、それぞれの企業に合わせて内容を調整しましょう。

NG逆質問の共通点

ここで、少しNG例も見てみましょう。OK例と何が違うのが考えてみると、より理解が深まりますよ。

 
逆質問NG例
  • 「入社後に勉強できる環境は整っていますか?」
  • 「産休育休制度はきちんと機能していますか?」
  • 「残業時間は平均何時間くらいでしょうか?」
  • 「入社後の給与はどのくらいを予定していますか?」

上の例に共通して言えるのは、企業に対して疑念を抱いている印象が強いということです。
この逆質問をあなたがされる側だと思って考えてみてください。

「本当に社員教育ちゃんとしてくれる?育休とれるの?残業あるんじゃない?給料は十分もらえる?」

なんだか自分の要求ばかりが見えてきてちょっと引いてしまいませんか?
こんなふうに、面接官に思われてしまっては、せっかくの逆質問も大失敗です。
あなたが聞きたいことを面接官の気持ちを害せず聞くためには、OK例のようなちょっとした工夫が大事なんですね。

逆質問の注意点については、以下の記事にまとめていますので、チェックしてみましょう!

その逆質問、危ないかも!面接で好感度を下げない7ポイント

面接官への思いやりが好感度アップへの近道!

いかがでしたか?質問したいことはしっかり聞けそうでしょうか。
どんな逆質問にも共通して言えることは、「自分が、自分が」とならず、「会社に貢献したい」という気持ちで質問するということ。
そして、どうしてその質問をしたのか、しっかりと理由が説明できる状態で挑むことです。
きちんと情報収集をして挑めば、逆質問も怖くない! 知りたいこと相手への思いやりが好感度アップへにつながりますよ。

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