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「会社を辞めたい」と思った人が、まず確認することまとめ

JOBSHIL編集部
会社をやめたくて悩んでいる男性
この記事のポイント
  • 仕事への不満と、仕事を辞める理由はイコールではない
  • 仕事を辞めるリスクを理解した上で、継続か退職かの判断をする
  • 働きながら仕事を探すか、辞めてから仕事を探すかを決めて、それに沿った行動をしよう

目次

登場人物紹介

キャリアアドバイザー(転職ナコウド)
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転職サイト「転職ナビ」のキャリアアドバイザー。優しく、時に厳しく、丁寧なアドバイスで求職者さんをサポート。
求職者さん
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「仕事辞めたい…」と誰しも1度は思ったことがあるのではないでしょうか?
人間関係・待遇面・仕事内容など、会社を辞めたい理由は様々ですが、いざ転職となると足踏みをしてしまう人も多いはず。

転職したからといって、新しい会社に馴染めるとは限りませんから、環境が変わることでストレスが増えてしまう可能性もあります。

退職や転職を考えるのなら、まずは自分の現状を冷静に分析すること、退職のメリット・デメリットを知ることが大切です。

今回は、働く人の気持ちから、転職時期について、退職にむけてやるべきこと、そして体験談などをご紹介します。
これを読んだ上で、もう1度、退職するべきか否かを考えても遅くはありませんよ。

仕事を辞めたい理由

仕事を辞めるのは、とても体力と気力を使います。
だからこそ、誰もが悩みに悩み、結論を出すのです。

まずは、働く人が仕事に対してどんな不満を持っているかを見てみましょう。

 
仕事・職場への不満
  • 給料が安い
    (31歳男性 教育関連業)
  • 社長がワンマンで振り回されている
    (25歳女性 不動産業)
  • 従業員が少なく、一人の業務負荷が大きい
    (25歳男性 その他業種)
  • 有給が消化できず、残業も多い
    (34歳女性 医療福祉業)
  • 真面目にやっている人が損をしてしまう環境が不満
    (40歳男性 製造業)
  • 通勤時間が長い
    (37歳女性 医療福祉業)
  • 暇なときは暇すぎること
    (34歳男性 情報通信業)
  • 自分の思い通りにならないと、怒鳴り散らしたり、ものを投げたりする上司がいること
    (47歳女性 卸売・小売業)
  • どんどんパワハラ化している
    (46歳男性 金融業)
  • 会議が無駄に長いこと。結局何も決まらないことが多いので意味がない
    (31歳女性 その他業種)

数が多く目立ったのは、お給料が安い・休みが少ないといった待遇面ですが、ハラスメントや上司・社長など一緒に働く人との人間関係にも、不満を持っている方は多いようです。

辞めたい理由でどんなものが多いのか気になる方は、以下の記事のランキングをご覧ください。

では、実際に辞めるとなったときの理由と、普段の仕事の不満は一緒なのでしょうか?

 
仕事をやめた理由
  • 会社の将来性に不安を感じた
    (46歳男性 情報通信業)
  • 産休明けの職場復帰が難しい職場だった
    (29歳女性 その他業種)
  • 仕事に飽きたから
    (35歳男性 公務員)
  • 会社の倒産
    (42歳女性 卸売・小売業)
  • 残業代や賞与を払ってくれなかった
    (26歳男性 製造業)
  • 先輩社員にいじめられて精神的負担が大きかった
    (23歳女性 小売業)
  • 残業が多すぎて体調を崩したが、休職が認められなかった
    (29歳男性 情報通信業)
  • 寿退社
    (26歳女性 医療福祉業)
  • 仕事(営業)が自分に全くあわなかった
    (32歳男性 製造業)
  • 子供が保育園に入れず泣く泣く退職
    (33歳女性 その他業種)

仕事の不満で多かった待遇面は、直接的な原因になることが少なく、どちらかと言えば待遇面が原因で体調を崩したり、今後の生活に不安を感じて退職した方が多くいました。

多少不満は合っても、大概の人は仕事を続けます。
転職にもリスクが伴うとわかっているからです。

ただ、その不満がこれからも毎日続くというのは、思った以上にストレスが溜まります。
それによって自分の身体や心、そして大切にすべき家族を疎かにしてしまってはなんの意味もありませんから、限界が来る前に退職を見極めるのも大切です。

辞めたほうがいい人、辞めないほうがいい人

仕事を辞める理由の中には、すぐにでも辞めたほうがいいものから、「その退職ちょっと待った!」というものまであります。
ここでは数多い理由の中から「辞めたほうがいい」と「辞めないほうがいい」を厳選しました。

辞めたほうがいい場合

まず、こんな状態なら辞めたほうがいいという場合をご紹介します。

 
辞めたほうがいい人
  • 心身が限界(病気になりそう)
  • 人間関係に改善の見込みがない
  • 数年働いたがどう考えても向いてない

心身共に限界(病気になりそう)

一番に避けるべきは病気になってしまうことです。
病気になってから仕事を辞めると、次の仕事までにブランクができてしまい、再就職に支障がでる可能性があります。

特にうつの場合、真面目な人がなりやすいので「お金が稼げない自分」すらストレスに感じてしまい、病状の悪化など悪循環に陥ってしまうことも。

以下は実際にうつで仕事をやめた方が経験した症状です。

 
うつの人が実際に経験した症状
  • 人の目を見て話せなくなる
  • 疲れているのに、目をつぶっても眠れない
  • 自席に座っているのが苦しい
  • 単純作業でミスが増える
  • 好きだった曲やテレビ番組がうるさく聞こえる
  • 嬉しいこと・嫌なことすべてに反応が薄くなる

症状は人それぞれですが、無気力感が続く方は注意が必要です。
原因(仕事内容や人間関係)の改善が難しいのであれば、無理をせず辞めるという選択肢を選んだほうがいいでしょう。

人間関係に改善の見込みがない

人間関係がどうしようもなく、部署異動なども認められない場合は退職を検討しましょう。
自分が変わることはできても、他人を変えることはそう簡単にはできませんから、我慢の限界が近いなら辞めることも悪いことではありません。

人間関係が原因で仕事を辞めるべきか迷ったら、まずは以下の記事を見て、辞めるべきか冷静に考えてみましょう。

仕事に向いていない

最後に、1〜2年働いた結果、この仕事は向いていないと思った場合も辞めたほうがいいでしょう。

苦手なことを無理して頑張ることは立派ですが、得意分野を伸ばすことも悪いことではありません。
学校を卒業してから40年ほど働き続けるのですから、楽しく仕事ができるのが一番幸せですね。

仕事に向いていないと特に悩みやすいのが営業職の方です。「営業が向いてない気がする…」と思ったら、まずは以下の記事を読んでみましょう。

辞めないほうがいい場合

では逆にやめないほうがいいのはどういった場合なのでしょうか?

 
辞めないほうがいい人
  • 寿退社
  • 介護で退職
  • 疲れている

寿退社

女性の退職理由で多い寿退社。
旦那さんの地元に引っ越したり、家業を継ぐなどの理由で辞める方はもちろんしかたのないことです。

しかし、「結婚したから」という理由だけで退職するのはあまりオススメできません。
社員としてのキャリアを自ら断ってしまうと、のちのち仕事をしたいと思ったときの条件が下がってしまうこともあるからです。

介護で退職

最近増えている介護が理由の退職も要注意です。
こちらもキャリアを自ら断ってしまう行為であり、やはり再就職に支障が出てしまう可能性があります。

介護にもお金は必要ですから、共倒れとなってしまっては元も子もありません。

疲れている

最後に、なんだか疲れているという方。
それがひどくなると体調を崩す可能性がありますが、まだそこまでひどくないのであれば、いったん休職や有給を使ってリフレッシュをしてみてはいかがでしょうか?

休職も有給も認められた権利です。
周りに迷惑が…と考えてしまう方もいるかもしれませんが、厳しいことを言うと、体調を崩したところで同僚も上司も会社も救ってはくれません。
まず優先すべきは自分です。

疲れているのであれば、まずは休息を取り、心と体をリセットしてみましょう。

もちろん、辞めないほうがいい理由でも辞めざるを得ない場合はありますので、あくまで判断基準の一つとして考えておきましょう。

仕事をやめたいけれど、この退職理由で辞めていいのかと悩んでいる方は、以下の記事で紹介している「辞めたいと思ったら行う4つのこと」を試してみてください。

年代別の退職・転職について

退職には、理由だけでなく時期的な問題もありますよね。
特に、前向きな転職や、急いでいない場合は、いつすべきか迷っている方も多いのではないでしょうか?

退職はいつでもできますが、転職活動は年齢によっても状況が変わりますので、タイミングの見極めが重要です。

新卒3年以内の退職

新卒で入った会社に定年まで勤める方は、おそらくそれほど多くはないでしょう。
ですが、3年未満でやめようとすると、「とりあえず3年頑張ろう」と言われることが多々ありますよね。
これは、履歴書に3年未満の職歴があると、「忍耐力がない」などの評価を得やすく、転職で不利になると言われているからです。

老舗企業や、マナーに厳しい業界では、やはりそういったことがマイナスになることもありますが、若い人の多い会社では、その辺を気にしなくなっている企業も増えています。

ただ、「仕事に飽きた」というだけなら3年は続けたほうがいいと思いますが、心身が限界であったり、どう考えても向いていないというのであれば、2年などで辞めるのも悪くはありませんよ。

以下の記事には、新卒3年以内で辞める際に、知っておきたいことがまとめられています。
辞めると伝える前に確認しておきましょう。

また、2年目、3年目など辞める時期によってもメリットデメリットがありますので、どの時期に辞めるべきか悩んでいる場合は、以下の2つの記事もご覧ください。

20代後半の退職

ある程度の経験を積んで、社会人としてのマナーも身についているので、求人を出す企業からも人気のある世代です。
まだ家庭をもたない方も多いので、退職リスクも少なくて済みます。

年収も上がりやすく、この時期に環境を心機一転する方は多くいます。

30代の退職

30代は、家族ができたり、仕事でも重要なポジションに付いたりと、公私共に責任が増えていく年代です。

転職でいれば、35歳が一つの区切りと言われています。
今の仕事を辞めたいと考えているのなら、30代前半でチャレンジしてみることをオススメします。

仕事を辞めるリスク

今やっている仕事を辞めるとなると、いいことばかりではありません。
退職をすれば、今の環境を変えることはできますが、リスクも大きいことを事前に理解しておきましょう。

 
退職のリスク
  • 保険料が高くなる
  • 収入がなくなる
  • 新しい会社に馴染める保証はない

会社からの収入はなくなりますが、失業保険が出る方は定期的に給付があります。
しかし、給付には条件があることや、待機期間がある場合はすぐには給付されませんので、ある程度、貯金をしておくと安心ですね。

これらのリスクを知った上で、仕事を続けるのか辞めるのかを判断することが大切です。

リスクなども考えると辞める前に誰かに相談したくなりますよね。
相談相手に迷ったら、以下の記事を参考にしてみてください。

辞めない選択肢もある

ここまでの情報を見て、「私は辞めないほうがいいのでは?」と感じている方もいるでしょう。
もちろん、辞めずに仕事を続けている人も、実際にはたくさんいます。

給与が上がったAさん

 
Aさんの場合

結婚してみると、独身のときと違い今の給与と昇給幅では今後の生活が難しいと感じるようになり、退職考えていました。
そこで上司に、今の給料では家族に負担が大きいこと、給与と昇給幅では将来が心配で退職も考えなくてはいけないことを伝えたところ、基本給をアップしてもらえることになりました。

仕事内容は好きだったので、この仕事が続けられてよかったと思っています。

人間関係や給与など明確な問題があり、退職を迷っているのであれば、上司や、総務・人事部などに相談してみましょう。
部署異動ができたり、収入が増えたりと、労働環境が良い方に向かえば、わざわざ会社を変えるリスクを負う必要はありません。

「なんとなく仕事がしたくない」といった場合は、辞めるのはオススメしません。
そのまま転職してしまっても、また同じようになってしまいます。明確な理由のない退職・転職は失敗の元ですよ。

辞める選択肢を選んだらすること

リスクを承知の上でも、やっぱり辞めたい。この環境を変えたい。
そう思うのであれば、早めに退職に向けて動き出しましょう。

転職活動の方向性を決める

まず考えたいのが、転職先を見つけてから退職するか、退職をしてから転職先を見るけるかです。
それぞれのメリット・デメリットをまとめましたので、判断の参考にしてみてください。

転職先を見つけてから退職

 
働きながら探すメリット
  • 納得の行くまで仕事を探しができる
  • 収入が安定している
  • ブランク期間があかない
 
働きながら探すデメリット
  • 現職との時間調整が難しい
  • 忙しいと仕事も転職活動もおろそかになりがち

収入を途切れさせず仕事を探すことで、心にも余裕が生まれます。
妥協せず自分の入りたい会社・業界にチャレンジしたい方は、転職先を見つけてからの退職をオススメします。

退職してから転職先を見つける

 
退職してから探すメリット
  • 面接の時間を調整しやすい
  • 企業研究や面接対策などがしっかりできる
 
退職してから探すデメリット
  • 収入がなくなる・減る
  • 焦ってしまい、判断能力が鈍りやすい
  • ブランクが空いてしまう

時間に余裕があるので、仕事探しに専念することができます。
「身体や心が限界」という方も、こちらを選択してもいいですね。

ただ、収入面が不安定になることや、先行きが見えないこともあり、精神的な余裕はなくなりがちです。
精神的な病気の場合は悪化する可能性もあるので、医師と相談してみましょう。

スキルアップと実績作り

働きながら仕事を探す方や、まだ退職はしないけど仕事探しは退職後と思っている方は、勤めているうちに自分のスキルアップと実績作りをしておきましょう。

転職では、即戦力が求められていますから、前職でどんなことをしていたかは必ず聞かれます。
仕事を辞める前に、履歴書に書ける・面接で言えるようなスキル・実績を作って、転職活動を優位に進められるよう準備をしておきましょう。

退職時に知っておきたい知識

退職となると、書類のやり取りも多くなります。
その中でも注意したいのが誓約書退職後に必要な書類です。

誓約書について

辞めるときに、「同業他社には3年間入らない」といった条件の書かれた誓約書や念書を書かされる事があります。
しかし、同業他社に転職希望の方は多いですから、誓約書にサインをしてしまったらどうなるのか、心配ですよね。

サインをした書類は、法的効力はないものの念書として機能し、裁判が起きた場合には証拠として使われます。

ただ、誓約書にサインをすることは絶対ではありません。納得のいかない条件があれば、サインはしなくてもいいのです。
そして、「同意しないと退職させない」と強制的にサインさせられたものは、そもそも書類として無効となります。

誓約書や念書が出てきたら、内容を隅々までチェックして、納得できた上でサインをするか決めましょう。

退職時に必要な書類

退職後は、保険や年金など複数の手続きを短期間で行わなければなりません。
提出書類も多いので、事前にどんな書類が必要かを確認しておきましょう。

 
退職時に必要な書類
  • 雇用保険被保険者証
  • 年金手帳(会社に預けている場合)
  • 離職票1・2
  • 源泉徴収票
  • 健康保険資格喪失証明書
  • 厚生年金基金加入員証

当日にもらえない書類もありますので、その場合はいつ頃届くのかも必ず確認しておきましょう。

スムーズに辞める方法

退職に関する知識も手に入れれば、あとは実際にどうやって辞めるかが問題です。

「退職は2週間前に伝えれば法律的には問題ない」という話をよく聞きますが、実際に2週間で辞めることはなかなか難しいですし、あまりいい方法とはいえません。
会社に就業規則がある場合は、就業規則の内容にそって退職の手続きを行いましょう。

また、退職意思の伝え方も重要になってきます。

 
伝え方のポイント
  • 個室で、直属の上司に、口頭で伝える
  • 退職理由は個人的な理由がベスト
  • 上司と相談し、退職日を決定する
  • 提出書類がある場合は、就業規則に従い提出

上司に伝えるのは思った以上に緊張するものですよね。
なかなか言い出せないという人は、以下の記事を呼んでみてください。言えない場合の対処法などをご紹介しています。

退職までの流れやポイントについて、詳しくは以下の記事にまとめてありますので、ご覧ください。

辞めさせてくれないときの対処法

ほとんどの会社では、仕事を辞めたいと申し出れば、「残念だけど…」と退職手続きを進めてくれます。
しかし、中には強引に引き止めたり、手続きを進めてくれない会社もあります。

仕事を辞めることは労働者の権利ですから、本来は会社が止められるものではありません。

辞めさせてくれない場合は、書面で意思を伝えてみましょう。
それでもだめであれば、労働基準監督署や各都道府県の労働相談センターに相談や、内容証明で退職の意思を送るなど、別の方法を検討しましょう。

詳しい対処法は、以下のページに説明がありますので、ご確認ください。

仕事をやめた人の体験談

ここまで、退職についての知識や退職・転職の実情についてご紹介してきました。
しかし、一番気になるのは、実際にやめた人がどんな理由・どんな状況で辞めたのかですよね。

今回はお二人の方に、実際に仕事をやめたときの体験談を話していただきました。

うつで仕事をやめたBさん

 
Bさんの場合

夢だった業界に転職したものの200時間弱の残業と先輩からの嫌がらせで、心も体もボロボロになってしまいました。

正直最初は辛くても辞めたくないと思っていて、毎日タクシーで帰り、シャワーを浴びて少し寝て、翌朝定時出社で頑張っていました。
しかし、花形の仕事を任されたことによる、先輩グループからの嫉妬と嫌がらせも相まって。
だんだんと眠れなくなり、会社の産業医に心の病気かもしれないと紹介状をもらい、精神科で鬱と診断されました。

診断書を持って会社に休職を申し出たものの、認めてもらえませんでした。
この段階で会社への不信感がかなり大きくなっていましたが、1年もせず辞めるのは次の転職に影響すると思っていて、すぐに辞める勇気がわきませんでした。

有給と土日を使って10日ほど休みましたが、その後も体調は悪化。この頃が一番ひどく、電車を見ると足が勝手に動くので、駅では必ず座るようにしていました。
そして、なんとか1年働いてから退職しました。

退職から1年ほど経ち、ようやく働ける様になりました。中途面接では前職の残業時間を伝えると大概の企業は退職理由に理解を示してくれました。
今では、病気が悪化するまえにもっと早く辞めるべきだったと思っています。

友人に誘われたCさん

 
Cさんの場合

友人の起業に誘われたのがきっかけでした。

業界最大手の会社の子会社で、約1,000人規模の従業員の中、可もなく不可もなく働いていました。

特に会社や業務内容への不満はなかったのですが、友人から、「今度起業するから、手伝ってよ」と声をかけてもらい「スタートアップ」という環境に興味を惹かれました。

誘われてからは、「自分の将来像」が、今の会社にいる先輩と重ならないと気づき、勢いもありましたが、転職することに決めました。

正直、若かったこともあり、深く考えずに転職してしまったと思います。
ただ、その結果素晴らしいメンバーとすばらしい経験を得ることができ満足しています。

事業部が潰されたDさん

 
Dさんの場合

所属していた事業部がなくなってしまったのが大きな理由でした。

新卒で入社した会社は、ベンチャー企業ということもあり、朝早くから、夜遅くまで働いていました。
その仕事が好きでしたし、ブラック企業と、周囲から言われても気になりませんでした。

しかし、会社の理念が変わり、利益を出しているにもかかわらず、「理念に合わないから」という理由で事業部がつぶされてしまいました。

その後、同じ事業を行っている企業を探し、転職しました。
正直なところ、事業部が潰れてから、自社のことを「ブラック企業」と感じ始めました。

「仕事の内容」は、モチベーションに直結すると感じた経験でした。

転職は良いこともありますが、必ずしも良いことばかりとは限りません!会社のこと調べて転職したつもりが、実際に働いてみたらイメージと違っていたこともあるのです。
仕事に対する気持ちが強すぎると、視野が狭くなり判断能力も鈍りますので、まずは深呼吸して、自分の状況を冷静に見てみましょう。

最後は自分の判断を優先

仕事を続けるのも辞めるのも、法律上はあなたの自由です。

しかし、社会人経験が長くなればなるほど、同僚、上司、取引先、家族と関係する人が増えていき、自分ひとりの判断では決められない場面も増えてくるでしょう。

ただ、最後に判断するのは自分自身です。
家族と自分のことを第一に考えて出した答えなら、信じて進んでいきましょう。

もちろん、相談は大事ですから、何かあれば第三者に相談してみるのもお忘れなく!

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