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「新卒だけど会社辞めたい」と思ったら知りたい・やりたい8つのこと

JOBSHIL編集部
朝起きて会社辞めたいと思っている新卒社員
この記事のポイント
  • 「なんとなく辞めたい」ならまずは1年続けてみる
  • 「とりあえず3年」は絶対ではない
  • 新卒3年未満は、第二新卒のチャンスあり

目次

登場人物紹介

キャリアアドバイザー(転職ナコウド)
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求職者さん
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社会人1日目は、不安ながらも「馴染めるといいな」「給料で何を買おう?」と、期待も心に持ちながら出社した方も多いのではないでしょうか?
しかし、日が経つにつれ「上司と合わない…」「仕事が辛い…」と思い悩み始めてしまう人もいるでしょう。

新卒の人が会社を辞めたいと思ったときに、家族や社会人の先輩に相談するとよく言われるのが、「とりあえず3年」という言葉です。

昔から言われ続けていることですが、この言葉が生まれた時代から働く環境は大きく変化しています。
そうなると、「とりあえず3年」が今でも本当に正しいのか気になりますよね。

今回は、新卒3年以内で仕事を辞めるメリット・デメリットや、辞める場合の理由・転職時期・次の仕事の選び方・退職方法などをご紹介します!

あなたの人生は1度きり、20代という貴重な時間を有意義に過ごすために、仕事を続けるのか・辞めるのかを考えていきましょう。

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①新卒社員の辞めたい理由

まず、新卒社員のみなさんがやめたいと思う理由を見てみましょう。

 
新卒社員が辞めたくなる理由
  • 仕事が向いてない気がする
  • 研修がつまらない
  • 上司と反りが合わない
  • 先輩を見ていると希望が見えない
  • 社長の考え方に共感できない
  • 毎日社訓を復唱させられる意味がわからない
  • 残業が多い
  • セクハラ・パワハラをされている
  • 休日出社が多い
  • 希望しない部署に配属された
  • 給料が安すぎて生活費で精一杯

これらはあくまで一部ですが、心当たりのある方もいるのではないでしょうか?

しかし、このような理由で辞めたいと思っていても、なかなか辞める決心がつかず、まだ仕事を続けているという方も多いはずです。
収入の面や、上司に伝えにくいという心理など、それぞれに「辞められない理由」あるはずですが、ストレスが多い状態で無理をし続けることが本当に正しいのでしょうか?

辞めるべきか判断するために重要なのは、原因やあなたを取り巻く状況です。

②こんな状況なら辞めたほうがいい

やめられない理由は人それぞれですが、もし、あなたの職場やあなた自身が以下のような状況なら、早めの退職をオススメします。

 
退職したほうがいい場合
  • 違法な長時間労働
  • 残業代が払われない
  • 業務内容に違法性が疑われる
  • 管理職からのパワハラ(会社が対応してくれない)
  • 理不尽な待遇面や労働条件の強要
  • 心や体に不調が出ている

これらは、いわゆるブラック企業に分類されるような企業で聞かれるものがほとんどです。

正直、ブラック企業は外見を良くしているところもあるので、運悪く入社してしまうこともあるでしょう。
そうした環境で過ごしていると、だんだんと視野が狭くなり「辞める」という選択肢が頭から消えてしまうこともあります。

こうした劣悪な労働環境で働き続けると、ストレスが溜まり体調を崩してしまうことも。

明らかに違法と思われたり、身の危険がある場合は、「入社してすぐだから…」といったことは考えず、早めの退職をオススメします。

③「とりあえず3年」と言われる理由

しかし、辞めようと思った時にでてくるのが、「とりあえず3年」という考え方です。

 
「とりあえず3年」と言われるの理由
  • ある程度の期間働かないと、その仕事のことは理解できない
  • 勤務期間が短いと転職のときに不利になりやすい

他にもあるかもしれませんが、世間一般に言われているのには、このような理由です。

確かに、一年目は覚えることが多く、それだけで精一杯。
自分のやることがわかってきて先輩の協力を得て仕事ができるようになるのは、2年目からの場合がほとんどです。

このように、1人である程度業務がこなせて、仕事の楽しさや本当の辛さを理解するにはそれなりの時間がかかるかもしれません。

しかし、これは仕事内容や個人の力量で変わってきますし、一概に「3年は頑張ったほうが良い」とは言えません。

そしてもうひとつの「転職に不利になりやすい」という理由ですが、たしかにそういった時代はありましたし、今でも懸念する会社があることは否定できません。

しかし、現在は第二新卒という言葉も一般化しており、新卒3年以内に辞めることはそれほど珍しいことではなくなってきています。

即戦力を求める中途採用の場合、3年未満の勤務期間がネックになる会社ももちろんありますが、第二新卒という枠が使えるは新卒から3年未満。
行きたい企業が第二新卒を募集しているのなら、早めに転職活動をしてみるのも一つの手段です。

時代に合わせて人も企業も考え方は変わるものです。ただ、部署異動などで解決できる問題であれば、退職を決める前に上司に相談してみるのもいいですね。

④第二新卒は企業にも人気

ここで、第二新卒について少し触れておきましょう。

第二新卒という言葉にははっきりとした定義はないと言われていますが、一般的には、新卒から3年未満の若い求職者のことを指します。
既卒との違いは、1度でも会社で働いたことはあるかないかという部分です。

第二新卒は企業からも人気があり、22歳〜26歳前後の採用数は転職ナビでも多くなっています。

一般の中途採用に比べて、未経験の分野に挑戦しやすいといった利点もあるので、職種や業種を変えたい方は、第二新卒の求人に挑戦してみてもいいですね。

その他、詳しい特徴やメリット・デメリットは以下の記事で詳しくまとめています。
ぜひ一度ご覧ください。

⑤第二新卒の転職に最適な時期

一括りに第二新卒といっても、1年目と3年目では経験も実力も違います。
では、どのタイミングで転職をするのがベストなのでしょうか?

会社の在籍年数ごとに詳しく見ていきましょう。

1年目での転職

  1年目は社会人としての基本的なマナーや対応、仕事の基本を覚えるのが仕事のようなものなので、第二新卒のくくりには入るものの、実力はほぼ新卒と変わりません。

そのため、第二新卒・中途採用ともに経験値などでどうしても劣ってしまいます。

また、雇用保険の基本手当は、基本的に退職日前の2年間で通算12ヶ月以上雇用保険に加入していないともらえない(一部例外あり)ので、1年目だとお金を受け取れない可能性が高くなります。

雇用保険については、以下の記事に詳しくまとめてあるので、気になった方は参考にしてみてください。

覚えることも多くて、辞めたくなる人も多い時期ですが、もし「なんとなく辞めたい」くらいの気持ちであれば、一年続けてみると仕事の楽しさがわかり始めるかもしれません。

もちろん、辛くてたまらないのであれば、辞めることも選択肢に入れて考えましょう。

2年目での転職

2年目は業務に慣れてくると同時に、仕事に物足りなさを感じる人が多くなる時期です。
仕事の内容や将来性などから転職を考える人が多いのがこの時期。

異職種に転職を希望している方は、このくらいの時期から転職を始めても問題ありません。

しかし、同職種に転職しようと思っている方の場合は要注意です。
第二新卒向けの求人にはあまり見かけませんが、行きたい企業が中途採用で募集をしている場合、経験が少ないと思われてしまうことがあります。

不満がある場合は、部署異動などを申し出てみるなど他の対策をとってもいいでしょう。

3年目での転職

3年目は、経歴を活かして仕事探しをすることができます。

この時期であれば、第二新卒の求人だけでなく、中途採用でも評価してもらえる経歴があるので、転職をするにはいい時期といえます。

退職理由や希望の転職職種で最適な時期も変わってくるので、それぞれの希望に最適の時期を見極めましょう。

⑥次の職場選びで失敗しないためにやること

せっかく転職するのですから、次こそは素敵な会社に入社したいですよね。

しかし、理想や夢だけで転職先を選んでしまうと、また相性の悪い会社に入社してしまう可能性もあります。
そうならないためにも、以下の2つは転職前に必ず行いましょう。

 
最適な職場選びのためにやること
  • なんで辞めたいのか整理しよう
  • 自分の欠点・苦手部分を認めよう

次の会社でも同じような状況になってしまわないよう、辞めたい理由を明確にして、不満点がクリアになる会社を選択しましょう。

また自分が苦手とすること・欠点である部分を使わなければいけない分野に転職してしまうと、仕事が辛くなる可能性があります。
もちろん、自分の好きな仕事ばかりができるわけではありませんが、辞めるほどつらい状況になるくらいであれば、得意分野が活かせる仕事を探したほうが長続きするはずです。

やりたい仕事=向いている仕事ではないのが難しいところですが、どうしてもやりたい仕事があるのなら、若いうちに挑戦しておくのも一つの手段です。未経験でも転職しやすい第二新卒だからこそできることをしてみましょう。

⑦仕事の辞め方

会社を辞めるときには、手順を踏んで手続きを進めましょう

会社に重大な過失がある場合は別ですが、基本的にはわざわざこと最後に問題を起こすのは得策とは言えません。

就業規則がある企業では、就業規則に従い退職の手続きを行います。
就業規則がない場合は、1ヶ月以上前に退職の意思を直属の上司に伝えましょう。

その他、会社の辞め方については、以下の記事をご確認ください。

⑧家族に言いづらいときはどうする?

内定を喜んでくれた家族に「仕事を辞めたい」とはなかなか伝えづらいですよね。

また1社に長く勤めることが良いとされていた時代の世代の方は、転職に抵抗感がある方もいるかもしれません。

「心配をさせたくない」と思っていているのなら、転職先がきまってから家族に相談するという方法がオススメです。

ただし、現在も実家に住んでいる場合は転職活動がバレる可能性がありますし、今すぐに辞めたい場合はお金の面で支援をしてもらわないといけない可能性もあります。
そういった事情があるのなら、早めに話し合っておくのがオススメです。

ほとんどの場合は、あなたのことを一番に考えて話を聞いてくれるはずなので、勇気を持って相談してみましょう。

家族の意見ももちろん大切ですが、就職して自立した生活をできているのなら、そこからはあなた自身の人生です。後悔のないためにも自分にとってより良い選択がなんなのか、しっかり考えていきましょう。

新卒の退職体験談

 
Aさんの場合(女性 20代後半)

就職氷河期でなかなか内定が出なかった私は、やっと出た内定に飛びついてしまいました。社長はすごくきれいな理想を語っていて、学生の私は素敵だな〜と思っていたんです。

しかし、そもそもそれが勘違いでした。

入ってみると、社長のワンマン企業で、社員たちは疲弊し社長がなにか言えばみんなあきらめムード。
社長は自分の脅威になりえる人には厳しく、社長が自分より立場が弱いと思っている人には甘い。
だから優秀な人ほど辞めていき、残っているのは何もわからない新卒ばかり。

新卒でも2年いれば役職がつき、課長や主任が乱立するような制度が私には理解できず…。社長のやり方についていけなかったので、極力接しないように心がけていました。

しかし、何故か社長の隣の席が多い。新しいプロジェクトがあれば何故か指名され、社長と動かなくてはいけない。

そんな毎日で、どんどん疲れがたまり、入社3年を待たずして会社で倒れました。
休職後、そのまま退職となり円満退職とはいきませんでした。

もし辛いのであれば、体調が悪化する前に辞めてもいいのですよ。

まとめ

新卒でも中堅でも、今その仕事を辞めるべきかは、周囲の状況や、職場の環境によっても変わってきます。

なぜ自分が辞めたいのか、問題を解決する手段は本当に転職なのか、自分の状況を整理しながら考えていき、その結果、自分のために今の会社ではダメだと思ったら、転職活動を始めて新しい世界に一歩踏み出してみましょう。

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