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「会社辞めたい…」入社2年目で転職するメリット・デメリットまとめ

JOBSHIL編集部
2年目のプレッシャーを背負っている男性
この記事のポイント
  • 入社2年目で辞めることのメリット・デメリットを理解してから判断しよう
  • 部署異動や休職など、退職以外の手段もあることを覚えておく
  • 「なんとなく辞めたい」はNG!辞めるなら芯を持って行動しよう

目次

登場人物紹介

キャリアアドバイザー(転職ナコウド)
キャリアアドバイザー(転職ナコウド)
転職サイト「転職ナビ」のキャリアアドバイザー。優しく、時に厳しく、丁寧なアドバイスで求職者さんをサポート。
求職者さん
求職者さん
初めての転職で不安いっぱい。優柔不断で、引っ込み思案なのを気にしている。アドバイスを基に、転職成功をめざす!

会社に入って2年目は、慣れてきて仕事の楽しさがわかり始めると同時に、「会社を辞めたい」という思いが強くなる時期でもあります。

しかし、まだまだ2年目ですから、「勤務が短いと転職に不利?」「辞めたあとどうしよう…」など、悩みますよね。

今回は、入社2年目に転職するメリット・デメリットや、企業側から見た2年目の印象、辞める際に気をつけるべきことなどをご紹介します。

2年目は辞めたいと思う時期

仕事や会社にも慣れてくる入社2年目は、「会社辞めたい」と思う気持ちが大きくなってくる時期です。
1年目に比べ、2年目はより根拠がはっきりした「辞めたい理由」が多くなり、実際に辞めていく人も多くいます。

 
入社2年目で辞めたい理由例
  • 仕事に慣れてきて、つまらなくなる
  • 仕事への理解が深まったからこそ、向いてないとわかった
  • 会社の内情が見えてきて、希望が見えない・人間関係が辛い
  • 目標数字などを持つようになりプレッシャーがかかる

新入社員として大切に扱われていた1年目に比べれば、辛いことも嬉しいことも増える2年目。
この時期は、自分の立ち位置や今後のキャリアについて悩みやすい変化の時期とも言えます。

辞めるべきか、この会社に残って頑張るべきか。

後悔のない選択をするためにも、入社2年目の転職について知っていきましょう。

体調が悪いといった場合は、休職や退職を早めに決断することも大切ですよ。

入社2年目で転職をするメリット・デメリット

入社2年目で「会社辞めたい」と思いはじめたら、この時期に転職をするメリット・デメリットを知っておくことが大切です。

求職者から見たメリット・デメリット

 
求職者のメリット
  • 新卒2年目なら、第二新卒求人に応募できる
  • 社会人としての基礎が出来ている

新卒入社から3年以内は、第二新卒という枠で応募することができる企業が多くあります。
中途に比べて経験よりもこれからの伸びしろなどが重視されるため、未経験の業界・職種に飛び込みやすいというメリットがあります。

また、1年働いているので、社会人としての基礎的なマナーが出来ていることも、評価されやすいポイントとなります。

ただ、もちろんデメリットもあります。

 
求職者のデメリット
  • 中途求人の場合は、経験不足と判断されることがある
  • やっと慣れてきたところで、人間関係もすべてやり直しになる

もしあなたが中途採用に応募したい場合は「営業経験2年以上」といった必須項目が書かれていることがあります。
この場合は、書類で落とされたり、経験不足から不利になることがありますので、第二新卒ではなく同業種で中途採用を受けようと思っているのであれば、もう少し経験をつけてからでも遅くはありませんよ。

また、転職は、今まで培ってきた人間関係もすべて新しくなります。
疲れている方や、人間関係に悩んでいる方は、就職活動や転職がストレスとなってしまう可能性もありますので、まずは現在の会社で部署異動や休職を相談してみてはいかがでしょうか?

企業側から見たメリット・デメリット

入社2年目、とくに新卒入社2年目の求職者を採用する場合、企業側にもメリット・デメリットがあります。

 
企業側のメリット
  • 前の社歴が短いので、新しい環境に馴染みやすい
  • 社会人としての基礎ができているので、研修や人材育成費が抑えられる

新卒社員の「新しい環境への馴染みやすさ」と中途採用の「人材育成費のが減らせる」という部分のいいとこ取りをするなら、第二新卒の入社2年目がちょうどいいのです。

逆にデメリットはというと、以下のようなものが考えられます。

 
企業側のデメリット
  • 新卒に比べて退職に対して抵抗がない
  • 忍耐力がない可能性がある

1度退職を経験しているので、転職に抵抗が少ない可能性もあり、またすぐに辞められてしまう可能性も考えられます。
企業によっては「忍耐力がない」と評価される可能性も十分にあることを理解しておきましょう。

メリット・デメリットを自分の状況に当てはめながら、いま退職するべきなのかを考えましょう。

辞めると決めたらやるべき3つのこと

メリット・デメリットを知った上で、会社を辞めることを選択したら、気をつけたいことが3つあります。

 
辞める際にやること
  • 働きながら仕事を探す
  • 情報収集
  • 自己分析

入社2年目の場合は、お金が心配という方も多いはずです。
金銭面で悩んでいる方は、働きながら新しい仕事を探すのも選択肢の一つです。
貯蓄やあてもないのに焦って退職を先走ると、のちのちお金のことで悩むことになりかねません。

そして、次の転職を成功させるためには、企業や業界の情報収集と自分の得意不得意に関する自己分析をしておくことが大切です。
どうして辞めるのか=どんな会社なら長く働けるのか、どんな会社でなら自分の能力を活かせるのかを基準に転職先を探すと、ピッタリの就職先を見つけやすいでしょう。

「とりあえず3年」は絶対ではない

入社2年目で辞めると考えた時に思い出す「とりあえず3年」という言葉。
3年働かないと職歴としてよくない、3年働かないと仕事の面白さはわからないといった意味で使われることが多いですが、第二新卒が一般的になった今、転職への影響についてはそれほど気にすることはありません。

もちろん、「なんとなく辞めたい」では明るい未来は開けませんが、体調不良であったり、どうしてもやりたいことがあったりという場合は、新卒2年目で会社を辞めてもいいのです。
自由に動ける貴重な時期に、リスクを伴う行動にチャレンジしてみたいという方は、新しい世界に飛び込むいい時期といえるかもしれません。

続けるにしろ辞めるにしろ、その選択が正解とは限りません。しかし、若ければやり直すこともできます。
自分どうなりたいか、そのためにはどうしたらいいのかを考えて、芯をもった行動を心がけましょう。

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