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「会社を辞めたい」と思ったときの相談相手の選び方

JOBSHIL編集部
会社を辞めたいけど、誰に相談していいのかわからず迷っている男性
この記事のポイント
  • 相談前に、自分がどうして辞めたいのか・辞めたあとどうするのかを考えておこう
  • まだ迷っている状態で社内の人に相談する場合は「続けるためにはどうしたらいいか」と聞いてみよう
  • アドバイスはあくまでアドバイス、自分の体調や心の状態を最優先にして行動しよう

目次

登場人物紹介

キャリアアドバイザー(転職ナコウド)
キャリアアドバイザー(転職ナコウド)
転職サイト「転職ナビ」のキャリアアドバイザー。優しく、時に厳しく、丁寧なアドバイスで求職者さんをサポート。
求職者さん
求職者さん
初めての転職で不安いっぱい。優柔不断で、引っ込み思案なのを気にしている。アドバイスを基に、転職成功をめざす!

「会社を辞めたい」と思った時、あなたなら誰に相談しますか?
上司・同僚・友人などを思い浮かべる方が多いと思いますが、辞めたい理由によっては相談できる人が限られてしまいますので、誰に相談していいのか迷いますよね。

今回は、会社を辞めたいと思った時に相談する相手は誰がいいのか、相談前に確認したいこと、その人に話すメリット・デメリットなどをご紹介いたします。
相談する人によって、あなたの進む道が変わる可能性もありますので、後悔のない選択ができるよう、相談相手は慎重に選びましょう。

相談前に考えておきたいこと

まず、相談する前に、自分がどうなりたいのか、何が不満なのかを整理しておきましょう。

誰かに相談すると、何かしらアドバイスをもらいますよね。そして、そのアドバイスに影響されてしまうこともあるのではないでしょうか?
いい方向や考え方に影響される分にはかまわないのですが、そのアドバイスが正しいものばかりとは限りません。

そのため、相談する前に自分がどうして辞めたいのか、今後どうしたいと思っているのかを1度考えておきましょう。

 
相談前に考えておくこと
  • 何が原因で辞めたいのか?
  • 辞めたとしてその後はどうしたいのか?
  • 辞めたあと、どうなったら「成功」と思うのか?
  • 辞めたあとの私生活をどうするか?

理由がはっきりしないまま辞めるのは、失敗の元です。
また、問題点を明確に伝えることで、より的確なアドバイスを貰いやすいので、辞めたい理由はしっかり説明できるようにしましょう。

そして辞めた後のビジョンもある程度明確にしておきましょう。
特に、辞めたあとの仕事とプライベート(金銭面含む)について、そして自分にとって辞めたあとどうなることが「成功」といえるのかを考えておくことが大切です。

ここで言う成功は人それぞれで、たとえば「家族との時間が増やせること」でもいいですし、「お給料が上がること」でもかまいません。
「もし辞めたら…」を想定して自分の未来を考えてから、相談してみましょう。

社内で相談する場合のメリット・デメリット

まず、社内で相談するときの注意点として、もし少しでも迷っているのなら「辞める」と断言しないことが大切です。

相談するポイントは、問題点を話した後に、今後どうしたら良いと思うか?と聞いてみること。
特に上司に相談する場合は「辞めたい」と話してしまうと、引き止めにあったり、その後の仕事がやりにくくなることもあります。

相談段階では、「辞めたい」と意思表示をするのは控えましょう。

上司・先輩

上司または先輩など、社内で目上の人に相談する場合は、先程も言ったように「辞めたい」という意思を断言しないことが重要です。
引き止めにあったり、気を使われて仕事がやりにくくなる可能性もあるからです。

また、いくら口の硬い人であっても、社内の人に伝えた場合、どこかから情報が漏れる可能性は否定できません。
そういったデメリットがあることを理解した上で、相談をしましょう。

もちろん、メリットもあります。
上司や先輩はあなたよりも長くその企業に勤めていますから、会社のことはよくわかっているはずです。
また、あなたの働く姿をいつも見ているので、あなたの得意不得意や、改善点、頑張っている姿を知った上でアドバイスをくれることも多いでしょう。

状況が改善できるならこの会社で働けるという気持ちがあるのであれば、「続けたいがこういった点で困っている」と相談してみてはいかがですか?

同僚

上司や先輩よりも仲のいい同僚に相談したいという方もいるでしょう。

同僚の場合は、同じ会社で環境を理解してもらえるだけでなく、立場が似ていることも多いので、似たような経験や不満を持っている方もいるはずです。
気を使わず相談できますし、遠慮のない意見が聞けるので、ざっくばらんに意見が聞きたい時には同僚に相談してみてもいいですね。

ただ、やはり社内なので、どこから話が漏れるかはわかりません。信用できる人であっても、そのリスクが有ることは十分に理解しておきましょう。

社外で相談する場合のメリット・デメリット

社外の人に相談をする一番のメリットは「辞めたい」という気持ちが、社内に伝わりにくいということです。
まだ社内の人には知られたくないのであれば、会社とは関係のない人に相談してみてはいかがでしょうか?

友人・知人

気心の知れた友人なら、気を使わず話しやすいですよね。

同年代であれば、仕事は違えど同じような問題で悩んでいることもあるでしょう。
そういった友人であれば、会社に伝わることもないので、転職についての踏み込んだ話もすることも出来ます。

また、ざっくばらんに話せるからこそ、自分の良くない部分を指摘してくれるかもしれません。

ただ、会社の事情について知っているわけではないので、すべてを鵜呑みにせず、会社の状況などと照らし合わせて考えるようにしましょう。

家族・親族

一緒に生活をしている家族は、普段の行動や性格についても理解してくれているでしょう。
あなたの性格などを考慮したアドバイスをもらいやすいですし、こちらも遠慮せずに話すことができますよね。

また、他の会社で仕事をしている方であれば、他社の環境や事例も聞くことができるかもしれません。

しかし、家族だからこそ厳しくなりがちな部分もありますし、大黒柱として働いている場合は、ご家族の方も焦ってしまい、生活を優先した意見を言われてしまう可能性もあります。
家族だからこそ、体調が悪いなど働くのが困難な場合は、しっかり伝えることも大切です。

新卒社員といった若い方は、両親から「せっかく入った会社なのに…」と言われることもあるでしょう。しかし、一番大事にすべきなあなたの心と体の健康ですよ。

インターネット掲示板

最近ではインターネット上の掲示板などで退職についての悩み相談をしている方を見かけます。
オープンな掲示板では様々な人から意見が集まる反面、詳しい事情を書き込みすぎて個人や会社を特定されたり、そのページが話題になってしまうと会社にバレる可能性も否定はできません。

書き込むこと自体は悪いことではありませんが、不特定多数の人が閲覧できる場所に投稿する場合は、そういった危険性があることを認識しておきましょう。

知人以外の第三者(専門の相談窓口など)

すでに辞めたい意思が固まっているのに、会社がなかなか辞めさせてくれないというときには、各都道府県の相談窓口や労働基準監督署で相談することもできます。
辞めたいのに辞められないことを相談したい・解決したいという場合の対処法は、以下の記事にまとめてありますので、ご覧ください。

まとめ

辞めようか迷っているのか、辞めることを決断しているのかだけでなく、話す相手によっても相談の仕方は違ってきます。

話し方や話す相手によっては状況が悪化することもありますので、特に社内の人に相談する場合は注意が必要です。
社内の人には勢いに任せて相談せず、先に社外の人に相談して考えを整理してから、落ち着いて相談するという選択もできます。

つらい気持ちや不安は一人で抱え込みすぎず、ときには人に頼って話を聞いてもらうのもいいですよ。

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