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「営業を辞めたい…」会社を辞めようと思ったらやることまとめ

JOBSHIL編集部
営業成績が右肩下がりで会社をやめたくなっている男性
この記事のポイント
  • 営業はただ「売る」だけの仕事ではなく、会社とお客様とをつなぐ橋渡し役
  • 営業には向き不向きがあるので、自分の適性を見極めよう
  • 営業経験を活かして多職種に部署異動、または転職を目指す2つの道がある

目次

登場人物紹介

キャリアアドバイザー(転職ナコウド)
キャリアアドバイザー(転職ナコウド)
転職サイト「転職ナビ」のキャリアアドバイザー。優しく、時に厳しく、丁寧なアドバイスで求職者さんをサポート。
求職者さん
求職者さん
初めての転職で不安いっぱい。優柔不断で、引っ込み思案なのを気にしている。アドバイスを基に、転職成功をめざす!

営業として働いていると、辛いな…と思うことがありますよね。

「ノルマが…」「飛び込み営業が…」「他社の商品のほうが明らかに優れているのに…」

社外とのやり取りが多い営業職は、会社とお客様の板挟み状態になることも多く、決して楽な仕事とはいえません。
実は、筆者自身も営業として働いていた経験があり、「辞めたい」と思いながら生活していた時期もありました。

今回は、営業の仕事を辞めたい方に知っていただきたい、営業の本質についてや、営業として仕事をしていく上で大切なこと、辞める場合にどうすべきかをご紹介します。

営業は「売る」だけが仕事ではない

営業というと、どんな仕事をイメージするでしょうか?
営業を経験したことがある人でも「自社の商品を売る」という仕事をイメージされる方も多いと思いますが、実はそれだけではありません。

営業の本質は「会社とお客様とをつなぐ橋渡し役」であり、営業とは「それぞれの意見をすり合わせる」仕事なのです。

自社で作られた商品や仕入れた商品を、営業が売ってくる。
確かに、これも間違いではありません。

しかし、社内にお客様の意見を伝える、商品をより使いやすくお客様に提案する。
これが本来の営業の仕事なのです。

このように、とても重要なポジションと言える営業職ですが、中にはその大切さを十分に理解していない会社もあります。

せっかく改善案を出しても、「営業はただ売ってくればいい」と言われてしまうこともあるかもしれません。
そうなってくると、「辞めたい」と思ってしまう人もいるでしょう。

営業職の人が会社を辞めたい理由

先ほど紹介したように、「ただ売ってくればいい」と言われてやる気をなくしてしまっている人もいるかもしれません。
また、ノルマなど営業職ならではの理由で辞めたいと思っている方もいるでしょう。

営業職の人が仕事を辞めたい理由には以下の様なものがあります。

 
営業職の人が辞めたい理由
  • 対人との人付き合いが苦手
  • ノルマがキツくて精神的に辛い
  • 電話・飛び込みなどの営業方法が自分に合ってない
  • 拘束時間が長い(残業が多い)
  • 自腹が多い
  • 自分が売上を上げないと会社が傾くという重圧
  • 説明や説得がうまく出来ない
  • 土日も関係なく連絡が来る
  • 上司と考え方や営業手法が違う
  • 謝ることが多くてストレスが溜まる
  • 納得のいかない製品を売るのが辛い

その他にも移動が多いのに乗り物に酔いやすいなど、様々な理由があるようです。

営業に向いている人・向いてない人

先ほど紹介した理由では、たしかにという理由もある一方で、もしかしたら営業より向いている仕事があるのでは…と思うような理由もありますよね。
一生続ける仕事ですから、できれば自分に向いている仕事をしたほうが楽しく働けるはずです。

では、営業に向いている人・向いていない人とはどんな人なのでしょうか?

 
向いている人
  • 負けず嫌い
  • 約束を守るのが得意
  • 逆算して行動できる

営業は数字で成果が見えやすい職種ですから、どうしても同僚と比べられることもあります。
他の人より、 他のチームより良い成果を出すことが喜びと感じられる人には向いているといえます。

また、営業は信用第一ですから、 時間や約束を守るのが癖づいてる人は、お客様との関係性を良好に築きやすいでしょう。

最後は逆算して行動できる人。
「この売上を出すには、1週間で○円売り上げる、そのためには〜」と先を見据え、 ゴールから逆算して計画をし、それを実行していくのが得意な人にも向いています。

逆に、営業職に向いていないのは以下のような人です。

 
向いていない人
  • コミュニケーションが苦手
  • ストレスに弱い
  • プライドが高い

営業職は、話す機会が多い仕事です。そのため、他人との コミュニケーションに苦手意識がある方は、普通よりも辛いと思う機会は増えるかもしれません。

また、人と人の間に立つ仕事ですから、ときにはストレスを感じることもありますし、場合によっては自分のせいでなくても会社のために謝らなくてはいけないこともあります。
極端にストレスに弱い人プライドが高すぎる人は、営業が辛いと感じてしまうことも多いかもしれません。

営業職が合ってないのかも・・・と思っている人は、自分の性格に合った仕事を探してみるのも選択の一つとして考えてみましょう。

営業職ではマイナスになることも、別の職種であればかえって強みになる場合もあります。

営業を続けるためにやりたいこと

「辛いこともあるけれど、やっぱり営業も嫌いじゃない」
そう思っているのなら、営業を続けてみるという選択肢も、もちろんあります。

営業をもう少し頑張ってみようと思ったら、以下のようなことを試してみてはいかがでしょうか?
仕事を頑張る理由を見つけたり、成長するために工夫をしたりと、ちょっと意識してみるだけで仕事へのモチベーションが上がることもあります。

ミニ目標を立てる

目標を立てるのは成功への近道であり、よく言われることですよね。
目標を立てているのにうまくいかないと悩んでいる人は、もしかしたら、目標が少し大きすぎるのかもしれません。

「毎月○円の売上を立てる」も立派な目標ですが、できればそこにたどり着くまでの小さな目標をいくつか立てておくのがオススメです。

たとえば、「1日○件の架電をする」や「○日までに××という書類を仕上げる」といったように、大きな目標にたどり着くためには何をしたらいいのかを考えて小さな目標を立てることが大切です。

ゴールから逆算して小さい目標を設定する。これができると、月末に焦ったりすることも少なくなるので、精神的に追い詰められる機会も減りますよ。

自分へのご褒美を事前に用意

この方法は、筆者も営業時代に実践していました。

数カ月後に楽しい予定を前もって入れておくと、それを待っている期間は、多少仕事がつらくても頑張れるものです。
これはすべての仕事に有効な手段で、今でも辛い仕事の時は「半年後にこのイベントに行く!」とチケットやスケジュール帳を眺めては、先の楽しみで仕事のモチベーションを持ち直します。

よく、仕事がうまくいった後に、「頑張ったご褒美に美味しいものを」と自分にご褒美を買う人がいますが、この方法だと喜びは一瞬です。
自分へのご褒美をより効果的に仕事に活かすのなら、先に計画を立てておくのがオススメです。

つらい気持ちを吐き出す

仕事をしていれば必ず辛いこともあります。

ですが、「辛いのはみんな一緒だから」と溜め込んで爆発してしまっては元も子もありません。
信用できる友達やパートナー・家族などに仕事の話をして少しでもスッキリするのなら、話を聞いてもらってみてはいかがですか?

営業成績を気にしすぎない

営業にとって数字で見える成績は、喜びであると同時に大きなストレスにもなりえます。
営業成績が良いときはいいのですが、達成できない期間は悩んでしまう方もいるのではないでしょうか?

しかし、誰だって数字が上げられない期間はありますし、ずっと目標達成し続けられる人はほとんどいないでしょう。

売上が上がらないと、つい上を見てしまいがちです。
しかし、上ばかりを見続けていたら、力が入りすぎて肩が凝ってしまいます。
目標が達成できずに辛い時こそ、周りを見渡して視野を広げてみましょう。

仕事ができる人の真似をする

仕事のやり方などで悩んでいる場合は、まずは真似から始めてみましょう。

もちろん、営業方法は人それぞれですから、まるまる真似をしたからといって成績が上がるとは限りません。

ただ、うまくいくからにはお客様に受け入れられる理由が必ずあるはずです。
仕事ができる人の営業方法を知ることで、お客様の心理を知り、それを自分の営業方法に活かしてみてはいかがですか?

すぐにできそうなものもありますね!すぐにやってみます!
すべてを行う必要はありませんから、自分にあった方法を試してみてくださいね。

営業をやめたい人がやるべきこと

いろいろ考えた結果、営業のお仕事を辞めることにした場合は、大きく分けて転職と部署異動という2つの道があります。

社内で部署異動を希望する

会社は好きだけど営業の仕事は辛い、ということであれば、部署異動や配置転換を希望してみましょう。
会社を辞めることに比べてリスクが少なく、勤続年数が途切れないなど、メリットも多くあります。

営業として働いていた経験を活かしやすいのは、以下のような職種です。

 
営業経験を活かせる職種
  • 営業事務
  • 企画・マーケティング
  • 人事

営業事務ならば、今までの営業経験を活かして、営業部の役に立つことができます。

企画・マーケティングなら、営業で培った商品知識を活かしやすいでしょう。

意外なのが人事部ですよね。営業と人事の共通点はどちらも人を相手にする仕事ということです。
人付き合いが苦手ではないなら、こういった道があることも頭の隅に入れておきたいですね。

ただし、部署異動や配置転換の場合、給料が下がることもあるので、注意が必要です。

他の会社に転職する

会社自体を離れたい方や異動の願いが叶わなかった場合は、転職をするのも一つの手段です。
転職先としては、以下のような可能性が考えられます。

 
転職先の選択肢
  • タイプの違う営業職
  • 営業事務
  • その他職種

営業といっても、法人営業、個人営業、ルート営業、新規営業などさまざまな営業スタイルがあります。
人によっては、法人は難しくても個人で能力を発揮できるなど、別のタイプの営業職で成功することもあります。

深い関わりは苦手だけど第一印象に自信があるのなら新規営業、目上の人にも物応じせず話せるなら法人営業が向いているかもしれません。

営業と言っても多種多様です。今とは違う営業スタイルの会社へ転職するのも選択肢の一つです。

もう営業は嫌!という方は、先程も紹介したような営業事務や企画・マーケティング・人事といった他職種にチャレンジしてみましょう。

ただ、営業経験があると面接で営業職を勧められることがあります。
どうしても営業は嫌という場合は、なぜその職種なのか志望動機をしっかり考えてから、面接に挑みましょう。

転職のコツ

転職をする際は、辞める前に必ず以下の2点を自分の中で整理しておきましょう。

 
転職前に考えておくこと
  • 辞めたい理由を明確にする
  • 仕事でのやりがい、モチベーションが上がることが何なのかを考えておく

転職先選びで失敗しないために、辞めたい理由はしっかり整理しておきましょう。

また、次の仕事を選ぶ際に基準にしたいのが、自分が何に対してやりがいを感じるか、どうするとモチベーションが上がるのかです。
「仕事はお金のため」と思うかもしれませんが、せっかくなら仕事での嬉しいことは1つでも多いほうがいいですよね。

生き生きと働ける仕事を見つけるためには、自分がどうやったら嬉しいと思うのかを知っておくことがとても大切ですから、転職を考えたらこの2つについて考えておきましょう。

その他、退職・転職の方法については以下の記事で詳しく解説しています。

まとめ

営業が辛くて仕事を辞める人も多くいますが、営業職が悪いわけではなく、会社の営業に対する考え方や、単に向き不向きの問題が多いというのが現状です。

辞めたい理由によっては、部署異動のほうがいいこともありますし、逆に営業という経験を活かして他社で活躍することもできます。

あなたの状況や性格にぴったりな道を選べるよう、広い視野を持って進むべき道を選びましょう。

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