JOBSHIL [ジョブシル] 転職に役立つノウハウメディア

JOBSHIL [ジョブシル] 転職に役立つノウハウメディア

Powered by

  1. 面接対策
  2. 最後まで気を抜かない!面接時のスムーズな退室方法

最後まで気を抜かない!面接時のスムーズな退室方法

JOBSHIL編集部
面接が終わり、退室前にお礼を言う青年
この記事のポイント
  • 面接は相手が終わりの合図を出すまで待つ、勝手に終わらせない
  • 「ありがとうございました」と「失礼いたしました」を忘れない
  • お辞儀の角度を場面によって使い分けよう

目次

登場人物紹介

キャリアアドバイザー(転職ナコウド)
キャリアアドバイザー(転職ナコウド)
転職サイト「転職ナビ」のキャリアアドバイザー。優しく、時に厳しく、丁寧なアドバイスで求職者さんをサポート。
求職者さん
求職者さん
初めての転職で不安いっぱい。優柔不断で、引っ込み思案なのを気にしている。アドバイスを基に、転職成功をめざす!

「終わりよければ全てよし」とよく言われるように、最後の印象というのは、第一印象と同じくらい大切です。
面接も例外ではなく、最後の退室時にヘマをしてしまうとどうしてもその印象が強く残ってしまいます。

また、中途面接のほとんどは個人面接ですから、頼れるのは自分だけです。

そこで今回は、面接時の正しい退室方法や、間違いやすいポイントについて詳しくご紹介します。

面接終わりの合図を待つ

まず、どんな面接でも共通して気をつけたいのが、自分から面接を終わりにしないということです。

面接官が「それでは本日の面接は以上で終わります。」といったアナウンスをするまでは、椅子に腰掛けたまま待ちます。
面接は緊張して焦りがちですが、間違っても自分で切り上げることだけはやめましょう。

座ったままお礼と一礼

「本日の面接はこれで終了です」といった面接終了の合図があったら、まずは座ったままお礼を言いましょう。

本日は貴重なお時間をいただき、誠にありがとうございました。

そして感謝を伝え終わったら座ったまま一礼します。

その後の流れは、面接官の行動によって左右されます。
ここからは、面接官がその場に残る場合と、一緒に部屋を出る場合に分けて、見ていきましょう。

面接官がその場に残る場合

面接官がその場に残る場合は、以下のような手順で退出します。

面接官が残る場合の退室方法
  1. 席を立ち、椅子の横で「失礼いたします。」と言い、もう1度一礼
  2. ドアの前で面接官に、再度「失礼いたします」と言い、軽く会釈
  3. 扉を開け退出

①椅子の横で、再度お礼と一礼

椅子から立ち上がったら、椅子の横で再度お礼を伝えます。

ありがとうございました。

その後、45°前後の深めに一礼して、荷物を持ち部屋の出口へ向かいます。

ミニコラム1:お辞儀の角度と用途

お辞儀には角度によってそれぞれ意味があるのをご存知ですか?
主に面接の場面で使われるのは、15°・30°・45°の3種類。

お辞儀の種類
お辞儀の角度と用途
  • 15°の会釈
    →廊下などで社員の方とすれ違った時
  • 30°の敬礼
    →一般的な挨拶の際に使われ、面接の場合はドア前などで挨拶をする場合
  • 45°の最敬礼
    →面接での最初の挨拶や、面接に対するお礼を伝える場面で使用

それぞれの場面で適切なお辞儀がありますので、面接前に頭に入れておきましょう。

②ドアの前で「失礼いたします」と一礼

ドアの前に来たら、再度面接官の方に向き直り、「失礼いたします」と伝えます。

失礼いたします

その後は、30°程度で一礼し、ドアノブに手をかけましょう。

ミニコラム2:「失礼いたします」と「いたしました」はどっちが正解?

「失礼いたします」と「失礼いたしました」。
面接が終わった後だと、どちらを伝えるのか迷いますよね。

終わった後だから過去形の「失礼いたしました」のほうがいい気もしますが、実際は「失礼いたします」が適切といえます。
「失礼いたします」は挨拶の意味合いがあるのに対して、「失礼いたしました」は謝罪の意味合いが強いので、面接中に失礼があったという意味になってしまうからです。

面接では、退室時でも堂々と「失礼いたします」と伝えましょう。

③扉を開けて退室

退室の際の注意点は2つ。面接官に長時間お尻を向けないことと、優しくドアの開け閉めをすることです。
お尻を向けるのは面接官に対して失礼なことなので必要最低限に控えましょう。
また、大きな音をたてて扉を締めてしまうのは、乱暴な印象を与えてしまいます。

面接の締めくくりだからこそ、丁寧に対応したいですね。

面接官が一緒に部屋を出る場合

個人面接では、面接官がエレベーターや会社出口まで送ってくれることがあります。
面接は終わっていますが、ここでも気を抜くわけにはいきません。

一緒に退出する場合の退室方法
  1. 面接官の指示に従い、出口やエレベーターへ向かう
  2. エレベーターに乗る場合は、扉が閉まる前にお礼を伝え、扉が閉まるまで礼を続ける
  3. 出口までの場合は、出口付近で会釈しお礼を伝える

①面接官の指示に従い、出口へ

面接官とともに立ち上がったら、出口やエレベーターへ向かいます。
面接官の方が扉を開けてくれた場合は、「ありがとうございます」と言って通りましょう。

出口やエレベーターまでの間は、話していけないというわけではありません。
面接官が話しかけてくれたことにはきちんと答える、気になることがあれば1つ2つくらいなら聞いてみてもいいでしょう。

1点、うかがってもよろしいでしょうか?

こちらから何かを聞きたい場合は、ワンクッションおいて話しかけると、印象がいいですね。

②エレベーターでは、扉が閉まるまで頭を下げる

エレベーターまで送っていただける場合は、エレベーターに乗ったら、扉の方に向き直り、担当者の目を見てお礼を伝えます。

ありがとうございました

その後は、扉が閉まるまで礼をしたまま。

出口では、向き直ってお礼を言い、一礼

会社の出口まで担当者が送ってくださる場合は、出入り口付近で担当者の方に向き直ります。

本日はありがとうございました。失礼いたします。

このように伝えたあとは、30°〜45°で深めに一礼し、帰りましょう。

企業によってはお客様が見えなくなるまでお見送りをする会社もありますので、早めに脇道にそれるなどしてあげると、相手もすぐに業務に戻ることができますね。

面接会場が見えなくなるまでが面接

面接は面接室を出たところで終わりではありません。面接会場の建物が見えなくなるまでが、面接なのです。

窓から面接官の方や社員の方に見られている可能性もありますので、最後まで気を抜かずに挑みましょう。

無料業界最大級・祝い金つきの転職求人サイト
掲載企業のロゴ

就職・転職を成功された方に、もれなく「転職祝い金」をお支払いします。

会員登録(無料)

関連する記事はこちら

CLOSEMENU