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アイランド株式会社 粟飯原 理咲 小さなことにワクワクできる毎日をつくりたい!

JOBSHIL編集部
アイランド株式会社の代表と企業ロゴ
アイランド株式会社の代表のプロフィール写真

アイランド株式会社
代表取締役社長
粟飯原 理咲

1996年大学卒業後、NTT(日本電信電話株式会社)に入社。2000年株式会社リクルートに転職し、次世代事業開発室、事業統括マネジメント室、そして「All About」マーケティングプランナーを経て、2003年アイランド株式会社代表取締役に。「おとりよせネット」「レシピブログ」「朝時間.jp」など、多くの女性に支持されるウェブサイトの企画・運営を手掛けている。
出身: 東京都 出身校: 筑波大学

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※この記事は「2014/07/18」に「ビジョナリー」に掲載されたものを、JOBSHILに転載しております。

御社のサービスについて教えてください

現在は、「おとりよせネット」「レシピブログ」「朝時間.JP」といったライフスタイルメディアを運営しています。

まずはじめ、2003年に食品や飲料の“お取り寄せ”をテーマにした口コミサイト「おとりよせネット」をスタートし、2005年には、いろいろなお料理のレシピブログが集合する「レシピブログ」を、2006年には朝の時間を充実させるための「朝時間.jp」をつくりました。

2012年には、キッチン付イベントスタジオ「外苑前アイランドスタジオ」を構え、お料理イベントやアロマレッスンなど、リアルを軸としたサービスも展開しています。

コンテンツのアイデアはどこから?

当時は、まだまだ“お取り寄せ”という言葉がメジャーでなかったのですが、「これから絶対に流行る」「トレンドになるはず」と感じて、立ち上げました。

レシピブログについても、私自身がお料理のブログをみるのが好きだったこともあり、「いろいろなレシピブログがまとまっていたら便利なのに」と思ったのがきっかけです。

そんな風に、自分たちがほしいなというサービスをつくっているうちに、さまざまなコンテンツが生まれました。

アイデアの収集についても、経営者の方々が集まる会合に出るよりも、女友達と普通に食事しながらいろいろと盛り上がって話している方がたくさんのヒントが得られると感じています。

起業後も順調な成長を遂げられていますね

そうですね、おかげさまで現在はサイト来訪ユーザーも月間ユニークで300万人を越え、少しずつ成長をすることができています。ただ、会社を設立してから2期までは、オフィスをもたず、創立メンバー3人が集まるのはいつもモスバーガー、コピーをとる時はキンコーズと、極力初期経費を抑えていたので黒字だったのかなと。

資本金300万円を用意したのですが、そのほとんどはサイト制作にあてていました。私自身も、当時は洋服が買うお金があったら、もっとサイトにこだわったり、ユーザーへのキャンペーンプレゼントに遣いたいと、ひたすらサイトの向上だけにエネルギーを注いできました。

資金とエネルギーをかけたサイトの完成は感動的だったのでは?

当社の第一弾となる「おとりよせネット」のサイトが完成した時は、日頃からお世話になっている女性の社長さんにすぐ報告しました。「おめでとう」と言っていただけたのですが、「でも全然良くないよ」という言葉が。

完成したばかりのサイトは、有名人の方の取材記事などをメインにしていたのですが、女性社長の「もともとは、一般の人の口コミをベースにしたサービスを目指していたのに、これでいいの?」という言葉にハッとしました。

自分達が目指していたものとのズレに気づき、3日でサイトを修正。一般の方々の声を中心にして、有名人の方などの記事は控えめに配置するなどし、現行のサイトのベースを作ることができました。あの時、率直な意見をきちんと伝えてくださったことが、本当にありがたかったなと今でも感謝しています。

御社の強みとは何でしょう?

システムやテクノロジーのみに特化した事業だと、やはり大手資本にはかないません。けれどコンテンツ企画なら、自分たち独自の切り口でやれば共存共栄が可能です。また、NTTやリクルートといった大手企業での経験から、事業規模によって実現するべきサービスも違ってきます。

大手だとよりインフラ的な立ち位置と多くの収益が上がる企画が求められ、我々のようなベンチャーだとより個性的でエッジが立った切り口が求められるように、その会社の規模に応じたプロジェクトがあるのだと思います。

おとりよせもレシピも、決して巨大な市場ではないからこそ、自分たち独自の揺るぎないポジションをつくることができたんだと感じています。最初は月に100万人にみてもらえたらと思っていたサイトも、今では300万人を突破。これからも、より多くの方々に役立つサイトを提供していきたいと考えています。

昔から起業を目指していましたか?

いいえ、起業をしたいという気持ちはもっていませんでした。就職活動のキャッチコピーは“地に足のついたミーハー”。けれど、気づけばNTTやリクルートに勤めていた頃もいつも企画やコンテンツを考える部署にいたり、友達とお気に入りのレストラン情報を共有するサイトやメルマガを始めたりと、何かをつくりだすことに夢中になっていました。

会社員時代は、プライベートで社外の仲間と立ち上げた「よせがきコム」というサイトは、もっとテクノロジーに強い会社がやった方がいいと、楽天に売却。そういう経験が、のちのちの起業に役立っているとは思います。

もし、起業を考えているという人がいたら、まずは今いる場所で自分の特技を活かしてどんな貢献ができるか、やってみてはどうでしょう。そういう経験が起業した後に自分の軸として、きっと役に立つと思います。

おだやかな雰囲気の粟飯原社長。怒るなんてことはないのでは?

基本的に、毎日の中で小さなことにワクワクしていたいと思っています。振り返っても、怒るということはほとんどないかもしれません。たとえば、昔、社員が5~6人だった頃、当番制で会社の掃除をしていたのですが、どうもやってない人がいると。だったら「やるように」と注意するよりも、掃除当番を1人から2人組体制にしました。

小さなルールですが、こうすれば、どちらかが必ずやっていない人に声をかけてやるようになるので、さぼる人はいなくなります。ただ叱るよりも、自然にしていてもうまくいく仕組みをつくる方が自分には向いているのかなと思います。ただ一度、大事な会議で新入社員が一番前の席で思いきり寝ていたことがあり、それだけはさすがに注意しましたけれど(笑)

おもしろい制度を取り入れていらっしゃいますね

社内では、アイデアコンテストがあったり、月曜日の朝礼で「Good & New」と称してみんなでシェアしたいことを発表する機会をもうけています。こうすると、毎日もますます楽しく意義あるものになりますし、アイデアの核になることもあります。

また、社員一人ひとりの視点や個性を知るチャンスにもなり、そこから新しいサイトの企画にも生かすことができます。ただ、誕生日会などはあまり盛大にやらないようにしています。派手にやることも、それはそれで素敵なことだと思いますが、すると次はもっともっととどんどんエスカレートしていく。

弊社で目指すものは、そうではなく、さりげなくお誕生日の花束をもらえるようなそんな社風や制度。そんな想いに共感できる人、小さなことにいつもワクワクできる人達と、これからも一緒にものづくりができたらいいなと思っています。

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