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株式会社ポジティブドリームパーソンズ 杉元崇将 「 感動創出企業 」として、 さらなる高みへ挑みつづける

JOBSHIL編集部
株式会社ポジティブドリームパーソンズの代表と企業ロゴ
株式会社ポジティブドリームパーソンズの代表のプロフィール写真

株式会社ポジティブドリームパーソンズ
代表取締役社長
杉元崇将

大学卒業後、株式会社イトーキに入社。子会社の代表に代わる立場を務めるなどの経験を経て、1997年に株式会社ポジティブドリームパーソンズを設立。レストランやイベントスペースのウェディング・コンサルティング事業を軌道にのせた後、2002年には自社直営施設の運営をスタート。現在では、ホテル、レストラン、ウェディング施設、フラワーショップの企画・運営など、感動を軸とした事業を展開し、大躍進を遂げている。
生年月日: 1967年 出身: 福岡県 出身校: 福岡大学

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※この記事は「2014/08/08」に「ビジョナリー」に掲載されたものを、JOBSHILに転載しております。

起業を目指したきっかけについて教えてください

幼い頃から旅館や酒蔵を営む祖父母の姿を目にしており、事業をするということを身近に感じていました。また、大学3年生の頃、アルバイトをしていた飲食店のお客さんの中にとても素敵な方がいて、その方が28歳で自分の会社を起こされていたのです。

そして、自分もこの人のように起業して素敵になりたいと憧れるようになりました。すると、28歳で独立するには今やるべきことは何か、といつも逆算して考えるようになったのです。思えば、その当時は今のようにインターネットが発達していませんでしたから、出会った人から受けた影響が大きい時代でしたね。

卒業後は株式会社イトーキに入社されたのですね

就職活動といっても28歳までに起業するという夢をもっていたので、実質、起業のための準備に他なりませんでした。当時、イトーキは翌年に上場を考えているタイミングだったことが、入社の決め手でしたね。

上場前の企業の状況を学ぶのはおもしろそうだなと思いましたし、知的ワーカーの生産性を上げるためにオフィス環境はとても重要であるという考え方が注目を浴び始めた時代だったので。

オフィスと言えば、机も椅子もグレーが一般的だった時代に、魅力的な会社ロゴやオフィス環境を変化させることで、企業のイメージアップや採用力を高めようとするイトーキの考え方にとても共感しました。

社員時代に印象に残っている仕事はございますか?

イトーキでは、社長のトップ営業に同伴し、オフィス環境から企業のイメージ戦略を考えるといった空間設計やCI受託などの営業を担当していました。ひとつの案件が決まると、社長同士が握手するようなスケール感のあるものばかりで、トップの動きというのを身近に学べましたね。

その後、業績の悪化した子会社に出向し、再建を任される立場に。まだ26歳でしたので、当時の従業員の中では一番の若手でした。しかも、組織を束ねるという経験がまったくなかったところからのスタート。

ですがその後、経営に関することを周りの方々から学び、組織をダウンサイジングして2年間で黒字展開することができました。この経験は現在の自分の礎になっている貴重な経験だと思っています。

そしていよいよ、起業に目が向いたという流れでしょうか?

イトーキ時代に、上場も企業の再生も経験させてもらえた。

それであと足りない経験はなんだろうと考えた時、企業のスタートアップの体験でした。

だったら起業しかないが、いったいどんな事業で起業しようかと考えてみたところ、気になったのがウェディング。

地方育ちの自分は結婚式といえば古くからのありきたりなものしか知らなかったのですが、東京に出てきて先輩の結婚式に行った時、料理、装花、演出と、とにかく素敵だったのが印象に残っていて、これにはきっとノウハウがあるはずだと思っていました。

そして、こっそり学びに行くことに。本当はいけないのですが、社員時代、週末だけホテルの配膳係に入り、リサーチしてみたのです。ですが、いざ覗いてみるとそれほどのノウハウやキモとなる部分を感じない。

それよりも、結婚式をあげたい人とホテルの間に価値観のズレがあり、ニーズに応えられていない実態を目の当たりにしました。そこで、この溝を埋めるウェディングビジネスを立ち上げようと、30歳の時、ついに起業したというわけです。

起業後はどんなビジネスプランで勝負されたのでしょう?

ウェディングというと箱(お店、施設)をもっているのが一般的ですが、企業直後は資金がないため、コンサルティングに事業をしぼって展開していました。いわゆる、ローリスク・ローリターンなビジネスモデルでしたが、口コミで人気を得ることができ、2002年には自社のお店をもつことができました。

売上も伸び、人も増えてきたのですが、売上30億円、従業員100名の規模になったところで、どんどん人が辞めていくようになったのです。これは、どういうことか?と考えた時、採用はどんどん行っているけれど、会社の理念やビジョンが定まっていなかったことに気がつきました。

会社のビジョンの重要性に気づいた後は、それを社員全員にしっかりと伝え、共有することで離職率が落ち着くようになったのです。私にとって社員は人材ではなく、まさに人財ですね。

飛躍の一歩となったのは、どんな取り組みでしたか?

当社は設立後10年を境に、第二創業期という変革期を定めました。まず設定したのが「身長を伸ばさず、筋トレをしまくる」という趣旨の3ヵ年計画。それは企業規模を大きくするのではなく、組織の基盤を強化し、教育を徹底するなど、中身を鍛え上げていくことに重点をおいたもので、これがその後、自社が成長するきっかけになりました。

次の3ヵ年計画では、「筋トレしながら身長を伸ばす」ことを掲げ、10年で60億円までだった業績が、17年目の昨年は128億円を達成することができました。当初の身長を伸ばさない計画は、企業としてはたいへん勇気がいることですが、今、何が一番大切なのかを把握すれば、本当の勝負はもっと先だ!ということが、社員にも示すことができるもの。そうしてひとつのビジョンへ向かって進むことが、企業の成長につながっていると思います。

今後の事業展開について教えてください

今後の目標は、感動を創りだす企業として日本でNo.1になることです。ウェディングというのは、たいてい一生に1度という一話完結型のビジネス。それを他の事業にどうつなげ、連続性のあるビジネスにするのかは、感動をいかに大量生産できるかが要となってきます。

感動創出企業として、お客様の人生のなかにどれほどの感動を提供し、繰り返しご利用いただける機会を生み出していけるのか。これを顧客化と呼び、お客様に感動的な時間をどんどんご提供できたらと思っています。さらに今後はアジアに進出し、マーケットを広げていくことも視野に入れています。

起業に必要なものとは何だと思われますか?

優れた経営者の方々をみていると、まさに当社の社名にあるように、ポジティブ、ドリーム、パーソンズ。ポジティブで前向きであること。小さくてもいいから1年後にはこうなりたいという夢をもっていること。

そして、起業は一人ではできません。みんなで力を合わせて同じ志をもつ仲間がいることで、世の中を動かすこともできるはず。私は「七転八倒」という言葉が好きなんですが、やり続けていれば必ず勝つ。あきらめなければ、勝つしかないんだという思いで、起業を通して社会に貢献できたらと願っています。

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