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  1. 第二新卒とは?採用担当として知っておきたい採用のポイント

第二新卒とは?採用担当として知っておきたい採用のポイント

JOBSHIL BIZ編集部
第二新卒で若手を採用するコツとは?

会社を活性化や文化の醸成には、若手社員の存在が欠かせません。

しかし、少子高齢化などの影響により新卒社員の獲得は年々難しくなり、若手社員の採用に苦戦する企業も少なくないでしょう。

「今年は新卒が思うように集まらなかった…」
「若手社員の採用が思うようにはかどらない」

そんなときに、注目したいのが今回のテーマである第二新卒の存在です。

第二新卒者を受け入れる企業は年々増えてきており、対象となる求職者も徐々に増えているため、注目度も高まっています。

そこで今回は、第二新卒採用のメリット・デメリット、具体的な採用方法、採用を行う際に気をつけるべきことなどをまとめました。

動き始める前に、まずは第二新卒採用を成功させるポイントをチェックしていきましょう。

目次

第二新卒とは?

第二新卒に明確な基準はありませんが、学校を卒業後、社会人として働きはじめてから3年以内に転職を考えている若者を指すことが一般的です。

年齢よりも学校卒業後からの年数が重視されるため、最終学歴によって基準となる年齢は異なります。

新卒・既卒との違い

第二新卒と似たもので、新卒と既卒があり、それぞれには以下のような意味があります。

新卒・既卒との違い
  • 新卒
    その年に学校を卒業し就職する人を指す
  • 既卒
    卒業後、正社員として一度も就業経験がない人を指す

このように、正社員としての経験があるかないかで既卒と第二新卒に分かれるため、混同しないように改めて確認しておきましょう。

企業にとっての第二新卒採用のメリット

第二新卒採用が活発化してきているのには、新卒や中堅社員の中途採用にはない以下のような魅力があるためです。

第二新卒を採用するメリット
  • 中途採用よりも安価で、社会人経験のある人材を採用できる
  • 社会人経験が少ないため、柔軟に社風に馴染みにやすい
  • 基本的な社会人スキルが身についている人が多めである
  • 新卒採用と違い、通年採用が可能

このように、社会人経験が少ないながら、社会人としての基本的なスキルは備わっているという部分が大きな魅力と言えるでしょう。

ただし、前職の在籍期間が極端に短かったり、前職での研修などが不十分な場合、想定以上に教育コストがかさんだり、新卒社員に比べて転職に対しての抵抗感が低かったりする可能性も考えられるため、採用の際にはこういったデメリットも考慮する必要があります。

具体的な採用方法

では、実際にはどういった方法で第二新卒の採用を行えばよいのでしょうか?

第二新卒の方と出会う方法は大きく分けて3つあります。

第二新卒の採用方法
  • 中途採用サイトでの募集
  • 第二新卒向けのイベントに参加
  • 大学のキャリアセンター経由

中途採用サイトでの募集

採用活動といえば近年の定番となっているのが求人サイトへの出稿です。

しかし、第二新卒に特化したサイトというのは実はほとんどなく、あっても知名度が低く集客力が十分とは言えません。

そんなときは、中途採用を扱うサイトに「第二新卒歓迎」などの条件をつけて求人を出してみるのがオススメです。

第二新卒といえど、大きな枠で見れば中途採用の一部なので、中途採用の求人サイトの中には、第二新卒歓迎などの条件で検索をしやすくしたり、特集ページを組んでいる場合もあるので、活用してみましょう。

転職ナビは20代の求職者が多く登録する転職サイトです。
求人に第二新卒歓迎の条件をつけることも可能で、無料で掲載を始められるので、ぜひ一度ご相談ください。

第2新卒向けのイベントに出る

新卒採用でよく行われる合同説明会のようなイベントが、第二新卒向けでも行われることがあるため、そういったイベントに参加してみるのも一つの手です。

ただし、基本的には20代向けのように既卒と第二新卒者が一括になったイベントが多いため、第二新卒以外の求職者も来ることを覚えておきましょう。

大学のキャリアセンターに行ってみる

大学のキャリアセンターは新卒者向けのイメージがありますが、卒業生からの相談も受け付けている場合があります。

卒業生の利用者は既卒が多いですが、第二新卒の方が相談に来ることもあるので、新卒採用の案件で顔を出す際には「第二新卒も募集しています。よい方がいたらご紹介ください」と伝えておくとよいでしょう。

採用を成功に導くポイント

第二新卒の採用を行う際には、新卒や既卒、中途採用とは違った注意点があります。

他の採用方法と同じような感覚で面接などを行ってしまうと、ミスマッチや歩留まりが起きてしまう可能性もあるので、注意が必要です。

第二新卒採用のポイント
  • 第2新卒者が企業に求めていることを理解しておく
  • 新卒や中途とは別で採用基準をしっかりと設ける
  • 人事制度についても第2新卒枠を考えておく

では、それぞれについて詳しく見ていきましょう。

第2新卒者が企業に求めていることを理解しておく

第二新卒者の退職理由で多いのが、「休日や勤務時間などの条件が良くなかった」というものです。

「入ってみたら有給が取りにくい雰囲気だった」「残業が多すぎる」「休日出勤が多い」「帰りにくい雰囲気」「残業をするのが偉い文化がある」など、ワークライフバランスが取りにくい環境は、現代の若者にとって大きなマイナス要素となります。

つまりせっかく第2新卒を採用しても、仕事とプライベートのバランスについての意識を社内で見直しておかないと、内定辞退や早期退職の可能性も。

第二新卒の求職者が転職先に何を求めているのかを理解し、現職での不満や不安を払拭する情報を面接などで提供することが大切です。

新卒3年以内の離職者の退職理由については、以下のページに詳しいデータがありますので、ぜひご確認ください。

新卒や中途とは別で採用基準をしっかりと設ける

第二新卒の場合、多くの会社では入社意欲や社風との相性を重視し、スキルを求めすぎない傾向にあります。

しかし、「最低限どのレベルのスキルは必要か」は事前に決めておくことでミスマッチを減らせるでしょう。

学力検査や適性検査の結果や、具体的な業務のスキル(例:「Photoshopで○○ができる」など)でも構いませんので、基準を設けておくと安心です。

人事制度についても第2新卒枠を考えておく

新卒と中途採用者の給与設定や待遇などに違いがある企業も多いのではないでしょうか?

第二新卒は大きく見れば中途採用の枠ですが、経歴によってはほぼ新卒という場合も考えられます。

給与設定をどちらの基準に合わせるのかは、ある程度基準を決めておいたほうが、後々トラブルが少なくなるでしょう。

既存社員とのレベルを比較して、柔軟に対応していくことが大切です。

まとめ

基本的な社会人スキルのある人材を、比較的低コストで採用できるのが第二新卒採用の魅力であり、これからの企業を支える若手社員獲得の有効な手段として期待できます

しかし、採用してみたいと思ったものの、「どのサービス、どのサイトなら第二新卒の求職者と出会えるのかわからない…」と悩む採用担当者の方もいらっしゃるのではないでしょうか?

そんなときは、若年層の登録者が多く、キャリアアドバイザーやAIによるマッチングが可能な転職ナビにご相談ください。

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