転職ナビ

転職ナビ | 中途採用サービス中小企業の採用に強い転職ナビ

JOBSHIL BIZ [ジョブシルビズ] 採用に役立つノウハウメディア

JOBSHIL BIZ [ジョブシルビズ] 採用に役立つノウハウメディア

Powered by

  1. 企業イメージアップも期待できる注目のリモートワークとは?

企業イメージアップも期待できる注目のリモートワークとは?

JOBSHIL BIZ編集部
リモートワークについて知る
この記事のポイント
  • 柔軟な働き方ができるリモートワークとは?
  • リモートワーク導入で得られるメリットをチェック
  • 導入前に最低限用意しておきたいツールを紹介

目次

登場人物紹介

エージェント
エージェント
転職サイト「転職ナビ」のエージェント。人員を増やしたい企業の担当者様向けに、採用ノウハウのアドバイスも行っている。
採用担当
採用担当Aさん
ノウハウがないのに採用担当に任命されてしまった中小企業の中堅社員。予算が少ない中で効率的な採用活動をするよう、上司から圧力をかけられている。

2020年開催のオリンピック混雑緩和や働き方改革、新型コロナウイルスの影響などにより、場所や時間にとらわれない柔軟な働き方が求められることが多くなりました。

今回のテーマであるリモートワークも、そういった働き方を叶えるための手段の一つとして注目されていますが、まだまだ導入している企業はごくわずかです。

しかし、導入はしていないものの「いつかは…」と考えている担当者の方も多いのではないでしょうか?

そこで今回は、リモートワークの導入のコツや、メリット・デメリット、実際に導入する際のオススメツールなどをご紹介します。

働き方の幅を広げることは従業員満足度だけでなく、社会的な企業イメージのアップにも繋がるので、ぜひチェックしてみてくださいね。

企業イメージのアップは、採用にも良い影響があります。中途採用をお考えの方は、キャリアアドバイザーが企業様と求職者を結びつける転職ナビもご検討ください。

リモートワークとは?

リモートワークというと、なんとなく「家で仕事が出来る」というイメージを持つのではないでしょうか?

しかしそうなると、「在宅ワークやテレワークとの違いは?」と疑問に思う人もいるかも知れません。

実は、在宅ワークもテレワークも家で仕事をするという部分は当てはまりますが、対象者や作業場所の範囲が少し異なります

リモートワークとは?

オフィスに出社せずに、自宅やレンタルオフィス、カフェなどから業務を行うこと

つまり在宅ワークは自宅での勤務のみを指すのに対して、リモートワークは自宅以外でも勤務できます。
極端な話、セキュリティ面や設備面が整っていれば、世界中のどこにいてもOKということ。

また、リモートワークが企業の従業員の働き方を指すのに対して、テレワークは個人事業主も対象とした言葉です。

つまり、リモートワークは場所にとらわれず、より柔軟な働き方ができる仕事のスタイルだと言えます。

各家庭にインターネット環境があることが当たり前になりつつある近年では、会社以外で働くことが以前よりも容易になってきているのです。

企業にとってのメリット

働く場所が自由に選べるようになることは、従業員はもちろん企業にとってもメリットが多くあります。

リモートワークを取り入れるメリット
  • 生産性アップ
  • 優秀な人材を地域を問わず採用できる
  • 備品などのコスト削減
  • 従業員の精神的・肉体的な負担減

ではそれぞれ詳しく見ていきましょう。

生産性のアップ

人間が一番集中できるのは起きてから数時間と、昼の食事から数時間後の夕方あたりと言われていますが、多くの人はその時間帯に通勤しているのではないでしょうか?

つまり、一番仕事が捗るゴールデンタイムを無駄にしているとも言えるかもしれません。

リモートワークであれば、その大切な時間を通勤ではなく仕事に活かすことができますし、満員電車に揺られて体力を削られることもないので、朝から万全の状態で仕事ができます。

また、リモートになることで無駄な会議が減りやすい傾向も。
本当に必要な会議のみビデオチャットなどで行うことで、仕事の効率化が期待できます。

優秀な人材を地域問わず採用可能

せっかく優秀な人材がいても、人によっては毎日の勤務が難しく話が流れてしまうこともあるのではないでしょうか?

また、働き盛りの優秀な人材は家庭をお持ちの方も多く、より柔軟な働き方が叶う企業に魅力を感じる傾向にあります。

そんな問題にも、リモートワークを導入することで対策を立てることができます。

地方の優秀な人材であったり、働き方が制限されている人にも雇用対象が広がるので、採用においてプラスになることも多い制度です。

コスト削減

リモート勤務者が日常的に増えれば、会社の備品といった固定費や電気代が削減できる場合もあります。

また、リモート中心となれば、オフィススペースの削減や交通費の節約も可能です。

従業員の精神的・肉体的な負担減

ストレスフルな通勤も、リモートワークで解消することができます。

また、自分に合わせた環境や時間での働き方ができるのも、従業員にとっては魅力の一つです。

この記事を書くにあたり、最近初めてのリモートワークをした方に感想を聞いたところ、時間を有意義に使える非常に良い制度だと感じたようです。
通勤に使っていた時間でちょっとした家事をすることで、その分夜をゆっくり過ごす事ができて、心も身体もとても楽に感じたとのこと。

ある調査では6割の人が導入して欲しい制度としてリモートワークを上げていましたが、1度体験した人ならこの割合はもっと増えるかもしれませんね。

しかし、企業にとっても従業員にとってもメリットの多いリモートワークですが、コミュニケーションの取りにくさや、仕事の成果が掴みづらく結果重視になりがちなど、懸念点があるのも事実です。

また、業種や仕事内容によっては、リモートワークができない場合や、効率が下がってしまう場合も。

どんな作業であれば、リモートワークが可能かを一度整理して考えてみるのもいいでしょう。

リモートワークが向いている業種・職種

では、リモートワークに向いている業種や職種とはどんなものなのでしょうか?

1つ目は仕事場が制限されない職業です。
コンサルタント業務営業などがこれに当たります。

また、成果物が現物ではない仕事もリモートに向いていると言えます。
たとえば、エンジニアクリエティブ系(デザイナーや編集・ライターなど)は、パソコンとインターネット環境さえあれば納品まで可能なので、どこにいても仕事をすることができます。

逆に接客業や製造業などは、限られた場所でないと仕事ができないので、リモートワークは難しいでしょう。

導入のための準備

あなたの会社ではリモートワークが導入できそうか、ある程度イメージが付いたでしょうか?

ここからは、リモートワークを導入するにあたって、どんな準備をすればいいのかを確認していきましょう。

導入にあたって、まず考えたいのがクラウド化コミュニケーション方法です。

それぞれが離れた場所で作業をすることになるので、使用する資料などはインターネット回線があればどこからでもアクセスできるようにしておく必要があります。

また、コミュニケーションがいつでも取れることが大前提なので、そのための仕組みづくりも行わなければなりません。

そこでポイントとなるのが、使用ツールの選定です。

必要なツールを調査・決定

リモートワークを導入するにあたり、最低限用意しておきたいのは連絡を取るためのツールとファイル共有ツールです。

チャットツールまたはグループウェア

すでにチャットツールやグループウェアを導入している場合はそのままでも構いませんが、もし会社として統一されたものを利用していないのなら、導入する必要があります。

連絡用ツールの例
  1. ChatWork
  2. Slack
  3. Microsoft Teams
  4. Googleハングアウト

今回ご紹介したものは導入事例も多い人気のものですが、これら以外にもたくさんのツールがあります。

音声チャットが可能なものや、動画チャットが出来るものなど、それぞれに特徴があるので、自社に合ったものを選ぶことが大切です。

ファイル共有ツール

仕事の資料をどこでも閲覧するためには、ファイルをクラウドにアップロードして管理するなどの作業が必要です。
そのためには以下のようなツールを利用するのがオススメです。

ファイル共有ツールの例
  1. GoogleDrive
  2. DropboxBusiness

GoogleDriveは、アカウントがあれば基本的な機能は利用可能です。
もちろんビジネス用のほうが機能が充実しているので、今後も使っていくのであれば導入を検討してみるのもいいでしょう。

グループウェアではなくチャットに特化したツールを利用する場合は、タスク管理ツールなども合わせて検討してみてもいいですね。

注意点を知る

環境が整えばリモートワーク自体はできますが、スムーズな運用には以下のような注意点があることを理解して、適宜実行する必要があります。

①連絡手段を使いこなせないと効率ダウン

チャットツールなどの連絡手段が使いこなせないと、リモートワークでは意思疎通すらままなりません。

機能の説明をまとめて配布するなど、スムーズな利用ができるように準備をしたり、言葉を文字にするのが苦手な方には音声チャットを推奨するなど、スムーズなコミュニケーションがとれる体制を検討しましょう。

また、雑談もある程度は許されるような、社内にいるのと変わらない雰囲気作りも重要です。

文面だけでのコミュニケーションだけだとどうしても無機質な印象になりがちなので、言葉のニュアンスや伝え方にも配慮するようにして、和やかな空気を作るよう心がけてみましょう。

そして、社内のチャットは即レスが基本ですが、社外との連絡も同じようなスタンスで運用してしまうと、取引先に振り回されてしまう可能性もあるので、すぐに返事をする必要が無いメールなどのツールを使う工夫も大切です。

もちろん、相手企業のチャットに関してのリテラシーがしっかりしていれば、取引先とのチャット利用も問題ありません。

②勤務時間を自由にしすぎない

顔を合わせないので、勤務時間までバラバラにしてしまうと、確認したい人と勤務時間が合わないなどでタイムロスが発生してしまうことも。
コアタイムの設定などを行い、コミュニケーションがスムーズにいくようにしましょう。

③情報格差をなくす

オフィスにいないと見られない情報があると、リモートワークをしている人とオフィスで働く人とで情報格差が生まれてしまいます。
大切な会議の議事録や、売上のデータなども共有できるように準備を行いましょう。

④セキュリティ強化に力を入れる

大切なデータも格差なく共有されることは重要ですが、そのためにはセキュリティを強化しなければいけません。

会社側のシステム面はもちろんですが、社員が使用するPCのセキュリティも気にする必要があります。

使用するPCは必ず申請を出してもらうウイルス対策ソフトや情報管理ソフトの導入を必須にするなどの対策を行うことが大切です。

リモートワークで働き方に広がりを

リモートワークは、これからの働き方を考える上でもとても有効な施策の一つですが、大切なのは必要な人が必要なときにそれを選択できることです。

また、働き方の選択肢が増えることは、従業員の働きやすさを考えている企業という印象を世間に与えることにも繋がるでしょう。

今後さらに注目度が上がることが予想されるので、早いうちに導入を検討してみてはいかがでしょうか。

柔軟な働き方は採用時にも企業の魅力としてアピールできます。採用をお考えの際は、併せて転職ナビもぜひご活用ください。
無料で掲載できる中小企業のための求人掲載サービス転職ナビなら、採用コストを大幅に削減

関連する記事はこちら